グランダー美來 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(4)

おでかけしたーいー
のに最近天気が不安定で計画がたてにくいー（じたばた










コンボイ「美來君！今日こそコマンドベースを返してくｒ










コンボイ「って、なにをしているんだい…」

美來（砲）「なにって釣りですがなにか」

コンボイ「いや、ここで釣りをしても何かが釣れるとは思えないんだが…」










美來「いや、案外釣れるよ？」

コンボイ「そこの両生類かい」

美來「いや、もっと大物も今さっき釣ったし」










美來「ほらそこに」

コンボイ「！？ なんだこれは…」

美來「魚じゃん」

コンボイ「さか……な……？」

美來「だってほら、魚の特徴ちゃんとあるし」

コンボイ「明らかに魚じゃない特徴もたくさんあるぞ！？」










「……（ピクン」

「ラトラーター　ラートラータ、変身ッ！」










コンボイ「なっ、ビースト戦士だったのか！？」

ラートラータ「ググ……貴様ラ……ユニクロン様ノ邪魔ヲスル者ハ排除スル」

コンボイ「ユニクロンだと！？ ユニクロンの眷属ということか…！ ならば見逃すわけにはいかん！」










ラートラータ「シャアアアアアア！」










コンボイ「！？（ビクッ」










ラートラータ「シャアアアアア！？痛痛痛痛！針ガ刺サササ…！」

美來「あれー？ どっかに釣り針引っ掛かった？」

コンボイ「…………」










ラートラータ「ブハッ……クッ……！」










ラートラータ「ビーストモード！」










ラートラータ「引キ上ゲル…！」

コンボイ「なっ、逃げるつもりか！」










コンボイ「逃がさｎ

（ガチン










コンボイ「いだだだだだだだだだ！？美來くんやめてくれえええええええ！」

美來「あれ、おっかしいなー？」