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石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ
・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達
・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。
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てことで前回カラオケで盛大に歌いまくりましたので、その後カラオケを出て一向はホテルへ。
予約したホテルが奇跡的にカラオケのすぐ近くだったので、
探したり移動したりする手間が省けて大変楽チンでございました。
ホテルに一旦荷物を置いたあとは、夕食を求めて駅へ。
駅の中で色々探したところ、数年前に食べて美味しかった記憶があるラーメン屋「侍の侍」が
駅の中にもあるということで、夕飯はそちらへ突撃。
替え玉アリの店だったので、みんなしっかり替え玉してましたとさ!
そして食事を摂ったあとはホテルへと舞い戻り、神姫を展開したりしつつ風呂。
お風呂は天然温泉だったのですごく気持ちよかったのですが、ここでも
りょうせいるいがアクティブにからんできてホモい。
身の危険を感じるお風呂をくぐりぬけ、部屋に戻りましょう。
そして今夜もお泊り神姫ingはじまう!
まず宿では、ドラガオンたちによって爆丸バトラーとなったサンちゃんちの長女コトハちゃんが、
バトルの練習をするということでまずデッキ構築指南!
樹里「元々ガントレットに登録されてたカードが強力なのばっかりだから、
今の手持ちでもかなり強力なデッキになりそうだね……とりあえずこんな感じで」
コトハ「あ、ありがとうございます。まだ全然良くわからなくて…」
Aパーシバル「しかし流石だな……三体に対応した専用アビリティがこんなに存在するとは」
Mハーデス「これが古代の知恵なのかしら」
塞パンツァーG「ワシらはバトラー持ちでのバトルは初めてじゃ。
爆丸の力を最大限に発揮させられるのはバトラーであるお前にかかっておるぞコトハ」
焔ドラガオンG「(デッキの構築からか、完全に素人だな…こんな調子で大丈夫なのか…)」
コトハ「よし…がんばります!」
輝レオネスG「ようじょのふとももぺろぺろ」
縒玖良「うぉ、なんこの子」
フォス「ちょっと君!」
ヘリオス「なにやってんだ!」
コトハ「あ、縒玖良ちゃんちょっと聞きたい事があるんだけど」
縒玖良「おわ。あ、ごめん、なに?」
(※ドラガオンによる説明が延々と続くため中略)
焔ドラガオンG「漠然とした気配を感じ取れるだけで、
どこで復活したのか詳しくはわからない」
フォス「あーうん……ドラガオン達も復活したって聞いてたから、
話さなきゃって思ってたんだけど、それ……ついこの前、
ちょうど僕らが封印しちゃったんだ…」
コトハ「・・・あれ?」
駄レオネスG「もっとふとももぺろぺろさせろぉー!」
ヘリオス「やめろっつってんだろ!」
焔ドラガオンG「封印した・・・?それは本当か?」
縒玖良「うん、なんやっけ、こだいのじゅつ、とかいうの使って封印したよ」
焔ドラガオンG「それにしては妙だな…メタ・ドラゴノイドの気配が完全に消えていない」
フォス「えっ……でも確かにメタ・ドラゴノイドは休眠状態になったし、その仲間も全員消えたはず……」
コトハ「まだ生きてる…って事?」
焔ドラガオンG「その表現が正しいかは分からんが、奴らが暴れているなら
もうすこしわかるはずだ。不安定な封印状態、といったところか…」
なにやら怪しいフラグ…?が立ちつつも、とりあえず
コトハちゃんたちの練習は続行される運びに。
初バトルのお相手は、秋にナイスファイトを見せてくれた烏丸家のダークオンバトラー、
怪力クリティカル娘のラズちゃん!
※女の子を見るや駄猫が反射的にぺろりんぐしに行っていますが無害です。
樹里「とりあえずあとは、私達は見守るだけ、と」
縒玖良「古代のなんたらってやっぱり強いんかなー。
のえるんも見とったらべんきょーになるかもしれんよ」
Mハーデス「それはそうと樹里ちゃん、このぬるぬるした生物はなんなのかしら……」
樹里「あーうん……なんだろう……」
さてバトルの行方はそのうちその辺で公開されるであろうとしまして、
今夜は実は、うちの結婚記念オフという名目だったり、
同時に縒良縒名の誕生日が近かったり、
そもそもこの日がDZ家のノエルちゃんラナちゃんの誕生日だったり、
クリスマスだったりしたので、ケーキがスタンバイされております。
美來「ケーキですって!?ファイナルベントゥ!来い!ラプトレッダー!」
やめろォ!
気を取り直して記念撮影!
誕生日自体は数日違いですが、縒良縒名の方が二歳ほど年上になるんですね。
年上として、これからもお手本になるような仲良し姉妹でいるんだぞー。
縒名「うんパパ!」
縒良「ま、あたしと縒名の仲良し度なら今でも汁だくマキシマムだけどねー♪」
縒良さんや、君の言ってる仲良し度は多分なにかが違うお…
そしてラースタと!
少し早いけどラースタ、結婚記念日ありがとう!
縒良縒名も誕生日おめでとう!
ラースタ「ふふ、ありがとセンセー♪ ボクからも、二人とも誕生日おめでと!」
縒名「ありがとうママ、パパ」
縒良「ふふ、ありがとー♪」
さて、そんな記念日の興奮も冷めやらぬ感じですが、
流石に体力も枯渇してきましたし、時間も遅いので就寝しましょう。
ぐふふ……
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そんなこんなで朝、前日の反動かみんな割と遅くまでお布団から出れない感じでしたが、
イベントとかで体力振り絞ってきたわけでもないので、多分夜更かしのしすぎなだけ(ぉ
瑳音「あぁ、これがマスターが作った追加パーツですね。不備とかないです?
使いにくかったらマスターにいつでも作り直してもらいますよ」
うん……もちろんそのつもりではありますけど瑳音さん、
もうちょっと僕を信じてくださいませんか……
瑳音「あら、信じてなかったらマスターの作った武器なんて使わないですよ?」
ぐぬぬ…
そんなこんなで、いつの間にかチェックアウトギリギリの時間に。
宿を出て、遠征の皆様とともに、お土産屋をうろうろ。
EZ実写スタスク拡大チープトイとかレールオーを見物しつつ、
和やかに過ぎるひと時(ぉ
しかしここで、一足先に電車に乗らねばならない御大が離脱。
ふぐすまはやはり遠いのう……四人で見送る。
その後、結局どうしようどこ行こうと迷った挙句、雪の兼六園へと向かう残りのメンバー。
兼六園は降り続いた雪で真っ白になっていて、いつもとはまた違った風情を見せてくれていたのでした。
尤も、積もった雪にはしゃぎまくる小学生のような約三名は、
景色などほとんど見ずに雪を拾っては投げ拾っては投げしていたとかいないとか。
観光客少なくてよかったですね、うん。
そして三人を見る烏丸所長の目は、まさしく遠足中の小学生を見守る先生のそれであった……。
兼六園を一通り見て回った後は、御茶屋さんに入って一服。
ラースタ「この前サンちゃんたちときたのとは別のお店だねー」
うん、あっちは園内だったけど、今回は出てすぐのお店ねー。
二階席だし誰も他にいないし、まるで貸切みたいきゃっほい。
縒玖良「また雪降ってきとるね……」
そうねー、大雪ってほど積もりはしないなれど、ずっと降ったりやんだりしてるなー。
縒玖良「……って、」
縒玖良「おとんもう食べてしまったん!?うちの分は!?」
おいしかたです。
縒玖良「む…おとんなんかしらん!」
縒玖良「おとんのだらー!」
いやいやいや、そもそもこんなにいるのに縒玖良にだけ食べさせるのも不公平だt
縒玖良「一口ずつみんなにあげればいいやろ!もうー!」
瑳音「平和ですねぇ……」
そんなこんなで休憩しつつ、サンちゃんの電車に時間もあるので、
それにあわせて余裕を持って駅へと引き返すことに。
駅では改めてお土産探索となり、残ったメンバーもそれぞれにお土産を探していました。
たすくさんは試食品をちょこちょこと食べていました(ぉ
そしてお土産確保からしばらくして、サンちゃんも帰りの電車のお時間。
残った三人で両生類の後姿を見送りつつ、最後までどう時間を潰すかという問題が浮上。
とりあえず駅の本屋に入りまして、北陸でも遅れて入荷完了していた
今月のホビー誌を立ち読みしたり、ボクは買い逃していた
武装神姫LOST DAYSをようやく見つけて購入したり。
しかし本屋でも時間を潰しきれなくなったので、少し早めですがお夕飯となりました
夜ご飯はオムライス!
オムライス専門店なので、いろんなバリエーションがありましたよ!
名前わすれた!(ぉ
夕飯後は、早々に店を出てサイゼへ移動し、
烏丸さんとたすくさんの夜行バス出発時間までまったり時間を潰します。
雑談したりフフフスケッチブックに落書きしたり、次なる計画を練ったり……
そしてついに時間も迫ってきたので駅へと戻って、雪が吹きすさぶ中バス乗り場でお見送り!
こうしてまさかの金沢オフは、なんとか無事に終了したのでした。
フラグは前々から立っていたような気がしますが、ほんとに急遽決まり急遽決行された、
僻地金沢でのまさかのオフ。身内の集まりとはいえ、びっくりする出来事でしたw
参加してくださった紳士たちには、遠路はるばるこんな何もない土地まできていただけたこと、
本当に感謝してもしてもしきれない想いであります。
本当にありがとうございました!お疲れさまでした!
年を跨いでの総括となりましたが、2012年も仲良くしてやってくださると幸いです!
ではまた!