鉄板的神姫工作 ～自作武器：鍔加工・ディティール埋め込み～ 小改造・小加工 Trackback() Comment(0)

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ゆ、浴衣ですとー！？∑(；ﾟ□ﾟ)
お願いですから普通に通販してくださいよコナミさん、 BB＠鉄板です（´∇｀；）

今日は短めですが、鍔部分の工程を紹介しますよー。

さて、初期作業で積層した鍔部分ですが、三日以上放置したのできっちりくっつきました。
プラ接着剤の効果で溶融しているので、割れたりすることはまずありません。

それでは、形状を調整していきましょう。
はみ出した接着剤をモデリングナイフで大まかに切り落とし、接着・切断した面を180番ペーパーで、それ以外を400番で整えます。
削り粉が物凄い出るので、ペーパー上に水を適度に加えつつ……



……削り粉が水を包み込んでしまいました（´∇｀；）
これぐらい凄まじい量の削り粉が出ますので、できればマスクなどをして作業しましょう。



全体を400番で整えたのがこちら。
さらにスクリーンショットで形状を確認しながら、削り落すべき部分をシャーペンでアタリをつけます。
そして、各面を180番ペーパーでごりごりと……。



はい、ジオスタと同様の鍔形状になりましたヽ（´∇｀）ノ
斜めに削る時は、最終的に作りたい面とペーパーに接する角度が平行になるように意識しましょう。
しっかり角度を固定して削らないと、面が歪んで後処理が面倒になります（´∇｀；）



引き続き、クライモアの鍔にあるネジの位置を取るために、またシャーペンと定規でアタリを付けます。
0.3mm芯などの製図用シャーペンがあると便利ですよ（普通のシャーペンはほとんど0.5mm）



アタリに合わせて2.5mmピンバイスで軽く穴をあけ、コトブキヤMSGプラユニット・丸モールドⅡをはめ込みました。
うーん、元画像と比べるとちょっと大きい＆内側寄りだったかな？（´∇｀；）
本当はプラスネジを再現したかったんですが、パーツの大きさ的に加工を断念しました。
既製品では見つけられなかったので、プラパーツよりもパテなどを穴に詰め、ケガキ針で十字に掘る方が現実的かも知れませんね。

こんなのんびり調子ですが、まだまだ製作は続きます。頑張りますよーヽ（´∇｀）ノ