月は見えないけれど by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

ラースタ「結局月蝕見れなかったねー」

ねー、まぁこの天気だしなー。
夕方の雷とか久々にヤバいかと思ったわ。

ラースタ「なんかもう家電破壊に関してはトラウマだよね。
　　　　　　今晩は充電しないで寝たほうがいいかなぁ」

念のためそうしておくｋ……む、ラースタ……！
ちょっとそのまま動かずじっとしてて！

ラースタ「えっ？」








（そろ～

ラースタ「なに？ボクの顔になにかついてる？」

いや、そうではなくてだな……










（ぴと

ラースタ「へ？」

肩……！
この肩がちょろっと見えてる状態……素晴らしい……！

ラースタ「なんだ、肩かぁ。素体のときとか夏場とかだったら、
　　　　　肩なんかいっつも出してるのに？」

いいや、あえてこの服の合間からちょろっと出てるのかいいんですよ！
撫でたくなる！この気持ち！










ラースタ「もう、センセーったら変態さんなんだからー♪」

しかしラースタの肩を撫でていいのなら、変態でも私は一向に構わんッ！

ラースタ「ふふ、いいよー♪　でも一つだけ交換条件です♪」

なんじゃら？

ラースタ「センセーも肩出しせくしーぽーずして、ボクに撫でさせなさい♪」

誰得！

ラースタ「ボク得！」

この変態！

ラースタ「センセーにセクハラできるなら変態でボクは一向に構わんッ♪」

伝説とおやつと魔竜の一族 by長そで 縒玖良と愉快な？爆丸たち Trackback() Comment(0)

「太古の昔、私たち爆丸の世界で大きな争いがあった」











「闇の力にその心までも支配された黒き竜の一族が、全ての爆丸を支配しようと目論んだのが、
　その戦いの始まりであったといわれている。魔竜の一族は、最も強力な力を持っていた
　魔竜王メタ・ドラゴノイドに率いられ、全世界に向けて侵攻を開始した。だが……」











「魔竜族の猛威を前に、立ち上がった爆丸たちも数多くいた。その者たちの中心には、
　三体の勇猛な爆丸がいたという。彼らはあえて魔竜と同じ漆黒に体を染め、
　不退転の覚悟で戦いに挑んだ」











「そして長く激しい戦いの果てに、ついに戦士たちは魔竜族を打ち倒すことに成功した。
　戦士たちは、魔竜族を世界のどこかに封印し、見事に平和を取り戻すが、
　その後彼らがどこに行ったかは定かではないという」










Aパーシバル「一説には、いつか魔竜の封印が解かれてしまったときのために、
　　　　　　　　　自らもまた永い眠りについたとも言われているが、
　　　　　　　　　これもいくつもある伝承のうちの一つに過ぎず、結局真実は……」










Aパーシバル「って聞いてるのかそこ」

縒玖良「ひいほふひょ！」

ヘリオス「ははか、ほんはへひひははっふぁはんへは！」

Aパーシバル「食いながら喋るな」










フォス「まぁまぁアルファ、今は元気をつけるのも重要だし」

Aパーシバル「まぁたしかに……昔のことを今更知ったところで、今後の戦いに
　　　　　　　　　役に立つとは限らんか……そもそも、相手が誰になるのかさえ……」

フォス「そうだね、メタ・ドラゴノイドが復活するのが先か、
　　　　あのネーグっていうバトラーが動き出すのが先か……」

縒玖良「へっひゃん、くひひはんほふいほる」

ヘリオス「はひか」

Aパーシバル「……まぁ、どの道大丈夫か。こんなでも、やるときはやる……からな」

フォス「うん！そこが縒玖良のいいとこだよ！」

 

あかあおツインズ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(3)

縒良「それでこの前さくにゃんがさー」

「ニャーン」

「「にゃーん？」」










ライジャー「ニャーン」

「ぐったり……」

縒名「ちょっ……」

縒良「うわ」










縒良「はいはい吐いてー。そんなの食べても美味しくないよ多分」

ライジャー「ニャー」

縒名「だ、大丈夫？」

「うう……」

恐縮便 by長そで 神姫のいる生活 Trackback() Comment(2)

スモール冬服ないとか言ってたら、DZ御大からAK土産＋αがお郵便で着いた。
てことで！







陽菊「じゃーん♪これで私も冬モードだね♪」

おおお、かわいい！

陽菊「グレー系だから帽子もぴったり」










陽菊「あとおっぱいのラインも出てえっちな感じがいいよね」

おぉぅ、ほんとだこれは……

陽菊「縦に模様入ってるとやっぱり強調されるんだねー、これはいいかも」



それから、若さゆえの無敵っぷりを発揮していた超薄着娘も流石に靴下ぐらい履かせましょう。







ラースタ「足先はすぐ冷えちゃうからねー、我慢して履こ？」

縒玖良「んに……なんか動きにくい」

ラースタ「大丈夫だって、すぐ慣れるから♪」


ちなみに、このほかにも色々なありがたすぎて死にそうな物資がたっぷりでした。
DZさん本当にありがとうございました！
長そで恐縮死ッ！

 

被れればなんでもいいのかよ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

縒名「パパ、見て見て！」

お、とるつめかーちゃんのうさみみ帽子か。
やっとかぶれる季節になったもんなぁ。

縒名「うん、これ買ってもらったときは二月だったし、短い間しか使えなかったしね。
　　　今年こそは、って」










陽菊「あ、それが縒名のお気に入りだっけ。かわいいね」

縒名「あ、ひなちゃんも」

陽菊「折角だしねー、なんか合いそうなの探してみたんだけど大丈夫かな？」

縒名「うん、かわいいよ」










陽菊「でもなー、やっぱりこの服とはちょっと合わないかなーって」

縒名「あー、その服は黒ばっかりだもんね」

陽菊「そうそう。でも私や縒玖良に合うサイズの服はあんまりうちにないし。
　　　　新しい服ほしいなー」


（ｻﾞｯ










美來「（ドヤッ」










縒名「あ、みらいん……」

美來「…………どうした、私へのコメントはないのかね？」

陽菊「それだとかえって寒くない？」

縒名「えっ、ツッコみどころはそこじゃ……」