あけおめインパクト by長そで 小劇場 Comment(2)

ラースタ「皆さん、あけましておめでとうございまーす！」










瑳音「去年もマスター、神姫、その他一同、大変お世話になりました」










ラースタ「今年もみんなまとめて、どうかよろしくおねがいします♪」










縒玖良「ねー、らい姉、お年玉はー？」










美來「お年玉、か……よかろう」（ﾋｭｯ










美來「とうッ！」










美來「そんなにお年玉が欲しいかちびっ子たち！ならばくれてやろう！」










美來「天と地を引き裂き、地獄の業火で海を舐め尽くし、万物を無に帰す、これが！」










美來「　私　か　ら　の　お　年　玉　だ　ッ　」














※今年もよろしくおねがいします

ゆくとしくるとし by長そで 小劇場 Comment(0)

縒玖良「もう少し…もうすこしやよアリサ……」

アリサ「う、うむ……」

縒玖良「もうすこしで新しい年やよ……」

アリサ「ああ……初めての年が変わる瞬間、た、楽しみだ……」

縒玖良「うにゅ……」

アリサ「今寝てしまうわけには……」










縒玖良「にょおおおお……！」

アリサ「むぅぅ……！ あと一ふんばり……！」










縒玖良「にゅ……あ～……」

アリサ「うぅ……」

縒玖良「…………」

アリサ「………………」

縒玖良「……………………」

アリサ「……………………………」










縒玖良「………………すー………」

アリサ「………………ん……にゃ…………」










陽菊「あ、新年になった」

ミストカーフ「お」

縒玖良「すー…すー…」

アリサ「…くー……」

縒名「だめだったね」

七瀬「だめだったわね……」




※2012年もありがとうございました！

 

おねーちゃんのやくわり by長そで 縒玖良と愉快な？爆丸たち Comment(0)

樹里「はぁー……」










七瀬「……また美來が何かやらかした…？」

樹里「ううん、そうじゃないんだけど……」










樹里「この前、また例のネーグっていう爆丸バトラーと会ったの、
　　　そしたらまた関わるなとか戦うなとか言われちゃって……
　　　悔しいけど……私その時、敵に負けちゃったから、
　　　言い返しはしたけど、なんか……情けないなぁ、って」

七瀬「そう……歯痒いわね、したいことと現実が噛み合わないのは」

樹里「うん……」










七瀬「でも樹里は立派……縒玖良も……」

樹里「えっ……？」

七瀬「二人とも、自分たちが本当にしなければいけないことだと思うから、
　　　負けても諦めないし、譲れないんでしょう……」

樹里「うん……」

七瀬「……まず最初にその気持ちがなければ、いつまでたっても届かない。
　　　今は自分が情けなくても、あなたはきっとそのままでは終わらない。
　　　……だって樹里は、私達の自慢の妹だから」

樹里「お姉ちゃん……」










七瀬「……今は悩みなさい樹里。縒玖良は特訓をして次の戦いに備えたりしたって聞いたわ。
　　　　縒玖良らしい……正面突破の進み方ね。
　　　　なら私は、樹里には樹里の役割があると思うの……」

樹里「私の役割……」

七瀬「そう、樹里の役割。縒玖良の姉として、あの子にはできないことをするの」

樹里「……うん」










樹里「私の役割……か……」

壱号「（ｽﾋﾟｰ…」

 

そして今年も by長そで 神姫のいる生活 Comment(2)

はい、そんなわけでー！








今日はラースタと僕の四回目の結婚記念日、アーンド、縒名と縒良の誕生日でっす！

ラースタ「えへへ♪」










ラーちゃんさんとももう四年かー。
色々あったけど、今年も無事にこの日が巡ってきてよがったよがった。

ラースタ「うん、そうだね」

改めまして、ありがとうラースタ！今後ともヨロシク！

ラースタ「こっちらこそー♪」










んで、縒名と縒良は四歳ですよ、誕生日おめでとう！
二人ともすっかりお姉さんですね？

縒名「自分たちだとあんまり変わってる気がしないんだけど、
　　　ボクたち何か変わったかな？」

んー、根っこの部分はそりゃ大きく変わるようなもんではないけど、
やっぱり相応にしっかりはしてきてると思うぞよ。

縒名「だといいなぁ」










縒良「いやしかし、四歳ですよ四歳？あたしもそろそろ食べごろだと思うんだけど、
　　　パパはいつになったらあたしを大人にしてくれるんですかねぇ？」

あーうん、なんか前にも似たようなことを言われたような……
いやでもお父さんなんかよりほら、素敵な人見つかるとイイデスネ。

縒良「ほんとに見つかるといいと思ってる？」

うわーん！やっぱりだめー！










ととととりあえずそういう話はおいといてですね！
今回の神姫用メニューは全てそーたにゃん製です。
一種類ずつしかないので仲良く食べるように。
真ん中のロールケーキはそこのナイフで切り分けて食ってくれ！

「「「はーい」」」










ラースタ「さてボクからも。二人とも誕生日おめでとう！これからも元気な二人でいてね」

縒良「ありがとママ！大丈夫、あたしらママの子だから元気だけなら誰にも負けないぜ！」

縒名「うんうん……って、なんだろアレ……」

ラースタ「でも二人とも、確かにボクの遺伝濃いよね。最初の娘だからかな？」

どうだろうなー。その辺はレスキューたちにも聞いてみないとわかんないけど。
いやしかし、こういう話題になるとほんと懐かしいな。
あの時は神戸まで遠征してラースタと一晩過ごして……

縒良「そうそう、二人がせっせと共同作業して……あ、そういや昨夜はお楽しみでした？」










ラースタ「そりゃあもう♪ センセーったらねー、ちょっと気を使って妙に（自主規制）するんだけど、
　　　　　そうしてる間にももう（自主規制）で、いつもよりもすっごく（自主規制）て、
　　　　　ボクもそれ見ただけでなんかもう――」

はいはいはい、ラーちゃんさんそこまでそこまで

ラースタ「おっと♪」










縒名「……でもなんか、ママってこういうところはわりと変わらないよね」

ラースタ「そうかな？いやー、二人はむしろこういうの好きかと思って♪」

縒良「まぁ事実お好きですしね！ てことでもっと教えてウェルカム♪」

縒名「いやいやいやいや、一緒にしないでよ」

縒良「好きなくせにー♪ ぷぷぷ～♪」


あー、えー、とりあえず下ネタは後回しにしてですね、そろそろ召し上がりませんか。

ラースタ「おぉぅ、そうだね！」










ラースタ「じゃあ、ご一緒に～♪」










「「「いただきまーす」」」

三・色・強・襲 その3 by長そで 縒玖良と愉快な？爆丸たち Comment(2)

・前回のお話はこちら