営みと周囲の対応 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

いきつけのジョーシンが改装のために値下げしてましたが、何事もなかったかのように陸遜ゼータプラスだけ買って帰ってくる。お金くれ（ぉ
あぁ、そいえばまったく関係ないですが、我が家の神姫の簡易紹介を追加しておいたので、ブログ左端のカテゴリ別表示、あるいは管理人プロフィールからどうぞ。
んでは、気を取り直して今日の。













イズミ（茄子）「そういえば希亜良さん、ちょっと気になってたんですけど」

希亜良（犬）「ん、なんだ？」














イズミ「神戸から帰ってきてからこっち、ぱったり警備の夜勤しなくなったみたいですけど、何かあったんですか？」

希亜良「あぁ、そのことか」














希亜良「どうしたも何も、帰ってきたらゼニス達が警備当番のシフト表を勝手に組み替えてたんだよ、私が全ての日の夜勤から外れるように」

イズミ「それはまた……」

希亜良「流石に部隊の長が、一番過酷な夜間警備から外れるわけにはいかんからな、組みなおせと言ったんだが、ゼニス以外にもほとんどの部下がその組み替えに賛成していて、結局そのままだ」

イズミ「でもそれって、もしかして……」

希亜良「あぁ、わかっている。私もそんなに野暮ではない」














希亜良「わかっては……い……る……」 

希亜良「くそっ、あの女……」

イズミ「き、希亜良さん……？」

希亜良「あぁ、いや、あんまり具体的な想像をするもんじゃないな……」
 



和解はしても、まだまだ複雑な希亜良さんでしたとさ。