ｻｲｷｮｰﾉﾌｧｰｲ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(4)

最近のマイブームが爆丸なんですが、
いつまにやらこれが一部の紳士に伝染したらしく、なんだか紳士ブローラー増殖中。
うーむ、まさかこんなことになるとはおもわなかった。

というわけで、今回は爆丸ネタで作ったとある工作を絡めて。











（ヒュン


















（パシュッ

オービット・エーオス「むぅ…」










エーオス「主よ、まだ弾道が不安定だ。もっと安定してシュートできるようにならねば」

うぐ…そっすねー……

エーオス「せっかくだからな、私を使いこなせるブローラーになってもらわねば困る。
　　　　　　さぁ、練習を続けるぞ」



「フフフハハハ！その程度かヘボヘボマスター！」


なにぃ！この声は！









美來（砲）「なんだかんだと言われたら、答えてあげるが世の情け！」

いや、なんだとか、かんだとか、言ってませんけど。

だいぼうぎょ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(5)

どうにも停滞気味な感じー。
時間の使い方がへたっぴーだなぁ。










瑳音（黒）「さて、それでは今日は、攻撃を受ける練習をしましょう」

璃縒（白２）「攻撃を……うける？」

瑳音「はい。ムーンリバーのような重くて取り回しづらい武器の場合、
　　　　どうしてもとっさの回避ができない場合があります。そういう場合に、
　　　　ムーンリバーを盾代わりにして、上手く防御する練習です」

璃縒「な、なるほど……わかりました、がんばります…！」

瑳音「よし！あ、一応、私は璃縒ちゃんがちゃんと受けられるように適度に加減しますから
　　　　あまり緊張しないで大丈夫ですよ」



・

・

・










（カンッ

璃縒「ぐっ！」










瑳音「……つぎ！」










璃縒「はいっ！」










（ぽかっ

璃縒「てべぅ！」










璃縒「ぅ……」

瑳音「おっと、大丈夫ですか璃縒ちゃん？」

璃縒「は、はい……」

瑳音「しかし変ですね……璃縒ちゃん、なんだか無理やり剣の先の方で受け止めようとしてませんか？」

璃縒「いえ、それはその……」










璃縒「柄に近い部分で受けて、この玉が割れちゃったら…と思うとつい…」

瑳音「あー……多分大丈夫だと思いますけど…」



ここが光って文字が浮かんだり、AIがしゃべったりするんですよね（ぉ

白や黒って…？ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(5)

カトキチ（青目）「やや！」










カトサク（白目）「どうしたカトキチ」

カトキチ「なにかもこもこのぶったいがある！」

カトスケ（赤目）「これは…なんだ？」

カトサク「これはたしか…パンダというもうじゅうだ」

カトキチ「もうじゅう！？」










ブラギ「ん、どうしたお前たち？ こんなところで」

カトスケ「あぁ、ブラギさま！」

カトサク「カトキチが、このもうじゅうをみつけたのです！」

ブラギ「猛獣？」










ブラギ「この白黒のやつのことか？」

カトスケ「はい」

カトサク「いっけんおとなしくみえますが、じつはこれはちゅうごくのおくちにせいそくする、
　　　　　　どうもうかつきけんなせいぶつなんです」

ブラギ「な、なんだと！？」

カトキチ「でもまてよ…そんなにきょうりょくなら、てなづければこころづよいみかたになるのでは？」

ブラギ「！ カトキチ、いい発想だ！こいつをてなづけて、我々と共に姫を守らせよう！」



・

・

・










フレスベルグ「ふぅ、この時期は気流も冷たいな。さて……ん？」










ブラギ「くっ、こやつめ、もっときびきびと走らんか！」

雪名（白魔）「やさしくしてあげれば話をきいてくれるかもしれないです」

ブラギ「おお、流石は姫！やってみましょう！」










フレスベルグ「なにを遊んでいるのだあやつは…」

グランダー美來 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(4)

おでかけしたーいー
のに最近天気が不安定で計画がたてにくいー（じたばた










コンボイ「美來君！今日こそコマンドベースを返してくｒ










コンボイ「って、なにをしているんだい…」

美來（砲）「なにって釣りですがなにか」

コンボイ「いや、ここで釣りをしても何かが釣れるとは思えないんだが…」










美來「いや、案外釣れるよ？」

コンボイ「そこの両生類かい」

美來「いや、もっと大物も今さっき釣ったし」










美來「ほらそこに」

コンボイ「！？ なんだこれは…」

美來「魚じゃん」

コンボイ「さか……な……？」

美來「だってほら、魚の特徴ちゃんとあるし」

コンボイ「明らかに魚じゃない特徴もたくさんあるぞ！？」










「……（ピクン」

与作は木を切る by長そで 小劇場 Trackback() Comment(5)

乾燥肌がかゆい季節…ちくちくがゆいー！










（とん……とん……










璃縒（白２）「すー…すー…」










縒名（軽白）「りっちゃん相変わらず寝つきはやーい」

縒良（軽黒）「うん、神速だ」

ラースタ（白黒）「ほんとにはやいねー。かわいいかわいい♪」

もう起動してからだいぶ経つからバッテリー自体は安定してるはずだし、
単に生活習慣がすっかりこのリズムになってるんだろうねー










あとまぁ、ラースタのとんとんが上手くなったとか？

ラースタ「あは、そうかなー？」

縒良「前はあたしたちも、ママにとんとんしてもらいながら寝てたもんね」

ラースタ「ねー。あ、せっかくだから久しぶりにしてあげよっか？」

縒名「え、いいよぅ。いくらボクたちでも、もうとんとんしてもらわなくても寝れるし」










ラースタ「そういわないそういわない。センセーは縒良の方おねがい」

おうよー

縒良「あらあらパパ～、あたしの身体に興味がおあり～？」

はいはい、わろすわろす。

縒良「いやだなパパ、連れないな～」

縒名「もうママったら、子供扱いしてー…」

ラースタ「ふふ、ごめんごめん。じゃあ縒名は、とんとんしてもらってるんじゃなくて、
　　　　　　ボクが縒名にとんとんさせてもらってる、ってことにして？」

縒名「変なの…」










ラースタ「そう？ 別に全然変じゃないよ。ボクはこうして縒名達に触れていられるのが、
　　　　　　とっても幸せなんだから」

縒良「っていうとー？」

ラースタ「ボクとセンセーが遠距離恋愛だったのはもう何度もお話したよね。
　　　　　　それから、起動する前の二人はセンセーの側で一足先に準備してくれてたってことも」

縒名「うん。起動する前のボクたちが危なくなったときに、きありゃんたちが守ってくれたってことも」

ラースタ「そうそう。それでね、遠距離恋愛だから、直接センセーに会えなくて辛かったのもあったけど、
　　　　　　自分の娘達に直接会えないのももどかしかったの。ずーっと、二人に会いたかった」

縒名「ママ……」











ラースタ「うん、だからママはね、こうして可愛い娘達の傍で、こうやってとんとんしていられるのが、
　　　　　　……とんとんしていられるだけで、すっごくうれしいし、幸せなんだよ♪」

縒良「ふふ、ママったら…はずかしぃ…♪」

んむー、でもラースタの言ってることはほんとだぞー。
あの頃のラースタは、ほんとに二人に会えるの楽しみにしてたからなぁ。
もちろん、璃縒の時だって送られてくるの、楽しみにしてたし。
…って、これは二人とも間近で一緒に待ってたから知ってるか。

ラースタ「ふふ…♪」

縒名「もうママもパパも……」










縒名「じゃあもうちょっと……とんとんさせてあげる……」

ラースタ「ふふ、ありがと♪」


璃縒「すー…すー………」