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HN:
長そで with BB@鉄板 and イリアス
性別:
男性
趣味:
見たまんま&それぞれに他多数
自己紹介:
・長そで
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ

・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達

・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。

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2024/11/24  19:51:31
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2008/11/06  00:28:25



ミシェル「パート2、はじまるよー!」

あい、そんなわけで大変お待たせいたしました。
神戸夏の陣レポート、第二弾でございます――って、もうオフから3ヶ月近く経ってますよ奥さん、こりゃビックリだ。
ともあれ、引っ張り続けた第二弾、とくとご覧アレ





そんなわけで、前回は希亜良VSラースタのバトルが勃発していましたが、引き分けたとはいえバトル終了により、今回は一段落。
その夜の各神姫達の様子をお送りしたいと思います。
ちなみにお相手は、前回に引き続き長そででお送りします。

さて、成人組にはお酒も控えてるわけで、おつまみの類も少しずつ開封されていきますが、





美來「んぐんぐ……あるほふぉ、はわははひびばび」

ラプト「あぐあぐ……」


毎度毎度食いながら喋んな。


一方、人間達よりも先に飲み会ムードに入っている面々も。






ミュラ「私の歌……誰も聞いてくれない……」

テクノ「そんなこともあるさ。ま、これでも飲んで元気出せよ」

七瀬「考えすぎはよくないわ……」

ロードロケット「ござるよ」

ミュラ「……うぅぅ……」



どうやらミュラは、前回希亜良もラースタも歌をまともに聞いてくれなかったのが残念だった様子。
何だかマクロス7序盤を思い出すなぁ(ぉ



さて、一方あっちは――って……





Pale:……なにやってんですかミステルさん。

ミステル「塹壕を掘ろうとしていたら、そこで拾ったであります!」

Pale:掘るな。拾うな。……なんていうか、こう、すいません。色々と。

ヅダ「はっはっは、いやぁ、みんな戦闘の後片付けに集中してて放置モードだったから、むしろ拾ってもらえて感謝してるよ、うん」


いいのかアンタ、それでいいのか(ぉ





deuth:希亜良さんや。 前にステーキが食ってみたいとか言ってましたけど、それどーよ?

希亜良「はい! 想像していたものと少し違いますが、とても美味です」

さっきのドンパチで疲れたろうし、遠慮なく食べるがよいよ。俺んじゃないけどな!(ぉ
――っておいそこ後ろ……

美來「ウーフーフーフー、夏の汗ばんだエロスですな!」

アルマ「え…えぇ? エロスって、一体何ですかぁ!?」

美來「我々の千年帝国さァ!」

スマン、アルマさん……



一方、そんな様子を見ているのは……





命「……」

taku:どうした、命。ジャーキーが欲しいのか?

命「…………要らぬ」

taku:そうかそうか、でもかなり固かったぞ、ナムナムでも食えるかどうか……。







命「…ッ要らぬと言っておる!」

taku:ハハハ、声を荒げて否定しても顔が真っ赤で貫禄ないぞ?
   ……だからその両手に持ったスコルポノック投げるのは止めるんだ(棒読



うむ、仲良きことはいいことである!(ぉ



さて、食事も終わって一段落した希亜良さんは、先ほどの戦いでメガちゃんに完敗したスィンドルと共に、救護員のレスキューの元へ




希亜良「どうだレスキュー?」

レスキュー「たいしたことはなさそうですね。これなら特に私の出る幕はないでしょう」

スィンドル「すいません隊長、レスキュー先生」

希亜良「なに、気にするな。お前は私の大事な仲間なんだからな」


部下想いねぇ、希亜良隊長。



さて、更に一方では、いつもお決まりの例の空間が。
ってことで、スーパー種種タイム!
今回は樹里の武器を見てるみたいじゃぞ?





deuth:へー…こうなってたのね

樹里「あんまり難しい構造じゃないんですけど、その分丈夫なんですよ。
私、攻めるの得意じゃないし、守るになる方が多いから、使いやすいんです」

ファニー「ご主人さま、前から実物見たがってましたからね。 でも可愛いな…何か丸っこくて」

樹里「ありがとうございます。種型の武装に合うように作ってくれたらしくって、マスター、これを作る時に始めて積層っていうのをやったんですって」



キュベレーダガー、もう製作開始しか頃から考えれば1年以上経つんだよなぁ。
塗ったりするまでだいぶ時間を要したのは、いつものこと(ぉ


さて、すっかり意気投合した猫型二人も、仲良さげに語らっております。
さしずめ、スーパー猫猫タイム!




ナムナム「ねぇ、桜花ちゃんのマスターって、普段どんな感じなのかな?」

桜花「うんとねー、いつもしっちゃんと一緒にお酒飲んだり昼寝したりしてるー。あとゲームしてるとこ見せたりしてくれるよー」

ナムナム「そうなんだ……あたしのマスターはね、「相手がいないから」って皆をゲームに誘って……って桜花ちゃん、お酒飲めるの?」

桜花「ううん、あたしは飲まないよー。しっちゃんやラーちゃんは美味しそーに飲むけど、あたしは頭ぐるぐるなっちゃうの」

ナムナム「頭がぐるぐる……? 飲んだことないからよくわかんないや。マスターもお酒は飲まないしね」



ちなみにお酒は二十歳になってから!
長そでさんとの約束だ!





イブキ「美來ちゃん、髪型なかなか似合ってるじゃないですかー」

美來「えぇー。そかなぁ、あのアホちんマスターが選んだ髪型なのに。こんななら、ヘルメットある方がいいもん!」

イブキ「あはははは……私も冬には脱げると思いますから、そうしたらまた一緒に写真撮ってもらいましょうよ!」

美來「いぶきんがそう言うならいいけど……いぶきんもヘンな頭にされたりしないかなぁ……」

イブキ「そ、それは~……た、たぶん大丈夫! ……だと思います(汗」

BB:……俺の信用って、ないの?(´∇`;)


信じさせて(ぉ







アルマ「うぅっ…」

deuth:また美來にセクハラされたんか…。 お気の毒さま。 

あれ、ルーさん刀なんか持ってどしたの?

ルー「あぁ…これですか? 瑳音さんと少し手合わせでもしたいなと思って持ってきたんですけどね。そんな雰囲気でもないですし」

あー、ごめんねぇ。なんかその……色々……
てゆーか、その瑳音さんはどこにいったのかしら。







ラースタ「ボクとしてはやっぱりきありゃんとも仲良くしたいんだけどさー……どーしたらいいんだろ?」

瑳音「うーん……希亜良さんも多分、頭では大体のことは理解してると思いますから、あとはそれに気づいてもらうしかないですね。そうすれば、もう少し素直にはなってくれると思うんですけど」

ラースタ「素直に、かぁ。……ボク自身も、きありゃんに素直になってないのかも」

瑳音「一度、落ち着いて話してみる必要があるかもしれませんね。まずは、伝えたいことを伝えきらないと」





ラースタ「そーだよね……うん、やっぱりさーりゃんに話してよかった! さーりゃん大好き♪」

瑳音「ふふ、面と向かって言われると照れちゃいますね。とりあえず希亜良さんには――」

磋姫「(ふっ……まだまだですわねラースタさん。私のお姉様への想いは、既に"大好き"ではなく、"愛している"。その程度の言葉で私達の仲に入ろうとするなど、無理無茶不可能の領域以外の何ものでもありません。しかしお姉様ったら、旅行先で珍しいものや普段会えない方も多いとはいえ、あまり私に構ってくれなくて、恋する私は切なくて……つい……ハッ、いけませんわ私ったら、他所の家でそんないけないこと……♪ あぁっ、まさしくこれぞ乙女の葛藤、愛は戦い、切なさはロマンス……! しかしそれにしても、照れているお姉様も素敵過ぎますわね。いえ、なんていいますの? お姉様はどんな表情をしていてもとてもとても美しいのですけれど、そのそれぞれに違った素敵さがあるというか、七色の輝きとでも言いましょうか、そう、お姉様こそ私の心にかかった虹なのです。しかしあの表情、ラースタさんに向けられているというのが少々悔しいですわね。だけど……だけどこれはもう辛抱が……辛抱ががが……)」








希亜良「ふぅ……やれやれだ、まさかラースタ相手ですぐに決着をつけられんとは……スィンドルが無事だったのは幸いだったが」

ルー「そうねー、あたしもちょっとラースタの事は見くびってたみたいね。 希亜良さんと互角に張り合うとは思わなかったわ」

ディディ「ふふっ…」

希亜良「ん、何だディディ?」

ディディ「いえ…左腕に擦り傷が出来てましたので。 ご自身よりお連れの方の心配をなさる、お優しい方なのだなと」

希亜良「なっ!? その、なんだ、な、仲間なのだから心配するのは当たり前だ!」

ルー「なーんか向こうからも聞こえてきたけど、もっと素直になればいいのにさ。 ほら、もうちょっとそのほっぺたを上にむにーっと…」









楓「……。その背中のごっついの……何や……?」

フィー「あ、えっと……腕、です」

楓「う、腕……。なんか、その……凄い……な」

フィー「えー。そんな、別にいつもの格好ですよ?」

エミリィ「(なんで膝の上に頭乗せてるんだろう。気になるなぁ……)」


結論:背中にゴツい腕も、膝の上に生首もよくわかんない(ぉ









ディディ「あら…あなたも随分とお強いのですね? ふふっ、やはり同じペースで飲んでくださる方がいらっしゃると楽しいですわ♪」

ジェラ「あたしさいきょうだから水なんかで酔わないもんね!」

ラースタ「あ~、うん~♪ このおさけおいひぃーねー♪」

ルー「なーにー? あんた思ったより弱いのねぇー、ラースターぁ?」




ラースタ「んぅ~? ボクよわくなんか……おぉ~♪ おっぱいらぁー♪」

ル「あーっ、暑いからひっつくな! 変なとこ触るな! 関節極めるわよ……っ!」

ラースタ「えー、いーじゃん♪ ぷりんぷりんなんだからけちけちしないー♪」


( 0w0)b グジョバ! (何



さて、なんだか大宴会の様相となってまいりました。





樹里「ミュラちゃん、落ち着いた?」

ミュラ「ん~~~~~……うん……」

テクノ「ま、嫌なことは忘れようぜ」





ルー「うーっ…飛ばし過ぎた…」

ファニー「大丈夫…? お水持ってこようか?」

ディディ「お姉さまって、ペースこそ速いものの限界はそれほどでもなかったんですね…」

ルー「…納得いかない、あたしより飛ばしてるのになんであんた平気なわけ……」

BB:流石はロシアっ子だーね(´∇`) ……お、そういやこの酒もロシアのだっけ?

deuth:確かー…うん、ロシア産じゃぁ無かったと思うよ、うん。
    …まぁいいや、そっちは酔い潰れちゃってるし。ディディー、ちょいとモデル頼むわー。

ディディ「あ、はい。私で宜しければ」





ディディ「…こんな感じでしょうか?」

BB:……これ破壊力高くね?(´∇`;) かわいい顔して酒が似合いすぎとる。

deuth:…付き合うほうは大変よ?

BB:いやしかし、これはかなり(ガッ


ご愁傷様BBノ宮くん(ぉ




さて、そんなこんなで夜も更け、一通り騒いだ後、大部分の神姫達は就寝開始ー。

って、あれ?




スタースクリーム「くっ、くそっ……このスタースクリーム様にこんな真似をして、ただで済むと――」

キラきゅん「フンガァーッ!」

スタースクリーム「あっ、いやっ! やめてっ! もう許してぇぇぇぇぇァァァァァアアアア!」

……何してんのこいつら

deuth:あー、さっきの希亜良さんとラースタがドンパチやってたのに感化されたみたい



――えー、と、とりあえず、そんなこんなで神姫達+αが就寝し、代わりに人間達の側が酒を開け、いよいよ飲み会になっていくわけですが、これがまたとてもとても凄まじいものでした(ぉ
taku氏は眠気でダウンしておりましたが、その他のメンバーは、未成年ゆえにシラフだった自分とPaleMoonも含め、朝まで大騒ぎ。
ただしほとんどの話題は、あんまりにも酒が入りすぎて言動がループしまくる店長をいじくり倒す感じの内容でした。
この時の店長、どうやら3分前の記憶すら片っ端から飛んでいくくらい酔っていたらしく、そりゃあもう似たような話題が分刻みでループ・ザ・ループ。
大変バカバカしくて楽しい一夜でありました(ぉ






そして、夜が明けた!(ドラクエ





樹里「ん…………おはよぅ……お姉ちゃん」

七瀬「おはよう樹里」

美來「……や、やめろぉーッ! ドリアン大公にだけは手を出さないでくれぇーッ!」

樹里「…………寝言……?」

エレンス「………」

セラ「むらさき…むらさき…あか…あか…みどり…あかみどりむらさき…」

アルマ「ん…んぅー……さわらない…でー…」

桜花「ふにゃー……もっとあそんでー……」

ミシェル「も…もすこし…ぃ………へぶっ」

deuth:あ、落ちた



なんちゅー寝相。
そんなわけで、朝方の神姫達の様子ー。
ちなみにこの頃、人間どもは夜通し騒いだお陰で、起床こそすれどダルダル(ぉ





ルー「うー…あー…頭痛い………」

磋姫「あ……お姉様、おはようございま――ふっ、ふふっ……」

瑳音「……朝っぱらから不気味なニヤけ方しないでください」





ラプト「zzzzzzzzzz グギョルルル………」(※寝言らしい)

サタケ「……む、朝か――って、そこをどけ人外!動けんだろがァ!」





希亜良「大分日も高くなってきたな……」

レスキュー「まさか、本当に一晩中夜警を?」

希亜良「無論だ。万が一があっては困る」

レスキュー「昨日あれだけやりあった後なんですから、あんまり無理はよくないですよ……」

うむ、まったくだ。
後で少し休みなよ、希亜良?

希亜良「む……マスターがそう仰るなら」



さて、昨晩の余韻を引きずりつつ、起きてきた人間達はこの辺でなんとなく雑談。
オフも、だんだんと終わりの時が近づいてきます。

しかし、朝の日差しがちょっと寂しげなそんな雰囲気の中で自分は……








ラースタ、かわいいよラースタ

ラースタ「えへへ……やっぱり直接言ってもらえると嬉しさが格別だね♪」

deuth:本当、どうしようもないですねこの人のラースタ中毒は…





deuth:あぁ…種子可愛いよ種子

ファニー「は…恥ずかしいですよ。 人前で撫でられるだなんて…」

樹里「ファニーさんたち、本当に仲いいですね♪」


誰だっけ今さっき私のことどうしようもないとか言った人……







BB:うん、ちょっと二人で得物担いで並んでみて。そーそー、そんな感じで(´∇`)

ミステル「それよりも、剣に対するスコップの優越を証明したいのでありますけど……」

シルフィア「私のクライモアに、本気でそんなもので勝てると――」

BB:……うん、シル、今だけでも抑えて、ね? 良い絵なんだから(´∇`;)

シルフィア「ぅぅ、はい……」


こっちも良い感じに騎士型中毒ですね。
ん? 一方は装甲擲弾兵型? こりゃ失礼。


ま、何はともあれ、俺が言いたいのは唯一つ、






ラースタ、かわいいよラースタ

ラースタ「もー、センセーそればっかり……今夜が楽しみになっちゃうな♪」


deuth:今夜? 確か今日で解散だったんじゃ…



deuth:それじゃぁ何ですか、私らが帰ってからあーんな事やこーんな事でキャッキャウフフして盛り上がるのかキサマら!
…いや、落ち着け、落ち着くんだ俺。 ラースタと長そでさんがこの後どうなるかも気になる…気になるが…
うわー、うわー…。 これでまた樹里ちゃんとお別れ? お別れなんすか! 

樹里「あれ……マスター、deuthさんに話してなかったんだ……」

ファニー「私は聞いたような気がするんだけどな…ご主人さま、舞い上がって忘れちゃってるのかも…」


あるいはこっちが舞い上がって言うの忘れてたのかもしれない、という線も捨て切れない(ぉ

さて、時間も押してきたので、そろそろ記念写真といきましょうか、はい、そこ集まってー




……って





ペプシマス「シュパァァァァァ」

ジェラ「さいきょうぅぅぅぅ」

キラきゅん「ジャンキイィィィィィィ!」

サタケ「マイハニィィィィィィィィィィィ!」

美來「オッぱぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」



アホの方々しか集まってNEEEEEEEEE!

というわけで、時間的都合から全員集合は断念されたのでした。残念!



この後は、体調が優れないPaleMoon氏を休ませつつ、残りのメンバーを店長と自分で駅まで送り、解散。
店長宅へ戻ったあとは、休んでいたPaleMoon氏を店長が駅まで送りにいき、自分は留守番となりました。

あ、もちろんラースタとやましいこととかはしてないよ!(ぉ







ファニー「終わっちゃいましたねー…」

deuth:今頃何してんだろうなー、気になるなー…

ファニー「過ぎちゃったことは仕方ないですよ。 また次の機会を待ちましょう…ね?」

deuth:…はーい









そんなわけで、長そで一家とBB@鉄板一家だけの、第三幕につづく!

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