野生の特攻兵器 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(2)

天気がわーるーいー。
なんかプラモとか弄る時期を見事に逃しちゃったくさいなーもー。
冬の北陸の空は鉛色なんていいますが、既にここ数日ずっとそんな感じの空です。
晴れ間を見てなんとかしよう…湿気とか怖いけど。

さて、寒くなってきたので神姫達にもコタツを。








七瀬（鳥）｢♪｣

ばさっ










樹里（種）｢七瀬お姉ちゃん、嬉しそうだね｣

希亜良（犬）｢あいつにしては珍しいぐらい気に入ってたからな。
　　　　　　　まぁ、こういう楽しみぐらい、あいつには必要だと思うが｣

｢ニャー｣

樹里｢え？ニャー？｣










｢ニャー！｣

樹里｢ええっ！？｣










キングライガー｢ニャー！（ガスッガスッ｣

ライジャー｢ニャー！（ゴソゴソ｣

七瀬｢……！｣

縒名（軽白）｢なになに！？｣










美來（砲）｢おー、流石はネコ科によく似たゾイド達。コタツの話をするなり丸まりに行くとは｣

七瀬｢……（ゴゴゴゴゴゴ｣










美來｢しかしネコの二匹も入れんとは、なんと惰弱なコタｔ――｣

七瀬｢……美來、こっちへ来なさい｣

美來｢うへぇぃ……｣



そんなわけで、木曜にボークスに行ったとき、偶然見つけたキングライガーたん。
ゾイドコアドットコムとかだととっくに売り切れてたのでもう諦めてたのですが、まさかまだ残ってるとこがあったとは。
ジークドーベルとかもあったので、いずれはそっちも……ていうか、柚子たんはジークドーベルを手に入れられたんだろうか。
もし無理だったんなら、こっちで確保しておいてそのうち渡す…ってこともできるけんど、どうよ？

週末はいちゃいちゃすべし by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

昼に帰ってきて、反動で昼寝してたら夜でした。








ラースタ（白黒）「どうだった？」

うん、スマブラだった（ぉ

ラースタ「あ、スマブラしてたんだ。いーなぁ、面白そうだけど、ボクやったことないから」

ていうか任天堂のゲーム自体あんまりやったことないんじゃないの？

ラースタ「ボクやマスターのゲームの趣味とはちょっと違うのが多いからね。
　　　　　でも、おもしろそうだなーって思うのも結構あるんだよ？」

んー、そかぁ。
じゃあ我が家のスーファミと６４を引っ張り出して…と言いたいとこだけど、テレビが壊れてるからねぇ…

ラースタ「それはしかたないって。それに今すぐどうしてもやりたいってわけじゃないし、気にしないでね」

じゃあせめてゲームボーイとかで……ポケモンとかどうだろ。

ラースタ「ポケモンって、個体値とか努力値とか、そういうちょっと面倒なのがあるんだよね？
　　　　　　どうしよう、考えちゃうなぁ」

ホント、とことん店長とゲーム趣味似てんなぁ、ラーちゃんさん。
つーか、そこまでやりこむこと前提なのが二人とも生粋のゲーマー体質と思うわ。










ラースタ「それよりセンセー。昨日はセンセーがいなくて、ボク寂しかったなー？」

はっはっはー、そこは大丈夫。今日はしっかり可愛がってやんよ！

ラースタ「えへへ、飲みに行っちゃダメなんてわがまま言わないけど、二日分ちゃーんと構ってね？」

よーし、そうと決まれば











瑳音（黒）「仲良くするのはいいと思いますが、縒名ちゃんも縒良ちゃんも起きてますので、
　　　　　　なるべくほどほどにしてくださいね」

うっぷす……はーい

ラースタ「えへへ、はーい」










縒良（軽黒）「だが」










縒良「むしろどんどんやれ！」


君が構うかどうかの話じゃありません。

真・カオスブリンガー by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

最近眠すぎる！
毎年ですけど、秋眠が暁覚えてません！
もう夜もラースタとイチャイチャする間もなく落ちちゃうことが多くてｒｙ











リピティリオン「お目覚めくださいユニクロン様……」










リピティリオン「そう、今こそ目覚めのとき……」










リピティリオン「ユニクロン様、お目覚めください！」










ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

リピティリオン「おおっ！？」










美來（砲台）「うむ、苦しゅうない、苦しゅうないぞ！」

リピティリオン「エー！？」










リピティリオン「な、なんだ貴様は！？」

美來「愛と美の女神……かな？ 釣りは要らぬ」

リピティリオン「わけのわからんことを……！何故ユニクロン様から！」

美來「フォールド断層に引っかかって、気がついたらここにいたということ。スミカ・ユーティライネンです」










リピティリオン「えぇい、もういい！タンカー！スカージ！やってしまえ！」

美來「おっ、やる気だなトカゲ将軍！」













美來「行くぜぇ、トランスフォーム！」

リピティリオン「あぁっ、ユニクロン様！？」










美來「ゴッドオン！」

リピティリオン「おい！関節が明らかにヤバいことになってるぞ！」

美來「関節の概念を捨てるのだ……」

リピティリオン「賢者！？」

美來「いちいち関節の方向なんか気にしてちゃ、マスター戦士にはなれないんだよ！」

リピティリオン「……」










美來「そんじゃミラクロン、いっきまーす！」

リピティリオン「って、盛大にはみ出してるー！？」

美來「自分不器用っすから」


・

・

・









「受けよ！我が洗礼！カオスブリンガー！」
「ギャァァァァァ！」
「俺のこの手が真っ赤に燃える！惑星食べろと轟き叫ぶ！爆熱！プラネットォォォイィィタァァァァ！」
「それ技名じゃねぇぇぇぇ！」

ラースタ（白黒）「……ねぇ、何か聞こえない？」

瑳音（黒）「さぁ、私にはさっぱり」

ラースタ「そっか。そうだね」




久々にユニクロン様をひっぱりだしたら楽しすぎた。
やっぱでっかい玩具は浪漫だよね。
ってことで、そろそろプライマスを再販してください。

コタツ09秋 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

履歴書書くのめんどくさいわー……。

そういやどこの玩具屋や模型店に行ってもフレームアームズを全く見かけないんですが、売れているんでしょうか？
買うかどうかはともかく、商品を直に見てみたいぐらいの気持ちはあったので、
それができないのはちょっと残念ではあるのですが、速攻手を出すほどの興味はないなれど、
頑張って欲しいと思える企画ではあるので、人気があるならそれはそれでちょっと嬉しいなぁ。
近年のブキヤはちょこちょこ再販もしてくれるので、気長に待てばそのうち店頭でその姿を見る日も来るでしょうし、
それまでに財布に心置きなく無駄遣いできる程度の潤いができてることを願いたいところです。










テクノ「そういえばぼちぼち、コタツが恋しいよなぁ……」










七瀬（鳥）「……」

スルト「ん……？」

テクノ「……どうした七瀬？」










「まだもう少し我慢できるかもしれないでももうそろそろ頃合かもしれないでも早く出しすぎると余計に――」

希亜良（犬）「七瀬！たまには自分に素直になってもいい、素直になってもいいんだぞ！」

スルト「（何事……？）」

テクノ「（ていうか俺、なんかマズいこと言ったのか……？）」



ちなみに我が家のリビングでは、今年は既にコタツ配備済み。

女神ってのもまぁ合ってる by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

ウィッチーズ完走。
結局、後半は妹も普通に最後まで見てました。
自分ももうパンツとかズボンとかスースーするのとか気にならなくなりました！

……いや、それはそれで本当にいいのか？

まぁ、色々投げっぱなしでしたが、面白かったです。
二期も楽しみです、まずこっちじゃ放送しないと思われるので、いつ見れるのかなんて考えたくもないですが。











レスキュー「ふーむ……」










希亜良（犬）「どうだ？」

レスキュー「うん、問題ないでしょう。いたって健康です」

希亜良「そうか、よかった」

イズミ（茄子）「でも流石ですね希亜良さん。ちゃんとシーザーさんに健康診断までさせるなんて」

希亜良「そんなことはない、部下を気遣うのは上官として当然のこと。
　　　　動物は口で不調を訴えられんからな、こうして体調を管理するのも私の務めだ」










縒名（軽白）「でね、この前さーりゃんが――」

雪名（白魔）「あら？」










雪名「あの動物さんはどなたなのでしょう？」

縒名「あぁ、きありゃんのとこの軍用ねｋ……軍用ライオンのシーザーさんだね」

雪名「シーザーさん？ですかー？」

縒名「そう。きありゃんの部隊は色んな人がいるけど、ああやって動物も参加してるんだよ」

雪名「なるほどー、そうなのですかー」










縒良（軽黒）「そして何を隠そう、あれこそCHOCOパパンデザインで
　　　　　　　　この夏紳士淑女の話題になった、ホワイトライオンなのだ！」

雪名「おお、なるほど！確かに白いライオンさんです！」

縒名「ちょっ、縒良それ違……」

縒良「さらにあれには多くのカラーバリエーションが――」










七瀬（鳥）「あまり雪名に嘘を吹き込んでは駄目……」










縒良「うぉっ、ななちゃんッ！？ いつのまにそこに！？」

七瀬「あまり雪名をからかっては駄目よ……」

ブラギ「まさが姫を騙そうとは……貴様、覚悟はできておろうな？」

縒良「いやいやいやいや、これはちょっとした誤解だぜぶらぎん！ ねぇ、縒名？」

縒名「つーん」

縒良「縒名！？ 縒名お姉ちゃん！？」

縒名「こんなときだけお姉ちゃん扱いされても、ボク知りませーん」

雪名「？」