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石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ
・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達
・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。
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08'神戸冬の陣(12/26~29)、遅れに遅れまして後半レポートです。
こちらも早めに挙げたかったのですが、三週間も間が空いてしまいまして反省にございますorz
改めて、後半のお相手はBB@鉄板で宜しくお願いいたします(´∇`)
・前回のあらすじ三行
それぞれの再会
忍者型紗夜の起動(バトロンからのコンバート)
長そで・ラースタ夫妻、初夜
そう、初夜だったんですよ初夜|∇`)
なので、センセーとラースタを家に残し、自分はしっかりと友人のK氏に泊まりの打診をしておいたのです。勿論、娘たちと一緒に酒瓶を二本ほど持参して(ぉ
飲みに飲んで気がつけば朝の5時。まさしく親父の一番長い夜でした……(´∇`)
途中、taku氏や未来のマスターらと合流しつつ、センセーとラースタが愛を交わしたであろう自宅へと帰還。
あ、合言葉は勿論、「ゆうべはおたのしみでしたね!!」でした(ぉ
長:なにこの宿屋のおっさん(ぉ いやしかしまぁ、人生で最も情熱的な一夜であったことは事実というかry
さて、各自、荷物を展開したり自分がシャワーを浴びたりしてるうちに、何やら新しい出会いが発生しているようです|∇`)
希亜良「(……昨日は酷い目にあったな……)」
希亜良「ん、そういえばお前は確か今回マスターのところに来た…………きょうたて……?」
強盾「"きょうじゅん"だ! ヤレヤレ、朝っぱらから人の名前を間違えやがって」
希亜良「はは、すまんな」
よく読み間違えるよね、この名前(´∇`;)
強盾「おうよ、しかも俺はバリバリの日本製ヴァンツァーだ! 信頼性じゃ他のヴァンツァーにはまず負けねぇぜ」
希亜良「なるほどな。そこそこの経験もありそうだ。よし、お前、」
強盾「へぇ、アンタのところで? アンタみたいなお嬢さんが、俺を使おうってかい?」
希亜良「生意気か? なら試せばいい。私がお前を部下として使いこなせなければ、その時は好きにするがいいだろう。抜けるなり、寝首をかくなりな」
強盾「へぇ、面白いこと言うじゃねぇか。いいぜ、乗ってやるよ!」
希亜良「うむ、決まりだな。お前も中々威勢がいいな。期待しているぞ」
強盾「こちらこそ、ってやつだ」
と、希亜良さんのおワンコ部隊へのスカウトの光景だったのでした。
何気に、実際にその様子を見るのは自分も初めてだったりします。
非常に男らしい交渉模様が、なんとも希亜良らしい(´∇`)
この後、まぁ恒例のごとく酒盛りを始めたりなんだりとありましたが、直接的に娘らは関わりなかったので諸々省略しまして(ぉ
さて、今オフのもうひとつの目玉。
長そで・ラースタ夫妻の子供である、双子の神姫の起動式でございますヽ(´∇`)ノ
天使コマンド型のウェルクストラと、夢魔型のヴァローナの二人です。
ちなみに起動式がわざわざ今日になったのも、「初夜がなければ子供は……」というセンセーたっての願いで(ゲフンゲフン
長:ふっ……(遠い目
毎度恒例、長そで宅医療担当のレスキューさん&イズミちゃんに加え、うちからもサポートスタッフとしてラチェットさんにお願いしてます。
レスキュー「エッセンスの改変部分、CSCのリンク、ともに異常なし」
イズミ「ラースタさんのデータ、上手く馴染んでますね」
ラチェット「ふむ、やはり相性は悪くない。問題はないだろう」
この子らは双子ということで、三つのCSCのうち一つを互いで共有させるように調整したよーです。
かなり珍しい調整でしょうし、これで今後どーゆー影響が出てくるかは神のみぞ知るでしょうか(´∇`)
ラースタ「ボクとセンセーの子供達、ほんとにできたんだなぁ……えへへへ♪」
鳥バード「ホロッホー」
希亜良「ラースタのデータを組み込んであるとなると……少し……不安だな……」
桜花「ラーちゃんの子だもん、きっと元気で楽しい子だよー♪」
レスキュー「よし、それじゃあ始めましょうか」
美來「フフフフ、我がエロス帝国の次代を担う若者よ……」
樹里「そ、それはあんまり担わない方が……」
さぁて、どんな子が生まれるのかしら。期待の高まる一瞬(´∇`)
「Front Line製、MMS-Automaton 神姫 天使コマンド型ウェルクストラ セットアップ完了、起動します」
「Front Line製、MMS-Automaton 神姫 悪魔夢魔型ヴァローナ セットアップ完了、起動します」
(軽白)「えっと、あなたが私のマスター、ですか……?」
ラースタ「ううん、ボクが君たちのお母さんだよ♪ んで、こっちがお父さん♪」
長そで:ウ、ウィーッス……!
瑳音「どんだけ緊張してんですか……」
(軽黒)「なるほどなるほど、じゃあママに、パパと」
(軽黒)「じゃあママ、早速あたし達に名前をつけて♪」
(軽白)「可愛いのがいいなぁ」
ラースタ「ウェルクストラの君が縒名、それでヴァローナの君は縒良、だよ♪」
縒名(軽白)「縒名……うん、ボクの名前は縒名だね! ありがとう、ママ♪」
縒良(軽黒)「で、あたしが縒良ね。よろしく、ママ♪」
起動、オーナー設定、命名と無事に完了。新たに二人の神姫が加わりました。
容姿、メーカーともに実に親子らしい三人だなぁ……。
ラースタ「えへへ……嬉しいなー、二人はセンセーとボクの愛の結晶なんだよ♪」
縒名「そっかぁ、パパとママは仲良しさんなんだね」
縒良「でさ、でさ、愛ってどうしたら結晶になるのかなママ~?」
ラースタ「ん~、それはね~♪」
えーと、ラースタさんラースタさん、今この場でその発言はちょっとマズいんじゃ――
~しばらくウコン力を高めながらお待ちください~
~ウコン力が53万ぐらいになったら再開します~
ペプシマス「シュパァァァァァ」
さて、大きなイベントが済んだところで日も沈んで参りましたので、後は各自でブレイクタイムでございます(´∇`)
縒良「なるほどなるほど、美人の顔が分かるんだね♪」
命「それではただの助兵衛猫ではないか!」
ナムナム「えっとね、カンタンに説明すると、その子が来た当時、はしゃいじゃったマスターにずっと弄られて組み換えさせらてたの。それが怖かったのかな、人見知りする子になっちゃった」
長:ブロックスの宿命といえば宿命といわざるをえない(ぉ
ナムナム「でも、他の子を傷つけるような悪い子じゃないし、構ってほしそうな時はできるだけ遊んでくれるとその子もあたしも嬉しいな。さ、ダイちゃーん、コレ食べよー?」
ダイノ「あ、ナム姐、ありがとうござい……どうしたんスかソレ」
ナムナム「えへへー、一個だけ残ってたから貰ってきちゃった」
takuちゃんところの長女だけあって、猫型ながらしっかり者なナムちゃんです(´∇`)
やっぱり猫型には大きな食べ物がよく似合うのぅ。
はてさて、飲みーの食いーの遊びーのとテラフリーダムな一夜を過ごし、冬の陣三日目。
ついに今オフのメインイベント、長そで・ラースタ夫妻結婚式でございますヽ(´∇`)ノ
やー、ここまで来るまで本当に長かったですねぇ、解説のミーアさん。
ミーア「色々ありましたわねぇ。ラーちゃんが寂しくなっちゃったり、それでセンセーさんが……うふふふふふ♪」
……これ以上は色々とまずいので、ちゃっちゃと会場の方に移りますか(´∇`;)
長:平坦な道のりの恋なんてないのよ……ハハハ…………と、とりあえず、ラースタは……
長:こ、これわ……!
ラースタ「えへへへ……どーかな、センセー?」
長:すごく……可愛いです……!
花嫁衣装は準備万端ヽ(´∇`)ノ
やっぱりウェディングドレスは女の子には最高の晴れ着ですね。
…………( ´∇`)
長:どこぞの誰かなんか、馬だった気がするんだけど、店長……
さて、それじゃ参列者の方に回しましょうヽ(´∇`)ノ
イズミ「素敵ですね、いつか私も着てみたいです」
紗夜「恋もハレ着もこちら側ならではのこと。ラースタも幸せでしょう」
桜花「ラーちゃんもせんせーもすっごく嬉しそーだねー」
ナムナム「うん、それにとっても綺麗だねー、ラーちゃん」
命「………(ぽーっ)」
磋姫「えぇ、しかしお姉様の美しさにはry」
希亜良「馬子にも衣装だな」
縒良「ママたちって……できちゃった婚?」
縒名「いや、それはちょっと違うような……」
テクノ「結婚式用にちゃんと練習してたもんな!」
七瀬「そうね……」
美來「真っ白に燃え尽きてるねー」
テレサ「わー……、あんな綺麗なドレスを着て、嬉しそうで羨ましい……」
イブキ「あれだけはしゃぐラーちゃんも起動以来か、それ以上かもですね」
アズリーネ「だいじょーぶ、みんなと一緒にお祝いしてあげれば良いんだよ♪」
シルフィア「あのドレスも、ミーアが着て、私が着て、そして今年はラースタか……」
ミーア「思えば、ラースタちゃんの今のボディも私がお手伝いしたのでしたっけ。懐かしいですわねぇ……」
紹介ができなかったので補足しておきますと、この夢魔型は自分がK氏宅で起動した子です。
アズリーネ同様、自分とシルの"娘"として起動しましたので、リーネの妹にあたります|∇`)
長:ちなみにクリスマスの夜のが"当たった"そうです(ぉ
ギル「……御言葉を、お掛けにならなくて宜しいのですか?」
楓「私は、ちょっとこういうのは気恥ずかしいんや。 ……まぁ、何も言わないってのも後味悪いし、後で軽く声でもかけてみるわ」
ギル「こういった祝い事は滅多にありませんからね。警備は我々にお任せ下さい」
メガちゃん「あの悪戯っ子があんなにしおらしくなっちゃってまぁ…… かーっ! 涙も出ないのに泣きてぇ気分だねぇ!」
ミクちゃん「愛し合う~ふーた~ぁりー♪ し~あわせの~そら~♪」
参列者一同の様子が映りましたところで、いよいよ誓いの言葉でござるよ(´∇`)
アービター「新郎新婦両名。汝らはこれよりの生涯を共にし、苦しきを助け、憂いを救い、赦し、受容れ、支え、互いの愛を護り通すことを神に誓うか?」
ラースタ「誓います♪」
アービター「宜しい、此度我らはその誓いの生き証人となろう。互いの唇をその証書とし、接吻を以て捺印されたし」
❤誓いのキス中につき、しばらくお待ちください❤
縒名「うんうん!」
瑳音「マスター、これからはもっとしっかりしないと駄目ですよ!」
ミーア「子作りは計画的に~ですよ~♪」
アズリーネ「ほらいくよ、せーの……結婚おめでとーっ!」
フェアレ「ぉ、ぉ、ぉ、おめでと~っ!」
ラースタ「それじゃセンセー、改めて……ふつつか者ですが、よろしくお願いしまっす♪」
長:こちらこそ、ふつつか者だけど、宜しくお願いします。
縒名「あ、ボク達のことも、お願いします」
縒良「よろしくねパパ~♪」
そんなこんなで、多くの友人に見守られた長そで・ラースタ夫妻の結婚式なのでした。
背景で未来のマスター某氏もしっかり祝福してくれてます(ぉ
異なるオーナーと神姫という関係や、片道500キロの遠距離恋愛など諸々を乗り越えてのゴールイン&スタートライン。
改めて二人とも、お幸せにねヽ(´∇`)ノ
さて、結婚式の余韻のまま祝福モードで一気に過ぎ去った夜が明け、いよいよ最終日。
電車の時間を考えると、石川県在住のセンセーらは昼過ぎには出発せねばなりません。
いよいよラースタが嫁入りし、この鉄板宅を後にするわけなのです。
シルフィア「ええ……元気でね」
ミーア「みんなと仲良くするんですよ~」
ラースタ「うん、だいじょーぶ♪」
シルフィア「何かあったら、いつでも相談するのよ? メッセンジャーでもなんでもあるんだから」
ミーア「旦那さんを支えるのも大事だけど、ラースタちゃんも甘えて良いんですからね。家族も夫婦も、持ちつ持たれつなんですから♪」
ラースタ「えへへ……ありがとー二人とも。シル姉もミー姉も、大好きだよ♪」
ラースタ「マスターも、色々いっぱい全部まとめて……本当にありがと♪」
よしよし、良い子だ(´∇`)
それじゃセンセー、改めてラースタを頼みますよー。
長:不肖長そで、頼まれずともやってやるでありますよ!
ラースタ「しっかり帰り道エスコートしてね、あなた♪」
長:フッフッフ、まっかせなさい!うん、そんなわけで店長……いや、お義父様!お元気で!お義母様も!(ぉ
シルフィア「お……お義母様は……ちょっと……」
長:あぁ、お義姉様……いや、でも縒名と縒良の前だったらむしろおじいちゃん、おb(ry
時間押してんだから、とっとと出てけバ夫婦(´∇`#)
長:あぁん♪
はてさて、こうして08年12月26~29日に渡って開催された神戸冬の陣も幕を閉じました。
初夜に三人分の起動式に結婚式に、と大きなイベントを多数抱えていましたが、無事に消化できてなによりです。
集合写真が撮れなかったのが、ちょいと心残りっちゃー心残りですけれども……あれ、物凄い大変だしなぁ(´∇`;)
ともあれ、かなり遅くなってしまいましたけれども、ラースタの嫁入りや双子の起動の経緯などをお届けできたと思います。
……いや、その、ほんとーに遅くなって申し訳なすですorz
次回オフはすでに3/28~30と目前ですので、これに間に合っただけでも良かったというか(汗
次回のレポートこそは、頑張って早期に仕上げたいですorz
そんなこんなで、08年神戸冬の陣。皆さんお疲れ様でしたヽ(´∇`)ノ