布団山に潜む影 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(2)

しばらく前から妹が帰ってきているので、せっかく家族が揃ったので焼肉食ってきた。
豚タンおいしいです、フヒヒ…










ラースタ（白黒）｢よし、うりゃうりゃうりゃ！｣

むむむ…流石ラースタ、俺の出る幕がない…

ラースタ｢いやー、やっぱおもしろいなー♪ ボクらのサイズにあったゲーム機なんてはじめてだけど、
　　　　　　ゲームの面白さってのはサイズを問わず普遍だねー♪｣

流石はラースタ、あの店長の娘……なんとも見事な腕前だぜ…










しかしやはりぼかぁアクションゲームは向いてないのかしらねぇ、うーむ…

ラースタ｢どうかなー、そんなことはないと思うんだけど。マスターや烏丸さんも言ってたけど、
　　　　　　ACができる時点で、決してアクションゲームができない人ではないと思うよ｣

まぁ、ACは確かに慣れる前に挫折する率高めだからなぁ。
レイヴンになりきれなかった人間を何度見てきたことか。

ラースタ｢でしょでしょー。だからほら、センセーもやればできるって♪｣

むー、そうかのぅ……










とりあえず、ぼかぁ一旦ここで休憩なのだ。

ラースタ｢おっけー。じゃあボクはもうちょっとだけ一人で進めようかなー｣

はは、流石に熱がこもっとるのう。

ラースタ｢ふふふ、血が滾るんだもーん♪｣










よしよし、ならそんなラースタの集中力、見せてもらおうか。

ラースタ｢ひゃ…！ ちょっ、もう……センセーったらぁ｣

ふふふ、構わず続けてくれたまえ。

ラースタ｢もぉ……｣










ほっほっほっほ……

ラースタ｢ぅ～～～～……集中できないぃ……｣

それでもラースタなら、ラースタならきっとやってくれる……

ラースタ｢もう、センセーのばかぁ……｣










ラースタ｢もういい、こうなったら……｣












ラースタ｢先にそこのフルフルから討伐する！｣

なんだと…！

ラースタ｢ふふふ…さぁ、このトラップにかかるかなぁ…？｣

き……キシャー！？






このクエストの行方はお察しください（ぉ

お座敷サマーウォーズ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(2)

劇場版仮面ライダーW、見てきましたー。
正確には土曜の夜に。
僕は結構、うっかりネタバレしそうな人種なのであまりたくさんのことは言えませんけれど、
今年は当たりだと思われますので、ファンの方は劇場へ走っても損はないかと！

そしてそのままロストドライバーを買ってしまう悲劇。金ねぇってんだろォ！










エニフ（白A）｢ぶぇ～……｣










エニフ｢あづぅ～……｣










（とん

エニフ｢ん？｣

獅子身中のテロリスト by長そで 小劇場 Trackback() Comment(4)

ふぅ、オフレポやってる間にもう８月ですか。早い早い。
しかし暑すぎてどこにも行く気にならんなー…長そでさんは暑いのがものっそい苦手です。

さて、今回から通常運行に戻りますよー。











ラースタ（白黒）「……うん、これでよし！」










ラースタ「できたよ、りっちゃん」

璃縒（白２）「あ、はい……ありがとうございます母上……」












縒良（軽黒）「おお、かわいいかわいい♪」

縒名（軽白）「似合ってるよ～」

璃縒「そ、そうでしょうか……」

ラースタ「うん、ぴったりだよ♪ さ、せっかくだし遊んでおいで～」










縒良「ほら、いこ！」

璃縒「うぅ……はい」










瑳音（黒）「しかし、お洒落をさせて行動意欲を起こさせようとは、考えましたね」

ラースタ「えへへ。だって女の子だもん、折角可愛い格好をしたなら、じっとはしてられないでしょ？」

瑳音「ふふ、なるほど、そうですね」

ラースタ「とりあえずあとは…何事もなければいいんだけど」

瑳音「ええ……しかしまぁ……」










縒良「そういえば浴衣ってことは、やっぱり下履いてないんだよね（ﾊﾞｯ」

璃縒「きゃあ！？」


瑳音「なんだか既に身内に敵が……」

ラースタ「わぁお……」




それも含めて、璃縒の運勢であった…

本の迷宮 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(3)

起動から三日目。
苦難の道を超え、彼女は立派な









　引　き　篭　も　り　に　な　り　ま　し　た










希亜良（犬）「どうして……こうなった……」

縒名（軽白）「ま、まぁまぁきありゃん、まだまだこれからどうにかなるって、長い目でいこうよ」

希亜良「あぁ……しかし気に食わん……」

ついてないおんな by長そで 小劇場 Trackback() Comment(2)

お外が暑いわ……もう夏なのね。
うちは海が近くて、近所にはよく行くショッピングモールがあるのですが、これが海に隣接しているので
そこの駐車場も海水浴客でアホほどごったがえしてました。
ペーパーの僕には駐車きついぜぇ……










（ずるっ










（びたん！

璃縒（白２）「ぶっ」










（かしゃっ










（びたん

璃縒「ぶふっ」



・

・

・











縒名（軽白）「ってことで、りっちゃん今朝から計７回転んで、さらに頭上からの落下物に
　　　　　　　　計３回当たって、おまけに誰かかんかに計４回激突されてるんだって……」

希亜良（犬）「な……なんかいっそすごいな……なんでそんなことに……」

縒名「わかんないけど、なんだかついてないみたいだね……」










縒名「お陰でりっちゃん、すっかりその辺を歩くのも怖くなっちゃったみたいで……」

希亜良「むぅ、かわいい妹の危機だ、なんとかせねばならんな……」