カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
カテゴリー
最新コメント
[10/12 DennisCroma]
[12/02 長そで]
[10/03 カロ・クレド]
[11/24 長そで]
[11/16 嫁子]
最新記事
(07/27)
(07/27)
(03/04)
(03/03)
(11/13)
プロフィール
HN:
長そで with BB@鉄板 and イリアス
性別:
男性
趣味:
見たまんま&それぞれに他多数
自己紹介:
・長そで
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ
・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達
・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。
(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ
・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達
・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。
(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。
ブログ内検索
カウンター
~手のひらサイズの娘達~
2024/11/24
00:56:03
2012/02/18
19:45:43
2012/02/17
23:59:59
ラースタ(白黒)「センセー、手ー」
はいな。
ラースタ「ぎゅー」
ぎゅー
ラースタ「いま幸せ?」
至福とはこのことでございます。
ラースタ「でもまさか、縒玖良たちが起きてる時間はラースタに甘えにくいー、
なーんてセンセーが悩んじゃうなんてことになるなんてねー♪」
フヒヒ……我ながら情けなし……
ラースタ「サンちゃんだっけ、前よく言ってたよね、
『娘にちょっと嫉妬しちゃうお母さんとかいいよね…』とか。
まさかその逆バージョンをセンセーが発症するとは……」
めんぼくねぇ……ほんにめんぼくねぇ……!
ラースタ「まぁいいよ、別に何か害があったわけじゃなし、おもs……かわいかったし」
おもs!?今おもしろかったって言いそうになりましたね!?
ラースタ「ごめんごめん♪ でもまぁほんとにだいじょぶだって、
ラースタせんせいそんなことでマイダーリンを嫌いになったりしません♪」
う、うふふ……
ラースタ「それにまぁ、ボクもちょっとだけ思ってたことではあるしね、
べたべたする時間減っちゃったなー、って」
むーん、すまん……
これまでも瑳音達が面倒見てくれてた分、子持ちの家庭にしてはかなりいちゃいちゃしてた
自覚自体はあったもんだから、今より多少減っても自然かなーって気もしたりしなかったりで……
難しいわ……
ラースタ「そうだねー。ずっと恋人の気持ちでいられるって素敵だけど、
やっぱりボクたちはお父さんとお母さんだからね」
うん……縒名達のこともやっぱりかわいいと思うからこそさ……
ラースタ「うん。そう言ってくれるなら、……やっぱりボクはセンセーでよかったよ」
ラースタ……!
うおおおおおラーちゃんさーん!
ラースタ「きゃああ♪」
2012/01/30
16:19:05
ただいむー、帰りにツララとってきたぞー!
縒良「おおー!」
縒玖良「なんこれ!」
縒良「わーすご、ほんとに氷のかたまりだ」
縒名「自然にこんなのができるなんてすごいね」
ラースタ「ねー、これは二本に分かれちゃってるけど、ほんとはもっと大きいんでしょ?」
おう、もって帰るときに折れちゃってなー。
帰り道にはもっとでかくて日本刀みたいな長さのやつもチラホラ見たけど、
流石に取れない位置だったからもって来れなかったわ。
ラースタ「童心に帰ってツララとってきちゃうセンセーかぁ……かわいい……」
お。
雪名「ををー、垂氷ちゃんですー」
陽菊「あぁ、そういえばそうだったね」
璃縒「実物のツララを見ると、なんだか改めて綺麗な名前だなって思いますね」
ミストカーフ「しっかし、ツララ見るのも久しぶりだなー」
あぁ、ミストとフルングニルは外の生活してるときに見てるのか。
ミストカーフ「そういうこった」
縒玖良「……ねえ」
璃縒「?」
フォス「どうしたの縒玖良?」
縒玖良「つららって、雪が降ったから持って帰ってこれたんやよね?」
璃縒「う、うん、そうだけど……」
縒玖良「雪が降ったら、こんなとんがったのまで一緒に降ってくるんか……」
璃縒「え」
縒玖良「つららって……怖!」
雪名「をを……そうだったのですか……」
縒良「いや、ちげーちげー」
縒良「おおー!」
縒玖良「なんこれ!」
縒良「わーすご、ほんとに氷のかたまりだ」
縒名「自然にこんなのができるなんてすごいね」
ラースタ「ねー、これは二本に分かれちゃってるけど、ほんとはもっと大きいんでしょ?」
おう、もって帰るときに折れちゃってなー。
帰り道にはもっとでかくて日本刀みたいな長さのやつもチラホラ見たけど、
流石に取れない位置だったからもって来れなかったわ。
ラースタ「童心に帰ってツララとってきちゃうセンセーかぁ……かわいい……」
お。
雪名「ををー、垂氷ちゃんですー」
陽菊「あぁ、そういえばそうだったね」
璃縒「実物のツララを見ると、なんだか改めて綺麗な名前だなって思いますね」
ミストカーフ「しっかし、ツララ見るのも久しぶりだなー」
あぁ、ミストとフルングニルは外の生活してるときに見てるのか。
ミストカーフ「そういうこった」
縒玖良「……ねえ」
璃縒「?」
フォス「どうしたの縒玖良?」
縒玖良「つららって、雪が降ったから持って帰ってこれたんやよね?」
璃縒「う、うん、そうだけど……」
縒玖良「雪が降ったら、こんなとんがったのまで一緒に降ってくるんか……」
璃縒「え」
縒玖良「つららって……怖!」
雪名「をを……そうだったのですか……」
縒良「いや、ちげーちげー」
2012/01/24
20:58:02
2012/01/17
01:29:50
縒玖良「ねーねー璃縒姉ー」
縒玖良「その本、うちにも読んで?」
璃縒「えっ……? で、でもこれ、絵本とかじゃなくて小説だよ?」
縒玖良「む、うちだって子供じゃないから絵本じゃなくてもだいじょぶやし!」
璃縒「えー、えーと……」
陽菊「読んであげてみれば?」
璃縒「う、うん……」
璃縒「い……『家に帰ったショウはすぐに部屋の違和感に気がついた。浅く水を張った
水槽の中にいつもマイペースに佇んでいるはずの彼の姿がない。
去年の誕生日、弟にプレゼントされたメキシコサラマンダー、
いわゆるウーパールーパーというやつだ。』」
縒玖良「うんうん……」
璃縒「『自力で彼が脱走することはまずありえない。水槽の壁は高いし、
あのぬるぬるした生き物にはそれを飛び越える跳躍力もない。
これは誘拐事件だ、ショウはすぐにそう判断した。』」
縒玖良「……ん……すー……」
璃縒「…………」
陽菊「……予想以上に早かったね」
璃縒「まぁ……仮に私が聞く側でも、小説の読み聞かせは寝ちゃうと思う……」