ちんたらしすぎました by長そで 小改造・小加工 Trackback() Comment(0)

樹里の武装がようやく完成しました。
いやね、構想自体は樹里を迎えた当時（昨年九月）からあったんですけどね、

手付ける→放置→手付ける→放置→以下繰り返し　

を延々とやってたら、なんか９ヶ月も経ってました（ぉぃ
ともあれ、これまで武装なしだった樹里にもようやく専用の装備が出来ました、そんじゃ全貌は続きから

つーわけで新武装、その名もキュベレーディフェンサー。
この形態は、基本形態であるシェルモード。
脳内妄想としては、完全に防御のみに特化された、防御兵装で、一切の攻撃能力は備わっていない代わり、凄まじい硬さを持っている盾という設定。
ちなみに製作は、プラ板の積層と市販ジョイントの組み合わせです。
あとかなりの重量があるので、バックパックの一部をパテとプラパイプで補強してあります。よって、もうノーマルには戻せません、わはー（ぉ
カラーは上からパールコートかけてますが、これは樹里からの要望で、おそらくdeuthの人のところのファニーさんの影響。あの子、種型の標準装備にもパールかかってて、めっちゃ綺麗なんだよね。

樹里（種）「ですよね。憧れちゃいます」

うん、そういうことは反応するんだね。
















さて、次は展開状態のディフェンサーモード。
実は盾とか言いつつ、盾は盾でも電磁シールド発生装置とか、そんな感じの妄想設定。
多分、ファフナーのイージスとかが近い（ぉ
展開した内部は、ダイソーで買ってきた折り紙を貼り付けてそれっぽくしてます。
ちなみに閉じた状態にする場合、素人工作なので精度的にいまいちカッチリいかないので、中に磁石を仕込んであります。まぁそれでも相変わらずカッチリはしないんだけど、半端に開いてきたりとかはしないので、よしということで。












最後はオマケのフライトモード。
名前のまんま、高速飛行形態的なイメージ。
でもこんだけ羽広げてたら、絶対被弾率上がるよね（ぉ

樹里「でもこれ、逃げるための形態とか言ってませんでしたっけ、マスター」

だって攻撃装備じゃないし、樹里戦うの苦手だし、ねぇ。
つかそもそも戦うの苦手だから、とりあえず身を守れるようにっていう風に考えた結果がこれですから。
なのでこの装備で勝ちに行こうなんてのは考えちゃいけません、考えても勝てません。

樹里「うわぁ……」

あと電磁シールドとか電力消費ヤバそうだから、長期戦は避けてくだしあ。

樹里「コンセプトも性能も、すっごく極端ですね……」













まぁそんなわけで、樹里の新装備キュベレーディフェンサーでした。
ぶっちゃけかなり粗い作りではあるんですが、なんとか形になってホッと胸を撫で下ろしています。

さて、次はどうしようかな……