切札はF／最終決戦！ by長そで 縒玖良と愉快な？爆丸たち Trackback() Comment(2)

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縒玖良「樹里姉さすがやじ！ハブから降ろせたなんて」

樹里「ううん、エーオスさんがくれたアビリティのお陰だよ。
　　　　それより縒玖良ちゃん、本当にいいの？」

縒玖良「うん、ここからはうちらに任せて！」











縒玖良「ムニキスが、メタ・ドラゴノイドを封印するためのプログラムを
　　　　　ガントレットにダウンロードしてくれてん」

樹里「えっ、ムニキスさんが？」

フォス「シヴァクたちもあいつらには迷惑してるみたいで、だから僕らに、
　　　　メタ・ドラゴノイドたちを倒せ、ってさ」

樹里「そっか。じゃあここからは、縒玖良ちゃんのガントレットじゃないとだめなんだ」

縒玖良「うん！大丈夫、もう負けんよ！」










Bドラゴノイド「やつらめ、何か小細工をしてきたか」

Mドラゴノイド「まぁよい、全ては余のもたらす闇に消えるのだ」










縒玖良「ううん、そんなことさせんよ」

『Gauntlet activate』

縒玖良「あんたらの思い通りになんて絶対させん！」










縒玖良「うちらが一緒に戦うかぎり！」










縒玖良「ガントレット、チャージオン！」










（ﾌﾞｩﾝ










『Seal program activate』

縒玖良「……よし」










縒玖良「絶対に決めるよ！みんな、がんばろ！」

ヘリオス「おう、やぁってやるぜ！」

フォス「二度目の正直だね！」

Aパーシバル「戦力的にも十分勝算はある、やれるぞ」










Mドラゴノイド「何度やっても同じこと。はじめるがいい」










縒玖良「言われんでも！ゲートカード、セット！」










縒玖良「さらにうちのターンから！もう一枚セット！」










縒玖良「アビリティ発動！デッドリードライブNo.6！これで二回シュート！」










縒玖良「先手必勝やよ！フォっちゃん、アっちゃん！」

フォス「うん！」

Aパーシバル「よし！」










縒玖良「爆丸シュート！ポップアウト、ルミナ・フォス、ルミナ・アルファ・パーシバル！」

フォス「ダブルスタンドだ！」










Aパーシバル「まず一枚、堅実に行こう」

フォス「普通のバトルなら、とにかく逃げ切るって手段もあるしね」

縒玖良「うん！」










Mドラゴノイド「せいぜい今だけ喜んでいるがよい」

Bドラゴノイド「メタ・ドラゴノイド様、ここはまず私めに」

Mドラゴノイド「よかろう、往け！」










Bドラゴノイド「ゲートカード、セット！」










Bドラゴノイド「はっ！」










縒玖良「うっ、近い……」

Aパーシバル「あの位置取りだとフォスとバトルギアで突っ込むのも少々無謀だな……」

ヘリオス「無理に攻める必要もねぇさ。縒玖良！」

縒玖良「うん！」










縒玖良「爆丸シュート！ポップアウト、ルミナ・ヘリオス！」

ヘリオス「おう！」










Mドラゴノイド「ククク、小さき者があがく姿を見るのは愉快なものだ。往こうか」










Mドラゴノイド「この特殊フェンス、活用させてもらうぞ！」










Mドラゴノイド「ポップアウト。ごきげんよう、ヘリオス族の若者よ」

ヘリオス「なっ、こっちまできやがった……！」










縒玖良「ゲートカードオープン！ライトニング・フィールド！」

＜光属性ヘリオス：570G＋JP160=730＞
＜闇属性メタ・ドラゴノイド：1100G＋JP80=1180＞

Mドラゴノイド「フッ」

ヘリオス「ちっ、こっちのゲートなのに余裕の顔しやがってよ…！縒玖良！」










縒玖良「うん、アビリティ発動！結束する光！」

＜光属性ヘリオス：570G＋JP160＋140＋120＋180＋160＋80＋60=1470＞










ヘリオス「おらぁ！どうだメタ公！」

Mドラゴノイド「ふっ、粋がりおって」










Mドラゴノイド「進歩しないやつらだ。アビリティ、結束する闇」

＜闇属性メタ・ドラゴノイド：1100G＋JP80＋140＋120＋180＋160＋80＋60=1920＞

ヘリオス「ちっくしょう！」










縒玖良「ここじゃ終わらんよ！今度はちゃんと使えるのデッキに入れてきたもん！
　　　　　アビリティ発動！無垢なる鉄槌！結束する闇を無効化して、
　　　　　さらにへっちゃんにポイント＋200！」

＜光属性ヘリオス：570G＋JP160＋140＋120＋180＋160＋80＋60＋200=1670＞
＜闇属性メタ・ドラゴノイド：1100G＋JP80=1180＞










ヘリオス「よっしゃあ！今度こそやらせてもらうぜ！」










Mドラゴノイド「はっ、つくづく愚かな者達だ」










Mドラゴノイド「残念だが、余にはもう一枚あるのでね。アビリティ、漆黒の友情
　　　　　　　　　効果は結束する闇と同じだ」

＜闇属性メタ・ドラゴノイド：1100G＋JP80＋140＋120＋180＋160＋80＋60=1920＞

ヘリオス「なっ！？」










Mドラゴノイド「かわいそうにな」

ヘリオス「ぐあああ！？」










縒玖良「へっちゃん！」

ヘリオス「はっ、そんな顔すんなよ。まだまだ勝負は終わってないぜ…」










Mドラゴノイド「こんなものか」

Hドラゴノイド「お見事でございます」










縒玖良「そうや、まだ終わってない……ゲートカード、セット！」










縒玖良「アっちゃん！」

Aパーシバル「ああ！」










縒玖良「爆丸シュート！ポップアウト、ルミナ・アルファ・パーシバル！」

Aパーシバル「ふっ」










Hドラゴノイド「次は私が」

Mドラゴノイド「よかろう」










Hドラゴノイド「ゲートカード、セット！」










縒玖良「塞がれた！」

フォス「ダブルスタンドできない……！」










Hドラゴノイド「そうそうやらせはしない」










フォス「縒玖良、あの位置なら」

縒玖良「あ、そっか！あれならうちらのゲートやし」

ヘリオス「さっきの戦いであっちの結束系は使いきったはずだ。
　　　　　　あのドラゴノイドなら、基本パワーレベルはメタ・ドラゴノイドには及ばないはずだぜ」

フォス「やろう、縒玖良！」

縒玖良「わかった！」










縒玖良「アビリティ発動！」










縒玖良「爆丸シュート！ポップアウト、ルミナ・フォス！」

フォス「よーし！」










『Ready  "Twin Destructor"』










縒玖良「バトルギア、セットアップ！」




















フォス「よーし！やるぞ！」










縒玖良「ゲートカード、オープン！炎のフィールド！
　　　　　このゲートは、相手の使用済みアビリティ一枚ごとにさらに＋50すれんよ！」

＜光属性フォス：500GGP200GJP400＋50×2=1200＞
＜闇属性へリックス・ドラゴノイド：580G＋JP140＋50×4=920＞










Aパーシバル「縒玖良、お互いもうブルーのアビリティしかない！まずはパスで様子を見ろ！」










縒玖良「わかった！」










Hドラゴノイド「ぐっ、おのれ……！」









フォス「もらうよ！はああああっ！」

Hドラゴノイド「おのれえええええ！」










Hドラゴノイド「ぐっ……」

Mドラゴノイド「ギア付は荷が重かったようだな、下がれ」

Hドラゴノイド「はっ……」







（つづく！