鬼のいぬ間に？ by長そで 神姫のいる生活 Trackback() Comment(2)

樹里の武装は現在サフ吹きまで完了。
さて、こっからがヤマです。
自分堪え性がないもんで、もうあの

吹く→傷取る→吹く→傷取る→以下略

って作業が壮絶にウボァな感じなので、こっからちょっとペースダウンしそうです。
サフだって、吹いてすぐ次の作業に移れるわけじゃないしね。

ちなみに今日は昼にサフ吹きやってから、一階で短大の課題をしていたわけですが、今日は妹がネズミーランド旅行、父母はいつもどおり仕事で、日中誰かが家に帰ってくる可能性がほぼゼロだったので、










たまには一階で団欒してみることにしました（ぉ

てことで、課題の合間に気ままに撮った写真は続きから。

ちなみに昼から、と言いましたが、サフ吹き作業の前に昼飯食ってるときからすでに下にいたので、 











美來（砲）「よし、マスターを悩殺してカレーをゲットだ！ さぁ樹里、セクシーポーズ！」
樹里（種）「え！？ ええええ？」
七瀬（鳥）「…………」

という意味不明な状況に陥りました（ぉ
しかし、なんだか年末強行軍二日目の桜花を思い出す光景だ。

ちなみにこのカレーは普通にレトルトです。
ていうか休み中の俺の昼飯なんぞほとんどレトルトです。
人類の文明って便利だな！

まぁ、そんなわけで高度文明の恩恵で腹を満たした後は、レッツ課題。
短大は美術学科になるので、もちろん課題も絵に関するものです。
てわけで、いざ鉛筆を持て俺！













希亜良（犬）「流石はマスター！ お上手です！」
瑳音（黒）「でも美術学科に入ろうっていう人間にしては、少々厳しい感じが否めない気が……」

ぐっ…………

希「なっ、何を言う瑳音！　マスターは高校でもちゃんと美術部を三年間貫き通したんだぞ！」
瑳「時間よりも、こういうのは密度じゃないでしょうか」
希「ぬぬ……よし、ならば私と勝負だ瑳音！」
瑳「今、物凄い勢いで話が飛躍しましたね……」

……とりあえず紙と鉛筆置いておくから、平和的に争ってくださいね。


さて、他の連中は……














美「悪ﾞいﾞ子ﾞはいﾞねﾞがー！」

わー、デッサン用の筆箱にカッターナイフ入れてたんだっけなぁ、はっはっは……

七「……任せて」





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樹「流石だね、一瞬で収まっちゃった」
七「伊達に面倒見てない……」

プロだな

美「むにゃ…………ら、雷電に削り合いを挑むかァァァァ！」

……どんな夢見てんだ。















希「ふむ、さて何を描くかだな」
瑳「テーマとか決めます？」
希「んー、じゃあ反戦でどうだ？」
瑳「重っ！ ただのお絵かき勝負なのにテーマ重すぎますよ！」

最近「夜鷹の夢」を思い出したように聞いてたせいなのか、これは（ぉ

希「じゃあ紛争根絶とか」
瑳「それは、ガンダム描こうぜ、ってことでいいんですか」

もうゾイドでいいじゃん

瑳「それもどうかと……」


うーむ、しかし娘らに構ってばっかりもいられないな……課題を進めねば。








って、













美「これ食べちゃってもいいよね。放置プレイみたいだし」
樹「んー、ご自由にお取りください、ってやつだと思うから、いいと思うけど」

いつのまにカウンターに昇った。
ていうかいつのまに回復した美來。

美「雷電に削り合いを挑むのが愚かなんだよ、マスター」

寝言は寝て言おうね。なっ。
















七「………………」

火災共済に自然災害共済……偉く難しいものをお読みですね、七瀬さん。

七「……備えあれば憂いなし」

君が備えるべきは、それじゃないと思うんだが

七「……備えるにこしたことはない」

……左様ですか。
















美「きー姉～！」















希「ん？」















美「飴ちゃんパス！」














希「むんっ！」
















美「さっすがきー姉！　ナイスキャッチ！」
希「うむ、美來もナイスパスだったぞ！」

瑳「（ていうか食べ物投げるのは根本的によくないような……）」








そんなわけで娘らの行動を追いかけていました、春休み最後の土曜の午後。
課題が進まない（死