両生類再上陸！石川最後の聖戦 前編 by長そで イベント Comment(0)

WFオフのレポにて、サンちゃんとはまた近いうちに会うかも、と申しましたが、
はいそうなんです。なんとサンちゃんが久々に石川に遊びに来ました。
てことで、今回はそんな久々の石川満喫編withさんちゃらおでお送りします。

事の発端は今年の春も終わる頃。
自家用車の買い替えということで悩めるサンちゃんは、ジャイロでゼッターなゲームの影響とか、
ちょっと前に試乗したTOYOTA 86の乗り心地に衝撃を受け、なんとSUBARU BRZの購入を検討。
特に車方面のマニアでもなく、性格も温和な彼が、まさかスポーツカーを買うなどと、
周囲の誰もが驚いたものですが、最終的にそれは現実となり、ついに7月、BRZが彼の元へ。
そして新車を買ったらバンバン走りたくなるのは男の子のとめられぬサガ。
彼がその新たな相棒との最初の旅路に選んだ道こそ、まさかの石川県だったのです……。

てことで5日の昼、朝から出発し高速で石川県にやってきたサンちゃんを最寄り駅にて迎撃！
ラーメン屋の駐車場で、新車ならではのピカピカのボディ、そしてスポーツカーならではのかっこよさに
おもわず「うおおおおお！」と興奮しまくる長そで。
でもおかしい。これドライバーズIDもジャイロレバーもついてない、ついてないの……。
とかいいつつそこのラーメン屋でお昼ご飯をすます。
そして腹が脹れた後は、いよいよBRZに僕も搭乗！
石川の運転に慣れないサンちゃんを、助手席からたどたどしくサポートするお！

ではひがし茶屋街に向けて！
進路クリア、オールグリーン！ SUBARU BRZ、発進！

あーでもない、こーでもない、それは右じゃなくて左だろと、
地元にも関わらず迷ナビゲートを披露する長そででしたが、
なんとか金沢駅までサンちゃんを導くことに成功。
駐車場に車を置いて、バスでひがし茶屋街を目指します。
ひがし茶屋街は僕も実は始めて訪れる地域だったり。

しかし平日とはいえ夏休み、万年いるようなお年寄りの旅行者以外にも、
家族連れなんかも見受けられます。みんな暑いのに好きね……。









現地ではまず街を一周してみたあと、事前にねっこちゃんに助言を受けていた志摩に入場。
なるほど、これはすげー風情のある……

しかし長そではこの時、入場時のルール「手荷物はロッカーにあずける」で、
ラースタたちまで預けてしまっていたのでした…。









中庭ー。
あとそれから奥にある御茶屋でまったりしたりもしました。
昼にラーメンで火傷したばかりの口の中に、無慈悲にも暖かい抹茶が襲い掛かる。
しかしお茶屋部分はクーラーが気持ちよすぎて、炎天下の外に出たくない感しゅごい……。










さて気を取り直して外に出ましょう。
メインストリートの方は流石に人が多くて難易度高いですが、裏側ならちょろっと神姫が出てもだいじょぶ？

ラースタ「おおー、これぞ和風の町並みだねー♪」










しかしこの日はかなり日も出ていてちょお暑かった……。
日陰…日陰はどこじゃ……

そんなこんなでひがし茶屋街をうろうろしたりお土産屋さんをみたり。
全面金箔貼りこんだ1/100百式とかなんで作ったし！
さてとりあえず見れそうなところは見たので、ちょっと付近をうろうろしてみましょう。










茶屋街のすぐ横！浅野川！

ラースタ「この辺は何年か前に一緒に探検に来たよね♪　懐かしいなー」

そうなー、もうあれからもうだいぶ経つもんな。










河原で遊ぶようじょたち。

縒玖良「あついし水入りたい……」

はいはい、我慢しようね。










橋の上！
至って普通の町並みですが、比較的整備されている区画なので眺めは悪くない感じ？

ラースタ「北陸の小京都にはべっぴんさんが似合うでしょ？はい撮った撮った♪」










橋を渡って。
この辺が主計茶屋街になる、のかな？

ラースタ「ここも浅野川探検のときに来たところだね。相変わらず雰囲気いいなー」


そしてこの辺まで探索したところでネタも尽きてきたので、
まちのりのレンタル自転車で駅までちょっとしたサイクリングで帰ります。
レンタルの自転車、慣れない上にタイヤがちっちゃいのですげえ操りにくかったお……。

試行錯誤しつつ市街地を抜け、なんとか無事に金沢駅へ引き返すことに成功。
あとは再びBRZに乗り込み、ホテルへ引っ込む前に付近にあるアルプラザへ。
何故か？もちろんジャイロですよ！








てことでちょっとゲームコーナー行ってくる！
ちょっとだけお留守番よろしく！

ラースタ「おっけー！ふふふ……立駐なら暗いから外からあんまり見えないし、遊べそうだね……♪」

僕らが車に戻ってきたとき、ユキさんの座っていた場所には水溜りができていたという…（ぉ
ゲーセンではちゃらおが杉田DWをリンチしてた。
すげえ！これがプロの戦いだよ！（棒

ちょろっとゼノンと戦ってその日のジャイロ欲を満たしたあとは、翌日以降のことも考えて、
体力温存のため早めにホテルにチェックイン！









ラースタ「みてみてセンセー！ サンちゃんたちからもらったよ！」

実はこの日の翌日は、ラースタの誕生日。
ということでひがし茶屋街でサンショウオ家ご一行よりラースタに誕生日プレゼントをいただいたのでした。

ラースタ「えへへー♪」










こるとよろしく、今回は照明まで持ち込んでいたサンちゃん。
なるほど、これはくっきり撮れる！

縒玖良「くっきり？」










本日の全景。
こういう部屋は展開場所が狭いのがお約束なのである。










サンちゃんちの新しいむすｍ…むすこ！りおんちゃん！
に何故かだっこされているフォっちゃん。
男の娘コンビだね！と騒ぐサンちゃん。

フォス「ちょっ、僕いつから男の娘になったんですか！？男ですよ！？」

どうですか腐なっしー、この組み合わせ（無視










今回の部屋は9階。夜景はまぁそこそこといったところです。

縒玖良「おー、ちかちかしとる」










縒良「こっとはーん！ひっさしぶりー！元気してたー？」

縒名「もう縒良！ことはんちょっと引いてるんじゃないの？」

縒良「そうかなー？」










縒良「ふふふ、ことはんかわいーねぇ♪  ねえねえ、いつかの続き、気にならない？
　　　ことはんならきっと楽しめると思うんだけどなー♪」












おおおおお父さん何も見てません！何も見てませんよ！？










な、なにも見てな……きみたちにはまだはやい！

縒玖良「にゅ？」










サヤちゃんの日頃の研究活動について衝撃的なことを聞いてしまいました。
ながそでどきどきです……。










夜景を見ながら愛を語り合う？二人。
おとうさんが一人でのたうちまわってるけど、きみたちは幸せになるんだぞ！



ということで一日目はまったり終了。
次回はいよいよ、ゼツボー的に能登へ走り出すぜ！