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プロフィール
HN:
長そで with BB@鉄板 and イリアス
性別:
男性
趣味:
見たまんま&それぞれに他多数
自己紹介:
・長そで
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ
・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達
・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。
(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ
・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達
・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。
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~手のひらサイズの娘達~
2024/11/23
09:57:24
2011/12/10
23:22:17
「太古の昔、私たち爆丸の世界で大きな争いがあった」
「闇の力にその心までも支配された黒き竜の一族が、全ての爆丸を支配しようと目論んだのが、
その戦いの始まりであったといわれている。魔竜の一族は、最も強力な力を持っていた
魔竜王メタ・ドラゴノイドに率いられ、全世界に向けて侵攻を開始した。だが……」
「魔竜族の猛威を前に、立ち上がった爆丸たちも数多くいた。その者たちの中心には、
三体の勇猛な爆丸がいたという。彼らはあえて魔竜と同じ漆黒に体を染め、
不退転の覚悟で戦いに挑んだ」
「そして長く激しい戦いの果てに、ついに戦士たちは魔竜族を打ち倒すことに成功した。
戦士たちは、魔竜族を世界のどこかに封印し、見事に平和を取り戻すが、
その後彼らがどこに行ったかは定かではないという」
Aパーシバル「一説には、いつか魔竜の封印が解かれてしまったときのために、
自らもまた永い眠りについたとも言われているが、
これもいくつもある伝承のうちの一つに過ぎず、結局真実は……」
Aパーシバル「って聞いてるのかそこ」
縒玖良「ひいほふひょ!」
ヘリオス「ははか、ほんはへひひははっふぁはんへは!」
Aパーシバル「食いながら喋るな」
フォス「まぁまぁアルファ、今は元気をつけるのも重要だし」
Aパーシバル「まぁたしかに……昔のことを今更知ったところで、今後の戦いに
役に立つとは限らんか……そもそも、相手が誰になるのかさえ……」
フォス「そうだね、メタ・ドラゴノイドが復活するのが先か、
あのネーグっていうバトラーが動き出すのが先か……」
縒玖良「へっひゃん、くひひはんほふいほる」
ヘリオス「はひか」
Aパーシバル「……まぁ、どの道大丈夫か。こんなでも、やるときはやる……からな」
フォス「うん!そこが縒玖良のいいとこだよ!」
・
・
・
Bドラゴノイド「……事は全て、順調に進んでいる。あと少しの辛抱だ」
帝シヴァク「おー、そうかそうか。いよいよメタ・ドラゴノイドが蘇るのか。
いやー、しかしびっくりしたぞブレイズ・ドラゴノイド」
帝シヴァク「いつもどおりメタ・ドラゴノイドにエナジーを与えていたら、突然周りに
お前たちが現れて、すぐにどこかに行ったかと思えば、
今度はいつのまにかトランスフォーメーション・ハブを奪ってきたときた」
Bドラゴノイド「我々には、我らの王を復活させる義務があるからな」
Bドラゴノイド「我々魔竜の一族は、メタ・ドラゴノイド様と共に封印されていた。
しかしお前たちが少しずつエナジーを与えてくれたことで封印が弱まり、
さらにある嫌な気配を察知したことで、我々は一足先に復活できた」
帝シヴァク「一足先に復活して、王の世話をする、そういう仕組みになってたってことね」
Bドラゴノイド「そういうことだ」
Bドラゴノイド「もうすぐ我が一族の王が復活なさる。その時こそ、ダークオンの時代だ」
帝シヴァク「はっはっは!いいこと言うな君ぃ!いいね、我らダークオン帝国の時代だ!
もうすぐあの縒玖良もギャフンと言わせることが出来るぞ!」
Bドラゴノイド「我ら……か」
破ムニキスS「なぁ兄さん、どう思う?あいつらのこと」
破ムニキス「その言い方、お前もよくない感じがする、ってことか」
破ムニキスS「まぁね」
破ムニキスS「あいつら僕達とほとんど話そうとしないし、何を考えてるのかもよくわからない。
シヴァク様はああして協力しておられるが、本当に信用していいのか……」
破ムニキス「同感だな」
破ムニキス「奴らの雰囲気は何か不気味だ。悪いことが起きなければいいが……」
・
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Bドラゴノイド「……事は全て、順調に進んでいる。あと少しの辛抱だ」
帝シヴァク「おー、そうかそうか。いよいよメタ・ドラゴノイドが蘇るのか。
いやー、しかしびっくりしたぞブレイズ・ドラゴノイド」
帝シヴァク「いつもどおりメタ・ドラゴノイドにエナジーを与えていたら、突然周りに
お前たちが現れて、すぐにどこかに行ったかと思えば、
今度はいつのまにかトランスフォーメーション・ハブを奪ってきたときた」
Bドラゴノイド「我々には、我らの王を復活させる義務があるからな」
Bドラゴノイド「我々魔竜の一族は、メタ・ドラゴノイド様と共に封印されていた。
しかしお前たちが少しずつエナジーを与えてくれたことで封印が弱まり、
さらにある嫌な気配を察知したことで、我々は一足先に復活できた」
帝シヴァク「一足先に復活して、王の世話をする、そういう仕組みになってたってことね」
Bドラゴノイド「そういうことだ」
Bドラゴノイド「もうすぐ我が一族の王が復活なさる。その時こそ、ダークオンの時代だ」
帝シヴァク「はっはっは!いいこと言うな君ぃ!いいね、我らダークオン帝国の時代だ!
もうすぐあの縒玖良もギャフンと言わせることが出来るぞ!」
Bドラゴノイド「我ら……か」
破ムニキスS「なぁ兄さん、どう思う?あいつらのこと」
破ムニキス「その言い方、お前もよくない感じがする、ってことか」
破ムニキスS「まぁね」
破ムニキスS「あいつら僕達とほとんど話そうとしないし、何を考えてるのかもよくわからない。
シヴァク様はああして協力しておられるが、本当に信用していいのか……」
破ムニキス「同感だな」
破ムニキス「奴らの雰囲気は何か不気味だ。悪いことが起きなければいいが……」
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