潔き目覚め by長そで 神姫のいる生活 Trackback() Comment(4)

石川も梅雨明けだそうですよー。
ということでくっそ暑いなかチャリ漕いで街まで走り、無事WFのカタログを確保ー。
しかし前回も思ったけど、2000円って地味に痛いよね。
デラックスクラスじゃねぇか（ぉぃ

さて、バトマスは買ってない僕ですが、実は白２さんがおったりします（ぉ
てことで起動式デスヨ！









レスキュー「よし、すべて異常ありません。ラースタさんたちのデータも馴染んでいますね」

おお、ありがとなレスキュー、イズミ。

ラースタ（白黒）「ありがと二人とも♪」

イズミ（茄子）「いえ、私たちも家族が増えるのは嬉しいですし」










レスキュー「では、そろそろ起動させましょうか」

イズミ「はい先生。ではいきましょう」

日本再侵攻 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(4)

今日も雨の中近所のショッピングモールへ。
しかしカプセルガイアメモリはまだありませんでしたとさ。雨冷たい。












サザーランド「オールハイルブリタニア！今日こそこの部屋は、
　　　　　　　　　我が神聖ブリタニア帝国の属領となるのだ！」










サザーランド「ということで、侵略したいのでおうちの方は…おや」

ミュラ（サンタ）「ミュラの歌……また誰も聞いてくれない……」

サザーランド「おやおや……」










テクノ「おい、そこのお前！」

サザーランド「おや、あなたは？」

テクノ「まぁ、この子の保護者だ」

サザーランド「おや、保護者の方ですか。実はわたくし、神聖ブリタニア帝国から侵略に――」










テクノ「なぁお前、ミュラの歌はあまり気に入らなかったようだな（ずいっ」

サザーランド「はい……？」

テクノ「昨日はロクに聞かずに帰ったって聞いたんだが」

サザーランド「はぁ……」

テクノ「俺は別に、聞きたくないものを無理に聞けとは言わねぇ。だけどせっかくだ、
　　　　　どうすればミュラの歌はもっとよくなると思うか、何か意見はないか？」

サザーランド「よくなる……ですか……それよりも侵ｒ」

テクノ「なぁ頼むぜ、こいつもこう見えて、結構頑張ってるんだ」










（　ド　ン　

強盾「おい！ 昨日の侵略者とやらが来たらしいな！」

メレディン「敵はどこだい！僕たちがすぐに追い返して…」










サザーランド「はぁ、だから私、あまり音楽は聞かないものでして…」

テクノ「別に専門的なことじゃなくてもいいんだぜ。単純にどう感じたかとか、そういうのをさ」

サザーランド「いえ、そういわれましても……」










メレディン「侵……略……？」




こうしてブリタニアによる侵攻は失敗に終わったという（ぉ

日本侵攻 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(2)

カプセルガイアメモリまだ近所じゃ入ってないのかなー。
しかし欲しいのが手に入るまで、お金がどれだけかかるかわからないって、
予算温存が重要なこの時期には痛すぎると思いません？











サザーランド「オールハイルブリタニア！この部屋は今日から、
　　　　　　　　　我が神聖ブリタニア帝国の属領となるのだ！」










サザーランド「ということで侵略したいので、おうちの方はいらっしゃいませんか？」

ラプト「グゥ」










ラプト「？？？？」

サザーランド「おや、わかりませんか。これは失礼を」










ミュラ（サンタ）「ラプト？ お客さん？」

ラプト「ガゥ」

サザーランド「おや」










サザーランド「この家の方ですか。実はわたくし、神聖ブリタニア帝国から
　　　　　　　　　このあたりを侵略しにきたのですが」

ミュラ「侵略！？  戦争！？」

サザーランド「いえ、お話が通じるなら武力での衝突は極力避けて、そのまま属領に……」












ミュラ「たたかいっ、くだらなーいっ！ ミュラの歌っ、聞けぇー！」










「LET'S GO つきぬけようぜ！ 夢でみた夜明けへ」

サザーランド「ええと、保護者の方がおられないようなので、また後日うかがいます」

ラプト「グゥ（こくっ」

ボートでデート by長そで おでかけ Trackback() Comment(7)

ぐへー。遠征から帰ってこっち、バイトがない日はたった一日だけと、なんかもう
連日レジ打ってましたが、ようやく３日分バイトがない日々がやってきました。
さぁ、好きなことするぞー！
ということで、


ちょっと遠出して、海浜公園に行ってきたよ！







ラースタ「流石に平日の昼間だと人少ないねー。広いし緑も多いのに」

それはしょーがないのぅ。
でも土日だとしても、ここって今そんなに流行ってるのかわかんないし、
あんまり人がいる光景は想像できんなぁ。

ラースタ「そういえばセンセー、最後にここに来たのは？」

中学……だったと思う、たしか隣接するプールに、部活の友達と遊びに来たはず。

ラースタ「あぁ、そういえばプールのアナウンスも聞こえるね」

流石に夏休み前だし、誰もおらんかったがな
ともあれ、そろそろ先に…










ラースタ「あ、みてみてセンセー、お魚だよ！これコイだよね？」

んん、まごうことなきコイでございますお嬢様。
ここのコイは人がいるとエサがもらえるもんだと思ってるから、すぐに集まってくるのだ。
こいつらの習性も相変わらずだなぁ。

ラースタ「そうなんだー、みんなすっごく元気だね♪」

跳ねたりもするぞー。水がかからんうちにこっちおいで

ラースタ「はーい」

今どこかで、きみの声が聞こえた by長そで 神姫のいる生活 Trackback() Comment(2)

「うーん」










ラースタ（白黒）「やっぱり見えないね」

まぁ、金沢市の端っことはいえベッドタウン、そこら辺中灯りだらけだしなぁ。
ばあちゃんちとかなら田舎だからかなり見えるんだけど。

ラースタ「まぁしょうがないよね。そこはいつか、センセーがセンセーのおばあちゃんちに
　　　　　　連れて行ってくれることを期待しましょう♪」

そうだなぁ。実際いいところだからいつか連れて行きたいな、ってのは考えてるんだぞ。

ラースタ「えへへ、楽しみにしてるからねー♪」











ラースタ「でも今日は、織姫と彦星は会えたのかなぁ？」

まぁ降ってないしセーフなんじゃないかしら。
こるとさんなんかはむしろ、織姫と彦星は雲に隠れてなんたらかんたらとか言ってたし、
ちょっとぐらい雲があるのはむしろあっちにしたら好都合なんじゃね？

ラースタ「なるほど、一年もお預け喰らってたら、それはそれは人には見せられない
　　　　　　すんごいのになっちゃうかもしれないもんね♪」

うむ、まったくだ。










ラースタ「でもセンセー。センセーはもし、織姫と彦星みたいに、ボクと一年に一回しか
　　　　　　会えないようになっちゃったらどうする？」

ストレス死するな。

ラースタ「あはは、センセー即答♪」

疑う余地がないからな。ラースタ分が補給できないなんて…ッ！

ラースタ「ふふ、ボクもセンセー分が補給できないとどうなっちゃうかな～♪」

でも、昔は金沢と神戸に分かれて、それこそ一年とまではいかないけど、半年に一回ぐらいしか
会えなかったんだよなー。あの頃はほんとに……あぁ

ラースタ「ん？」

いや……やっぱ死ぬに死ねないかもなーってふと思った。
一年にたった一度でも、ほんの少しの時間だけでもラースタに会えるなら、
ストレス死してそのまま終了ってのも勿体ないな、って……

ラースタ「センセー……」

実際、遠くにいてもラースタのことを考えて、それを励みになんでも耐えてたな、って
今振り返ると思うよ。
じゃあ前言撤回、たとえあのお星様二人みたいに一年に一回しか会えなくなっても、
その一年に一回のために俺は生きる。










ラースタ「……もう、センセーったら……」










「……じゃあもしそうなったら、ボクもそうする」