夕暮れの帰り道 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(2)

（コロコロコロ……










（コロコロ…

時に……時に縒玖良さんや、

縒玖良「ん、なぁにおとん？」










僕はちょっと用事で近所のスーパーに向かっただけで、君を連れて家を出た覚えはないのですが、
何故君はここに普通に座って、しかも僕が買ったグミを食べているのでしょうか。

縒玖良「えとねー、あれやってあれ、えーと……みつこ！」

それを言うなら密航ですね。蜜子ちゃんは一切関係ありませんね。

縒玖良「おいね、それそれ」










んもーまったく……もしかしてラースタたちにも黙ってきたんじゃないでしょうね？

縒玖良「んん、ちゃんと言ってきたし」

ラースタに？

縒玖良「フォっちゃんに」

フォっちゃんじゃ意味ないでしょ！？ 今頃言い訳に四苦八苦してんじゃないのあの子！？

縒玖良「犠牲になってんね……」

君のね！










はぁ……ほんとに、もう二度と勝手についてきちゃだめよ？
外は危険が一杯だし、一緒に来てるの把握してなかったら、こっちだって気をつけようがないし。

縒玖良「むー……」

外に出たいときは、ちゃんとおとんに相談しなさい。

縒玖良「ごめんおとん……」










縒玖良「お詫びにこれ、あげる……」

……だからそれ僕が買ったグミ……



・

・

・













んでさー縒玖良、わざわざ密航してきたのは結局なんで？

縒玖良「えっ……？」

もしかしてだけど、人に聞かれたくない相談とかがあったりとか、
悩みがあるとか、そういう事情とかがあったりとか、する……？

縒玖良「えっ、その……」













縒玖良「暇やったし」

ひ、暇だったからですか……ただの暇つぶしですか……ああうん……そうね、うん……うん……








そんなこんな

輪舞の終わり byいりあす バトルロンド Trackback() Comment(0)

http://www.4gamer.net/games/032/G003260/20110531022/

そうか……終わるんですね。
ここ最近の実装ラッシュやアクセスコード未実装など、うすうす終了の予感はしていましたけれど。



画面の向こうの娘達は、手元の娘達よりもはるかに数が多く、ある意味手元の娘達よりも愛情を注いできた存在です。同時に、私の高校三年から今までの大学生活全てを語る上で決してはずせない存在です。

終了まであと3ヶ月。もはやオフィ恐怖症なんて言ってられません。就活忙しい卒論忙しいと弱音も吐いていられません。

本来の更新は披露していない娘達の紹介に使うつもりでしたが、このような記事になってしまい残念です。
残された時間は娘達との大事な思い出作りに費やす事にします。

PS.バトマスMKⅡの「バトルが全面禁止に！？」にかけたジョークでした！とかだったら……いいなぁ

せいしんとういつ→ばくれつけん by長そで 小劇場 Trackback() Comment(3)

いざ更新しようと思ったらブログの画像容量がいっぱいいっぱいになってて、
追加申請したらまるまる土日跨ぎやがりましたことよ！
長いっすよ！










瑳音（黒）「修行を手伝って欲しい？」










雪名（白魔）「はいー。ラヴィーネさんのように自分でリミッター解除できるようになりたいのですー」

瑳音「なるほど……それで、具体的にどうするんですか？」

雪名「はいー、座禅というものをやってみようかとー」

瑳音「座禅……ですか……」

雪名「はいです、座禅をして精神を集中できるようになれば、もしかしたら自分でリミッターを
　　　解除できるようになるかもしれません。なので瑳音お姉ちゃんには、私の集中が乱れたら、
　　　その木刀でビシッといってほしいのです」










瑳音「（……もしかして手伝いを頼まれた理由ってただ単に木刀持ってるからというだけなのでは……
　　　　ていうか座禅で叩くときに用いるのは木刀じゃないのですけど……）」

雪名「いいでしょうかー、瑳音お姉ちゃん？」

瑳音「……あ、はい。わかりました、私に任せてください」

ゆわくのゆーわく by長そで おでかけ Trackback() Comment(3)

なんとなーくゴロゴロして過ごしていた日曜の昼。
そこに舞い込む一つのお誘い。
それはお隣富山に住む、昔馴染みの友人からのものでした。
オタ仲間としても最古参である彼の誘惑、それは「湯の鷺温泉でも行く？」というもの。

ご存知の方も多いでしょうが、現在放映中のTVアニメ「花咲くいろは」という作品、
その舞台のモデルとなったのは他でもない石川県だったりするのです。
ってことで今回は、舞台のモデルの一つでもあり、観光協会が公式にタイアップまでしている、
湯涌温泉に潜入！
アニメの舞台、いわゆる"聖地"ってのに踏み込むのは初めてなのでちょっとドキドキ！


神姫者ではありませんがオタ友なので、ラースタも同伴でいけるぜヒャッハー！







ラースタ「なんか山の中入ってきたー。どんなとこなんだろ♪」

と、友人の車に揺られつつ、レッツ湯涌！

お散歩ツインズ by長そで おでかけ Trackback() Comment(5)

ぶっちゃけボク暑いのが死ぬほど苦手でしてね、天気がよくても夏になると引き篭もり全開になっちゃうんで、
このまだマシな春頃じゃないと野外で遊ぶなんてとてもじゃないができないわけです。

てことで今回は、縒名と縒良を連れてお散歩神姫ingだ！
いやー、璃縒も縒玖良もお外に連れ出したりしたけど、この二人はまだだったからようやくですよ！








やってきたのは家からちょっと離れた田園地帯にある公園！
風クソ強くてただっ広い田園地帯をチャリで走るのしんどいです！

縒名（軽白）「はは、お疲れさまパパ。そこまでして連れてきてくれてありがとう」

縒良（軽黒）「んんー、確かに風強いねー。天気はいいけど」

うむー、この風以外は絶好のおでかけ日和じゃのー。
飛ばされないように気をつけるのよ。

「「はーい！」」