金曜恒例 by長そで 未選択 Trackback() Comment(0)

はい、てことで金曜日、デジタルコミックスの更新日です。
もうせっかくデジコミが読めるので、これからは毎週金曜日にForget-me-notのプチレビューというか、そんな感じのをしてこうかなとか思います。

ところがぎっちょん（ひろし

なんとForget-me-not、作者の体調の都合により、三月十四日～五月二日まで休載だそうです。
なお、先週の発表の翌週にこの発表がなされたことや、休載のお知らせに「体調が回復するまで」という文があるので、上記の期間の通りになるのかどうかは、まだちょっと分からないようにも思えます。
何はともあれ和錆先生には、ホントに身体を大事にして、早く元気に戻ってきて欲しいですね。
このブログは――じゃなかった、長そでは武装神姫Forget-me-notを強く応援しております。




てことで来週やったら結局もう後がないやんな今週のForget-me-not。
前回、タッグバトル編が開始しましたが、今回はタッグバトル実施中の神姫センターに、健史と晶が訪れるところから始まります。
そして道中、二人の間で、タッグバトル開始以来無敗のコンビがいるらしいことが話題に。
そのコンビ、何でも派手な女と育ちの良さそうな男とのことですが、二人とも実は、それについて思い当たる人物がいたのです。
その二人とは、タッグバトル編の一つ前のルート対ユーリル編で、健史が、ルートのオーナーである浩太のチート疑惑について調べているときに出会った普と譲いう姉弟。
この二人、前の章では健史と接点こそあったものの、その時のメインがルート対ユーリルであったため、彼らの神姫にバトルの機会はなく、顔見世程度の登場だったのですが、どうやらタッグバトル編へと布石ということだったようです。
なおこの二人の所有する神姫、ジェーンとマリーは、譲のアメリカの友人が作ったというインディーズブランドの神姫であり、神姫達も兄弟機の間柄である模様。
正規のブランドのほかに、そういったインディーズブランドがあるというのは、世界観が広がってまた面白いですね。
リアルでいえば、ガレージキットの個人ディーラーみたいなもの？

と、そんな話はさておき、いざ二人が神姫センターに到着すると、やはりそこにいたのは例の二人。
しかも普は、負けた神姫マスター達に、自分のことを"普様"と呼ぶように命令するという、小学生みたいなことをしていました（ぉ
ですが負けたマスター達がこれで納得するはずもなく、誰かあの二人を倒せないのかムード全開。
そんな中、次は丑型と寅型のコンビが、ジェーンとマリーに挑みますが、果たしてジェーンとマリーの実力とは！？
みたいなところで、今回の引き。

まぁこんな引きになりつつ、Forget-me-notに出てくる市販神姫はこれまでモブばかりだったので、次回はジェーンとマリーの実力を証明する形でキレイに負けてくれるでしょう（ぉ
しかし電ホの２０３６といい、丑寅のコンビ戦はお約束なんでしょうか。合体ギミック的に。
ともあれ、次回は休載前の最後の一回、楽しみに待つとしましょう。
では。