コタツウォー2010第二次会戦 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

もうすぐ10月も終わりですとか…










七瀬（鳥）「……冷え込んできたし、そろそろ炬燵を出してもいいかもと思うのだけれど…」










七瀬「どうかしら……」

瑳音（黒）「炬燵ですか。そうですね、確かに急に寒くなりましたしね」

七瀬「ええ……」










瑳音「しかし、心頭滅却すれば、ともいいます。こういうときこそ、自分に厳しくなければと私も思わされますね」

七瀬「えっ……」

瑳音「はい。まだまだ私も未熟な身。精進しなければ」










七瀬「…………」










七瀬「…………」










瑳音「はぁッ……！」

七瀬「そうね……」

コタツウォー2010 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(5)

なんか一気に冷え込んできたー。
いよいよ冬の気配がしてきましたね…なんでも、今年は夏がクソ暑かったのに加え、
冬もクソ寒くなるとかいう話なんですが、本当なんでしょうか…うへぇ。

さて、寒くなってくると日本人ならやはり恋しくなるのが炬燵。

そしてここに、炬燵への愛と悲しみを背負い戦い続ける女がいた…










七瀬（鳥）「……寒くなってきたし、そろそろ炬燵を出してもいいかもしれないと思うのだけれど…」










七瀬「どうかしら……」

希亜良（犬）「んー？炬燵か、そうだな。確かに最近、急に冷え込んだお陰で、朝晩は寒いな」

七瀬「ええ……」










希亜良「しかしこれぐらいの寒さなど、身体を動かせばすぐ暖かくなるさ」

七瀬「そうかしら……」

希亜良「ああ、そうだ。まだまだ炬燵はいらんな」










七瀬「…………」










七瀬「…………」










七瀬「そうね……」

希亜良「あぁ、そうだろ」

ぼくがうまれたひ by長そで 神姫のいる生活 Trackback() Comment(5)

スルト「うん？」





















スルト「お前、今日は誕生日だったよな？」

あ、うん。そうだけど。

スルト「おう、そうだったよな。おめでとうさん。だがどうしたんだ？」

なにが？

スルト「だってお前ら、こういう特別な日はもっとこう、イチャイチャしてるじゃないか」

あぁ、それは簡単な話よ










昨日日付が変わった辺りからがもう最高潮で、逆にやっと落ち着いてきたとこなんだ。

ラースタ「もう、センセーったら…♪」

スルト「あぁ、そういう……」



ということで今日は誕生日でした。
もう二十歳過ぎたら年取りたくないっすね…（ぉ
いつもなら「プレゼントは前後半年間受け付けてるぜ！」とかアホなことでも言ってるんですが、
なんか最近は割とシャレにならんので今年からやめます（ぇー

えくすかりばーあふたー by長そで 小劇場 Trackback() Comment(6)

璃縒（白２）「たぁ！」










璃縒「やぁっ！」（ダンッ










（ゴトッ

璃縒「へぶっ」










璃縒「いたぁ……」

希亜良（犬）「あぁー……だ、大丈夫か？」

璃縒「うっ……はい」










希亜良「そうか。しかし、今のは痛かったなぁ。今日はこれぐらいにしておこうか」

璃縒「えっ、でも……」

希亜良「なに、そんなに焦ってもしょうがない。こういうことはじっくりやればいいんだ。
　　　　　別に急いで上手くなる必要も無いしな」

璃縒「うぅ……はい」

えくすかりばー 後編 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(5)

・これまでのあらすじ
刃物の取り扱いにはくれぐれも気をつけましょう