襲来！きのこ迎撃レポート！（後編） by長そで イベント Trackback() Comment(2)

そんなわけで後半戦は、主に三日目の出来事。
三日目は日曜日だったので僕はオーズ合わせで起きる予定だったのですが、五時ごろに目が覚めました、
なぜかといえば、きのこの携帯のアラーム。
そういえば昨日も同じような時間に起こされました、きのこの携帯のアラームで。
ちなみに当人はどちらのときも爆睡していて起きる気配はありませんでした。

あれ、なんかデジャヴ……あ、そういえば遠征のときもきのこ携帯のアラームで起きたことあったぞ。
しかもやっぱり当人は起きる気配がなかった。

きのこ野郎……必要の無いアラームは切れ。


そんなこんなでオーズを見て、ごろごろして、十時前後からぼちぼち活動開始。








フレスベルグ「むぅ、姫もだが、あまり私を動物扱いするな」

雪名「フレスベルグさんはかわいいので仕方がないのですー♪」

フレスベルグ「フン……」










そして白魔武装スワッピング！

雪名「ををー、なんだか不思議な感じですー」










雪名「武器もかっこいいですー……でもこれは、一体どうやって使うのでしょう……」



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雪名「やっぱり私は、フレスベルグさんの方がいいのです♪」

フレスベルグ「ん……そうか」




さて、そんな感じでダラダラしていましたが、ぼちぼち待ち合わせ時間が迫ってきたので出撃準備！
今日は金沢駅で、不惑さんと合流です！

ラースタ「わーすごい、日本家屋ー♪」

うむ、これぞまさに古き良き日本家屋！
ってことでここは武家屋敷でござる！

出発した僕ときのこは、お昼に金沢駅で世にも珍しい金沢近隣紳士の不惑さんと合流。
駅近くの模型店をふらふらした後、観光のため再び街に出るも、
見事に道に迷いあっちいったりこっちいったりジブリったりしながら犀川に出てしまい、
結局先に遅めの昼食をとった後、武家屋敷捜索に再チャレンジ。
小雨が降る中、やっと目的地にたどり着いたのでした。










璃縒「すごいですね……なんだかタイムスリップしたみたいです」

そうさのう。風情があっていいじゃろ？

璃縒「はい！そうだ、時代小説とかも読んでみようかな……」










二階は地域ゆかりの品がたくさん展示されています。
金箔など、金沢の特産品もばっちり！

縒名「すごーい、なんか展示がどうとかっていうか……こういう博物館みたいな雰囲気はじめてだから、
　　　なんかそっちの方にまず感動しちゃうな……」

うむー、中々連れ出してあげる機会も少ないしのう。せめて短い時間だけど堪能しておくれー。





と、堪能したところで、雨も降ってるし行くところもないしで、ついにカラオケに突入！
カラオケ神姫ingはじまるよー！







ラースタ「はっじめましてー！ぺトラちゃんだったよね、早速ですがお胸拝借！」

ということで、不惑さんの嫁にして爆乳むるちーのぺトラさんだー！
稀に見る大質量に、おっぱいソムリエラースタさんも大興奮！










縒良「こ、これは……なんというエベレスト……！」

縒名「ちょ、ちょっと縒良……」

璃縒「縒玖良ちゃんは見ちゃだめだよ……」

縒玖良「えー……」













ラースタ「うーんもふもふ……♪ 」










縒玖良「ぶー……」

璃縒「さ、縒玖良ちゃんはあっちにいこうね……」

縒玖良「うちもおっぱいしたいー」










縒玖良「いいなー、璃縒ねぇもおっぱいおおきいしー、いいなー」

璃縒「うぇ、ちょっ、縒玖良ちゃ……！」

縒良「ああっ、あたしやママですら不可侵のりっちゃんっぱいをあんな贅沢に！くそう無邪気さとは！」

縒名「（ダメだこの姉妹……）」










ラースタ「――うーん、この重量感、大きさ、形、どれをとってもパーフェクト！素晴らしいね！」










ラースタ「って、わぷ」










ラースタ「あはは……ごめんごめん、ちょっと興奮しすぎちゃったね。本当にごめん」

しかしこの乳、ラースタの理性を狂わせるのもわかる……！（凝視しながら










璃縒「さ、縒玖良ちゃん……！」

縒玖良「うぇー、縒良ねぇ！」

縒良「うぉっ、ここでお姉ちゃんを使いますかこの子は！狡猾！」

縒名「まぁまぁりっちゃん、ここは抑えて……」










並び立つ、きょぬー
まさかアンネさんの方が小さく見える日がくるとはな…さてん










璃縒「母上ぇ……」

ラースタ「あらら、よしよし。大丈夫大丈夫、璃縒がそれだけ魅力的ってことだから、ね♪」

璃縒「ぅぅ……はい」










縒良「よし、さくにゃん隊員、対象にロックオンであります！」

縒玖良「了解縒良ねぇ隊員！うちもロックオンであります！」

縒名「ちょっ、二人ともー！」


ソムリエを継ぐ姉妹、まるで懲りない。










ここでみんなで記念写真！
今回も安定のフロントライン率！










縒玖良「あ、こっちのおねーちゃんもおっぱいおっきい」（もふもふ

恐れを知らないその姿、まさに淫獣。










ぺトラさんチャレンジ！
母性の力はバランスの限界を超えるか！？

縒玖良「うぉおぉぉ、ゆらゆらすれんけどー」










お母さん談義ー。
超絶スタイルにへタレなぺトラさんですが、これでも人妻で子持ちです！えろい！

ラースタ「ふんふん、旦那さんの仕事が変わってると、やっぱり子育ても違ってくるものなのかなー」



そんなこんなで、楽しい時間もそろそろおしまい。
不惑さんの撤収に合わせてカラオケを出ます。







ラースタ「今日はごめんねぺトラちゃん。でも楽しかったよ、ありがと♪
　　　　　　近場だし、また機会があれば遊べるといいねー♪」



こうして撤収した僕らは金沢駅行きのバスをまつことに。
バス亭につくと、きのこは明らかに観光バスな見た目の乗り物を路線バスと勘違いして走り出し、
周囲にとってもアレな目線で見られたりもしましたが、なんとかめげずにバスを待ち、金沢駅へ。
駅では不惑さんを見送った後、きのこの帰りのバスの発車時間までの間、一緒にMHP2Gで暇つぶしします。
今回は先輩ハンターなきのこのお陰で、ついに火双剣を強化できました！
これで上位も楽になるぜ、ありがとうありがとう！

そんなこんなで時間が来て、ついにきのこの金沢襲来も終わり。
また来週、今度は東京で再会することを約束しつつ、彼のバス乗車を見届けたボクは、
駅へと引き返すのでした。

そんなこんなで以上、きのこ迎撃レポゥトでした！
遠いところから遊びに来てくれた吹雪たんありがとう！また次の遠征で会おうぜ！