ホワイトの魔力 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(4)

土曜のことになりますが、ふと身に覚えのない荷物が自分宛てに届く。
開けてみると、そこにはコミック版SDガンダム三国伝三部全８巻が。
実はこれ、去年御大にお貸しした後、そのままネフトさんにお貸ししていたもの。
児童誌掲載の漫画はどうしても単行本が絶版になるのが早いため、
後から気がついても中々揃えられないわけで、こういうときこそ出番ダー！
とばかりに布教していた次第です（ぉ









瑳音（黒）「でもよかったですね、読み返したかったんでしょう？」

まぁねー、アニメ版も二部までで終わっちゃったし、三部以降を特にねー。
そういえば瑳音さんや。

瑳音「なんでしょう」

実は荷物の中にあったのは本だけではなかったのですよ

瑳音「？」










瑳音「これは服、ですね」

うん、どうも前回のイドルのときに確保してくださってたみたいで。

瑳音「さすがネフトさんですね」

うむ、所長といい、なんであんなイイ男なんほんとに…
さて、そんなわけで瑳音さんや、早速試着してみましょう！

瑳音「えっ、私ですか」

うむ。

瑳音「そういうのはラースタちゃんに着てもらえばいいのでは……
　　　その……私にそういう服はあまり似合わないのでは……」

そんなことないっすよ！瑳音なら似合うさね！

瑳音「うぅ……」



・

・

・










瑳音「き、着替えました……」

おや、どうしたね？
恥ずかしがるなよそんなに。

瑳音「いえその……別にそういうわけでは……」

の割には目をそらすんですね。

瑳音「いや……きっと気のせいですよ……」

そうかい？なんかひっかかることがあるなら言ってくれていいのよ？










瑳音「う……そのですね……この服、ちょっと胸の辺りとかが










瑳音「透けｔ（ガバッ



・

・

・










瑳音「……何か言いたいことはありますか？」

いえなにも……

瑳音「もしかしてわかってて着せました？」

おふこーす……

瑳音「…………」

漫才の日じゃねぇよ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(2)

アイレムェ……
しかしアイレムのおかげでサンちゃんが今年はかっこいいことしたと思えばそれはそれで










雪名（白魔）「ブラギさん、エイプリルフールだそうですよ！」

ブラギ「おお、エイプリルフール！たしか嘘をついて人を楽しませる日でしたな！」

雪名「ですです！」










雪名「ではブラギさん、私がツッコミ役をやるので、ブラギさんは心置きなく嘘をつくです！」

ブラギ「うおお、自らツッコミ役を買って出るとは、姫はなんとお強い……！
　　　　しかしこのブラギ、いくら嘘が許される日とはいえ、敬愛する姫に虚言を吐くなど……！」










雪名「ををを、では交代です！私が嘘をつくのでブラギさんはツッコミを！」

ブラギ「おお、なるほど！しかしこのブラギ、ツッコミ役とはいえ姫のお言葉に意見するなど……！」










雪名「むむむ……エイプリルフールは難しいですねブラギさん！」

ブラギ「ええ姫、まさかこれほどまでの強敵とは……」

雪名「……あ、もうそろそろエイプリルフールが終わってしまうです」

ブラギ「なっ、あっ、なんですと！」




フレスベルグ「……あの二人は何をしているんだ」

お布団の中の戦争 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(6)

ん……朝か……










フヒヒヒ、ラースｔ……ん？










縒良（軽黒）「んー……なにー？ あたしはママじゃないよ……？」

あ、え……？
ええーっ！？










（ｶﾞﾊﾞｯ

ラースタ（白黒）「どしたのセンセー！？」

あぁ、いやその……









ラースタ「…………」










ラースタ「そんな……そんなセンセー……」

ち、ちがう誤解だ！
ぼかぁオープンショーツ野郎とかおにちくたねひむみたいに娘に手を出すおにちくじゃない……！

璃縒（白２）「（こるとさん……）」

ラースタ「センセー……縒良に手を出すときは僕も混ぜてね、ってあんなに言っておいたのに……」

そっちかよ！？
ていうか出してないし！出してないってば！










縒良「フフフ……パパもようやくあたしの魅力に気がついたわけだね……♪」

ちげーし！っていうか捏造発言やめなさい！

縒良「だって、パパが連れ込んだからあたしパパの横で寝てるんじゃないの？」

ちがうよ！ていうか君こそなんでそこにいるのか覚えてないんですか！

縒良「うん、記憶にない」

クソァ！










縒名（軽白）「あー……でもそういえば、朝方縒良が半分寝ぼけながら、喉乾いたっていって布団から
　　　　　　　　出て行ったような……あれから帰ってきてない気がする……」

お……おお、さすが縒名……！
つまり縒良は布団を出た後、寝ぼけたまま僕の布団に紛れ込んでしまっただけで










縒良「その後、パパに頂かれてしまったと」

ちげえええええええええ！？
君が寝ぼけて人の布団に入っただけなのにパパを悪者にするのやめなさい！？

縒良「悪者じゃないよー、あたしは別にパパに頂かれてもウェルカムだしー♪」

ゴラァァァァ！










縒良「で、で、あたしにどんなプレイをしたの？寝ぼけてたあたしにわかるようにkwsk」

なんにもしてねーし！してねーし！


縒玖良（白黒２）「……ねぇ、おとんの布団に入ったら一体何が起こるん？」

璃縒「さ……さぁ……」

ひもぱん！ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

奈良武装夫妻サプライズ便の中には、到着時の記事の通り、
璃縒の服、ニカイドゥーアックス（勝手に仮称）以外に、もう一つ同梱されているものがございました。

それがこの







嫁子先生特製ひもしまぱん（脱ぎかけ仕様）！

ラースタ（白黒）「ふふ、これがひもぱんかー。なるほど、はじめてだけどこれはえっちぃね♪」

うむ、これはたまらんね！フンスフンス！
健康的な縞々との組み合わせがまたイイ！

ラースタ「うんうん、下着も珍しいのを着けるとなんだかドキドキしちゃうねー♪」










ええもう、ドキドキしすぎちゃってもう僕ガマンがですね…！

ラースタ「ふふふ、いいんだよセンセ♪ そのつもりでしょ？」

フヒヒ……わかって……しまわれましたか……！（ぷるぷる

ラースタ「手震えてるよー♪ いっつもボクのぱんつ脱がしてるくせにー♪」

そうですがその……やっぱり珍しい下着は脱がせる方もドキドキしてですね！









で、では……（しゅるり

ラースタ「えへへ♪」










ふ、ふおおおーッ！？
ふおっう！

ラースタ「センセー興奮しすぎ♪ もう、センセーったらかわいいんだからー♪」

しかしこの破壊力は……！










ラースタ「じゃあもうちょっとこうして……」










ラースタ「脱ぎかけにー♪」

ふおおおおおお！










もうがまんできま千手観音！（ガバァ

ラースタ「あん♪ もう、そんな楽しい仲間は知りませんよー♪」

問答無用でござる、俺の理性がぽぽぽぽーん！

ラースタ「もうセンセーったら、んぅ……♪」








（続かない

すぱってぃ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

縒玖良（白黒２）「んー、やっぱりうちはこれでいいわ。動きやすいしスースーもせんし」










ラースタ（白黒）「そっかそっか、じゃあしばらくはこれでいいね」

縒玖良「うん、あんやとおかん」

ラースタ「でも縒玖良はきっと、スパッツ以外も似合うよ。また他のも着てみようかな、
　　　　　　ってなったらいつまでもママに言ってね♪」

縒玖良「うん、考えとく」










縒玖良「じゃあうちあそんでくるね」

ラースタ「はいはーい、いってらっしゃい♪」










しかしなんとかノーパン幼女とかパンモロ幼女は脱却したな……

ラースタ「うんー。まさかあんなに羞恥心がないとはびっくりだったねー。
　　　　　ボク的にはそれもよしなんだけど」

まぁ、家の中走り回る分にはワカメちゃん状態でも別に構わんけど、出かけるときのこと考えると、
一応当たり障りない格好に慣れておいてもらわんと困るしなー。

ラースタ「そうだねー」










ラースタ「家の中だと、えにたんみたいな格好の子だっているしね」

あー、夏がくるとまたやらかしそうだなアイツ……七瀬に何度言われても聞かんし。
縒玖良もここぞと「エニーがやってるからうちもいいやろ」とか言いそう。

ラースタ「言いそう」