科学の暴走？ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

バイトの後、リサイクルショップにふらふら。
未開封のＢＷバズソー、ブレイクが安かったので入手。これで２０００円以下なんてウフフ過ぎる。
他にも色々欲しいものはあったけど、とりあえず素体がついたときに代金払えないと危ないので、他は次回以降に。
しかしバズソー、数日前に投売りのテレもちゃワスピーター買ったりしてたんだけど、この色はこの色でいいなぁ。
ていうか、ロボットヘッドにちゃんと彩色があるのがいい、いや、バズソーはそっちがメインだから当たり前だけど（ぉ

さて今日は、買ってきたものとは無関係に、昨日の続きー

テクノ「……で、これは一体どういうことか説明してもらおうか？」

サンタ型「まっすたー♪ まっすたー♪」















パーセプター「いやぁ、研究のためにご主人に余っていた素体をお借りしたのさ」

オーバーキャスト「それで、動作確認の仮起動のために、オーナー情報のダミーとして、とりあえず君のデータを使ったのである」

テクノ「うわぁ……新手の詐欺じゃねぇか。ていうか、ホントこいつどうすんだよ、マッドサイエンティストども」















パーセプター「まぁ、解体するのは簡単だがね、もう起動してしまった彼女を、君は殺せるかい？」

テクノ「ぐっ……じゃあせめてオーナーだけでも瑳音たちと同じに変更できないのかよ？」

パーセプター「起動した後はどうやら無理らしいな。人間の技術者も、中々巧妙なもんだね、はっはっはっは」

テクノ「いやいやいや、笑い事じゃねぇし！」
















パーセプター「あ、そうそう。彼女は我々が色々中身に手を加えてあるからね」

オーバーキャスト「いわゆるイリーガルというやつであるな」

テクノ「うわっ、最悪じゃねぇか！　お前らホントなにやってんだ！」

サンタ型「イリーガル♪ イリーガル♪」








こうして世界初のミクロマン神姫マスターが生まれたのだった（ぉ