みっくすさんど by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

陽菊「～♪」










ラースタ「そういえば二人は、このぬいぐるみの並び方に秘密があるの知ってる？」

陽菊「そんなのあるの？」

璃縒「知らないです」

ラースタ「お、そっかそっか」










ラースタ「この三匹のぬいぐるみはねー、センセーが子供の頃に遊園地とか動物園とかに
　　　　　遊びに行ったときに買ってもらったのらしいんだけど、この三匹を見てて、
　　　　　何か気がつくことある？」

璃縒「恐竜が二匹と……レッサーパンダ……ですよね？」

ラースタ「そう、トリケラトプスがおっきいのとちっちゃいのがいて、その間に
　　　　　　レッサーパンダがいるの」










ラースタ「小さい頃のセンセーはね、この三匹をここに置くときに、
　　　　　　トリケラトプス二匹は同族だし親子みたいだから仲良しだろうけど、
　　　　　　レッサーパンダは一匹だけ種類が違うから、仲間はずれで寂しくないようにって、
　　　　　　あえて二匹の間にレッサーパンダを置いたんだって」

陽菊「へぇ、そうだったんだー」










璃縒「なんだか父上、ちょっとかわいいですね」

ラースタ「ねー♪ そういうところがかわいいよねー♪」

陽菊「しかも未だにこうやってベッドに置いてるんだもんね」

ラースタ「ほんとは一番寂しがりなのは、センセーなのかもねー」

陽菊「ふふ、ぽいなー」











ラースタ「それ、じゃあボクらはひなを挟み撃ち♪」

陽菊「おっとー♪」

璃縒「ふふふ♪」

衝撃の現場 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

ミストカーフ「みせろつーよーさーのーあーかしをー♪」

縒良「お、みすとーん！」









ミストカーフ「ん、なんだ縒良か」

縒良「やぁやぁみすとん。機嫌いいね！また撮りまくってんの？」

ミストカーフ「おう、この家にいると退屈しないからな、被写体には困らないぜ」

縒良「へー、ちょっと見して？」

ミストカーフ「へへ、いいぜ」











ミストカーフ「こんなんとか」










縒良「殺人現場…？」

ミストカーフ「コタツで寝落ちしてる璃縒だよ」

なにすんだ筋肉 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

雪名「こんな感じでいいですかー？」

ミストカーフ「おーいいぜー、チビたちも動くなよー」

カトキチ「はい」

カトサク「じっとします」

カトスケ「びしっ！」










ミストカーフ「それじゃ撮るぞー。はい、ボルシチー」













雪名「ボルシチですー」（ｶｼｬｯ










ミストカーフ「よーし、上手くいった」

雪名「ををを、見たいですー」

ラースタ「ミストちゃんご機嫌だねー」

ミストカーフ「おう！シアラに撮るときのコツを教えてもらってから、
　　　　　　　　あたしでもちゃーんと撮れるようになったからな！」











ミストカーフ「これまで見よう見まねでやってたときはブレたりボケたり散々だったけど、
　　　　　　　　今じゃあたしもちょっとしたカメラマンだぜ♪」

雪名「カメラをもっているときのミストさん、楽しそうですー」

ラースタ「そうだねー、御大としありゃんのお陰だー」










［ナインブレイカーがあらわれた！］

クライン「…………」（ﾑｷｯ

ミストカーフ「んん？」










［ナインブレイカーはさつえいしてほしそうにこちらをみている！］










ミストカーフ「はは……おいおいお前……」










ミストカーフ「よーしいいぜ！わかった！あたしがしっかり撮ってやるからな！」


カトキチ「あ、とるんですね」

カトサク「とるんだ……」




なんでも撮りまくるのが楽しいお年頃（？）のミストさんだった。

滑走！ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

陽菊「はーっ！」



・

・

・










（ｶﾞﾀｯ










陽菊「どうだったお父さん、上手く跳べてた？」

おう、しっかり跳んでたぞ。
ひなはやり始めたらあっという間に上達するよなぁ。

陽菊「そう？ 面白いから夢中になっちゃうだけだよ」

そんなもんか。まぁひならしいな。
しかしスケボー見ると、高校の頃の友達を思い出すなー。

陽菊「スケボーする友達がいたんだ？」

うん。まぁ学校以外であんまり遊んだりはしない友達だったから、
実際にしてるところはほとんど見たことなかったけどね。
夜中に公園とかで練習してはお巡りさんに追っかけられてたらしい。










陽菊「そっかー、ちょっとやんちゃめなお友達だったんだね」

ま、それぐらいが普通なのかもしれんけどなー。
しかし子供がスケボーとかしてると親としては「危ない！」って止めるとこなんだろうけど、
普段瑳音達がバリバリ模擬戦とかしてるの見てると、これぐらい全然
危ないって感じがしてこないから困るな。

陽菊「あはは、そうかもねー。でも実際、私達結構丈夫だしね」

まぁねー。それでもやっぱり、ケガはしてほしくないけど。

陽菊「あ、そうだお父さん。手すりっていうか、フェンスみたいなものってある？」

フェンスみたいな……？あ、もしかして技の練習に使うの？

陽菊「そうそう、ああいうのの上をシャーって滑ったりするでしょ」

そうなー……手すり……手すりみたいなものか……










よしわかった！
お父さんのこの手の上を存分に滑りなさい！ばしゃーっとな！










陽菊「お父さん……そんなのの上滑ってケガしたらどうするの……
　　　　やっぱり私のこと、心配じゃないんだ……ぐすっ……」

うわ、ちょ、冗談です！流石に冗談だから！
ちゃんとそれっぽいの探してくるから待ってなよ！










陽菊「うん、そんなに慌てないでも、私も冗談だから大丈夫だよ？」

…………。

金沢結婚記念オフ！お泊り編！ by長そで イベント Trackback() Comment(3)

そんなこんなで金沢オフもラストですよ！
てことで前回カラオケで盛大に歌いまくりましたので、その後カラオケを出て一向はホテルへ。
予約したホテルが奇跡的にカラオケのすぐ近くだったので、
探したり移動したりする手間が省けて大変楽チンでございました。

ホテルに一旦荷物を置いたあとは、夕食を求めて駅へ。
駅の中で色々探したところ、数年前に食べて美味しかった記憶があるラーメン屋「侍の侍」が
駅の中にもあるということで、夕飯はそちらへ突撃。
替え玉アリの店だったので、みんなしっかり替え玉してましたとさ！

そして食事を摂ったあとはホテルへと舞い戻り、神姫を展開したりしつつ風呂。
お風呂は天然温泉だったのですごく気持ちよかったのですが、ここでも

りょうせいるいがアクティブにからんできてホモい。

身の危険を感じるお風呂をくぐりぬけ、部屋に戻りましょう。
そして今夜もお泊り神姫ingはじまう！