感触クイズ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(2)

降っては溶け降っては溶けするここ最近の金沢の雪。
朝、チャリで出るかどうするか本気で悩むのではっきりしてください。









樹里（種）「うぅ……」










七瀬（鳥）「……樹里、おかえりなさい」

樹里「ただいまお姉ちゃん。今日も寒かったね」

七瀬「そうね……」










樹里「こんな日こそ炬燵で―ひゃっ！？」

七瀬「……どうしたの？」

樹里「中に何か……」

七瀬「私の足には触れてないわね……」

樹里「な、なんかとげとげしてる……」










（がば










樹里「わわ！？」（ガタッ

「ニャー」

七瀬「猫は炬燵で丸くなる、ね……」






猫？

新しい君 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(4)

お絵かきばっかりしてたらこっちがおろそかに！
最近こんなんばっかりだなファック！










「やぁおまえさん」

璃縒「！（びくっ」










「やぁ……」

璃縒「あ、えと……」

ひめはじっ！ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(7)

璃縒（白２）「すぅ……すぅ……ん……こるとさん……」










寝付いたか？

ラースタ（白黒）「うん、ちゃんと寝たみたい」

おとといと昨日はラースタにがっちり抱きついて寝てたこと考えると、少しは落ち着いたのかもなぁ。

ラースタ「そうだね。とりあえず外には出てきてくれるようになったから、それでみんなとまた
　　　　　　話す時間が増えた分、少しは気も紛れて、楽になってきたんじゃないかな」

すぐにはなんとかならなくても、何気ない会話ができるかできないかだけで違ってくるもんだね。
ともあれよかったよかった。

ラースタ「うん、よかったよかった」










ラースタ「さて、っと」










ラースタ「おまたせセンセ♪」

はは、お見通しでございますか……

ラースタ「センセーみたいなへんたいさんが、二日も我慢して平気なわけないしねー♪」

むぐぐ…言い返せないぜ。
で、でもこれはその、ラースタが魅力的過ぎるからでもありましてね…！

ラースタ「えへへ、もうセンセったら♪　……でもセンセーだけじゃなくて、ボクも平気なわけじゃないしねー。
　　　　　　ボクもセンセーといけないことしたくてしょうがないへんたいさんだし♪」

むおお……！


（ガバッ








もう我慢しませんよ！
ラーちゃんさん、姫初め、しますよ？

ラースタ「ふふふ、いいよ。きて、センセー……」

こ、今年もよろしくいただきます……ッ！

ラースタ「はーい、いただかれまーす……んぅ……」






そんな姫初め（ぉ

ウォーフォー新年 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(2)

「うっ……ん、私はどうしたんだ……たしか大晦日にサイバトロンで飲み会をしていて飲みすぎたあと…」










（ウォーン

コンボイ「って、ほあぁ！？」










（ｷﾞｺﾞｶﾞｺﾞｶﾞ

コンボイ「美來君！一体これはどういうことだい！？」










美來「え、だって新年でしょ？」

コンボイ「それが関係あるのかい」

美來「新年でしょ。今年も楽しいことがあるといいな、でしょ。
　　　　だから去年の嫌なこと悪いことはちゃんと処理しないと」

コンボイ「な、なぜそれで私が……」

美來「えっ？」










美來「だってイボンコ、ストーカーじゃん」

コンボイ「なっ、そ、それは誤解だ！ 私はただコマンドベースを返してもらおうと…！」

美來「ていうかさ」










美來「その形態じゃコマンドベース牽引できなくね？」










コンボイ「えっ……」



※本年もよろしくお願いいたします。

内なる告白 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(3)

これまでの長そで家、三つの出来事！


一つ！前回東京遠征最終日に、璃縒がけだえに性的虐待エロいポーズを強制され心に傷を負い、
見事に引き篭もり生活に逆戻り！

二つ！後日けだえの証言により、当時堂々と璃縒に
「こるときゅんを振り向かせるにはこれくらい大胆なポーズしないと」
とか言っていたことが発覚！けだえぇぇぇぇｒｙ

三つ！元々こるときゅんを慕っていた璃縒だが、これにより自分の本当の気持ちに気づいた可能性が高い。









ということで、ヒッキーに戻ってからロクに話もしたがらなかった璃縒ですが、
どうもただ話してくれなかったわけじゃないようです……










希亜良「あの男……かわいい璃縒にこの仕打ち……まさかここまでの外道とは……！」

瑳音「ま、まあまあ……とりあえず今はそちらより璃縒ちゃんですよ」










ラースタ「だけど本当にまさかだよね……ここまで深刻だったなんて……」

瑳音「そうですね……せめて話し相手になれれば、本人も少しは気持ちが楽になるかとも
　　　　思うのですが、本人が話したがらない以上……」

磋姫「自然に本人が話し出すのを待つしかない、ですわね……」




「おっと！そこで心を開くマスターキーの登場だ！」



「「「「！？」」」」










（ばーん










　・　・　・　・　・　・　。










磋姫「――しかし、既に半月もあの様子。長引くと本当に心配ですわね…」

希亜良「ああ。悶々と過ごしているだけじゃ、本当につぶれかねないしな……」

ラースタ「でもあんまり無理に聞きだすのもよくないし…」

中々バランスがむずかしいな……



エニフ「おおーい！シカトは立派ないぢめだよー！？」