布団山に潜む影 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(2)

しばらく前から妹が帰ってきているので、せっかく家族が揃ったので焼肉食ってきた。
豚タンおいしいです、フヒヒ…










ラースタ（白黒）｢よし、うりゃうりゃうりゃ！｣

むむむ…流石ラースタ、俺の出る幕がない…

ラースタ｢いやー、やっぱおもしろいなー♪ ボクらのサイズにあったゲーム機なんてはじめてだけど、
　　　　　　ゲームの面白さってのはサイズを問わず普遍だねー♪｣

流石はラースタ、あの店長の娘……なんとも見事な腕前だぜ…










しかしやはりぼかぁアクションゲームは向いてないのかしらねぇ、うーむ…

ラースタ｢どうかなー、そんなことはないと思うんだけど。マスターや烏丸さんも言ってたけど、
　　　　　　ACができる時点で、決してアクションゲームができない人ではないと思うよ｣

まぁ、ACは確かに慣れる前に挫折する率高めだからなぁ。
レイヴンになりきれなかった人間を何度見てきたことか。

ラースタ｢でしょでしょー。だからほら、センセーもやればできるって♪｣

むー、そうかのぅ……










とりあえず、ぼかぁ一旦ここで休憩なのだ。

ラースタ｢おっけー。じゃあボクはもうちょっとだけ一人で進めようかなー｣

はは、流石に熱がこもっとるのう。

ラースタ｢ふふふ、血が滾るんだもーん♪｣










よしよし、ならそんなラースタの集中力、見せてもらおうか。

ラースタ｢ひゃ…！ ちょっ、もう……センセーったらぁ｣

ふふふ、構わず続けてくれたまえ。

ラースタ｢もぉ……｣










ほっほっほっほ……

ラースタ｢ぅ～～～～……集中できないぃ……｣

それでもラースタなら、ラースタならきっとやってくれる……

ラースタ｢もう、センセーのばかぁ……｣










ラースタ｢もういい、こうなったら……｣












ラースタ｢先にそこのフルフルから討伐する！｣

なんだと…！

ラースタ｢ふふふ…さぁ、このトラップにかかるかなぁ…？｣

き……キシャー！？






このクエストの行方はお察しください（ぉ