超危険両生類、石川上陸！迎撃レポート後編 by長そで イベント Trackback() Comment(2)

そんなわけで後編は、一日目夜～二日目！

キッチンユキで夕飯をおえたあと、閉店間際のスタイリストゴトウの前を泣く泣くスルーし、
我々はなんとか自宅にたどり着きました。
荒れ放題だった部屋を整理することができたのは、間違いなくサンちゃん襲来のお陰。
ということで、少しはマシになった部屋に、神姫も展開！







メガネ白子揃い踏み。
神姫クラスタにメガネブームがきているようなきてないような（ぉ

それぞれ後退で風呂を終え、嫁神姫達もパジャマにチェインジ！








ラースタ「えへへ、今日は楽しかったね♪」

うむー。一里野までのぐねぐね道は大変だったがなー。
ていうかもうちょっと面白い場所をあらかじめ考えておくべきだったかのう…。










一方、こちらは何故か飲み会に。

エニー「遠路はるばるよくきたねー！ささ、飲もう飲もう！」

そうそう、飲んで二号さん疑惑の真相についてたっぷりｒｙ










瑞波さんのなまあし！ふともも！
ていうかそれ以上に色々やばげ？










ラースタ「ふふ、パジャマユキさんも久しぶり？やっぱりかぁいいね♪」

そういえば前回はパジャマ忘れてきとったからのう。










（だんッ

美來「さぁ吐け！全部お前の仕業なんだろ？そろそろ全部吐いちまいなよ……
　　　　故郷のおふくろさんも、きっと心配してるぞ…なぁ、はやく罪を償って、帰ってやりなよ。
　　　　は？もう帰ってきた？何を言ってるんだハハハこやつめハハハ」



さて、この後、予想外に早くサンちゃんがダウン。
どうも、前日夜更かしし過ぎていたようです。

だがしかし、僕はあえてまだ寝ない！
なぜならば！







サンちゃんが残してくれたこれを無駄にするのは実に勿体無いからだ！（ぇー

ラースタ「ふふふ♪」










ラースタ「えへ、ユキさんっぱいも久しぶりだね…♪  はむっ……んちゅ…」



と、これ以降は大人の都合によりカットとさせていただく（ぉ
ともあれ自分も昼間慣れない運転をしまくったので、適当なところで就寝。
翌朝、










うん、すっごいでじゃヴ。



ともあれ、昼近くまで寝てしまいましたが、身支度をして出撃。
途中で郵便局に寄り、あっとさんへととある荷物を送るサンちゃん。
そして浅野川線を利用して、金沢駅へ。
金沢駅では適当な店で昼食を取ったあと、バスで兼六園へ向かいます。

ちなみに、二日目はねっこさんとも合流して遊ぶ予定だったのですが、
ねっこさんは体調不良により今回はお休みに…またお会いする機会があればいいですのう。

















うむ、いつもどおりだ（ぉ
兼六園は今年の冬ごろに来てるから、あんまり新鮮味はない僕であった（ぉ










だがしかし、写真は撮る！

ラースタ「一回来たことがある場所にまたデートにくるっていうのも、悪くないね♪」

うむ。今回はダブルデートだけど、それもまたよし。
それにしても今日のラースタは刺激的！黒透け！黒透け！

ラースタ「もう、センセーったら♪　……触る？」

ふおおおおおおｒｙ










ラースタ「ここも前一緒に一休みしたね」

ねー。目立つ場所の割には案外人が少ないのよねー、ここ。

ラースタ「うん。でもサンちゃん喜んでくれてるみたいでよかったね」

すっかり観光客じゃしのう。
ホストになった甲斐もあるってもんじゃわ。












県内有数の観光地。
しかしそれでも、ダブルデートであるからには一緒に撮影も忘れん！

ラースタ「えへへ、どうどう？」

うむ、実に絵になってるぞー。
なんだが女子大生の旅行写真みたいだね。

ラースタ「そうかな？」

ユキさんが真面目でちょっとお堅い優等生、ラースタがそれを引っ張るアグレッシブな友人？
みたいな？










園内は各所に小川が流れております。
しかし、平日とはいえ昼間なので、前回の訪問時のように苦戦を強いられるかと思いきや、
案外撮影する隙がたくさんあって笑う（ぉ

ラースタ「むしろお昼時だからかな？でもチャンスが多いのは好都合！」

うむ、まったくだ。

ラースタ「てことでセンセー、撮って撮って♪」

はいはい、じゃあ撮るよー。










いつぞの船之御亭再び。

ラースタ「外から見ると船の形をしてるんだったよね」

うん、そうそう。
特にこの辺は人が少ないなー。

ラースタ「みんな多分、池の方をメインで回ってるのかもね」

かなー。まぁあっちの方が兼六園のイメージとしては有名だしなぁ。










ということで、そんな有名な池と石灯篭。
流石にこの辺は人通りが多すぎて神姫ingは無理ぽ……

ちなみにここで、観光客と見られるにーちゃん二人組みに頼まれて写真を撮ってあげましたｗ



さて、一通り回ったので一服しよう。
サンちゃんのご希望により、お土産屋さんの奥でお抹茶をいただくよ！







ラースタ「おお、なんだか本格的！」

抹茶に和菓子に、まさに和のおやつ！

ラースタ「香りもいいね。おいしそう」

うむ、では飲んでみよう…………しヴい、これが本物の抹茶というものか……
しかし和菓子と一緒にいただくと、これが不思議と美味しいから困る。
昔は和菓子なんかそもそも無理だったのに、ボクも変わったものだ。



さて、一服入れたところで、さらに場所移動。







金沢城公園ー。
こっちも以前来たので細かい説明は割愛（ぉ
しかし雲行きが怪しくなってきております…。



ところで、園内に入ってみると、前回は工事をしていた建物がどうやら出来上がっている様子。
そういえば新聞で完成したって記事を見たことがあったような…てことで入って見ましょう。
河北門！









河北門の上部は無料で中に入ることができ、中のつくりや、外の眺めを見ることが出来ます。

ラースタ「ここからだと、また違った方向からお城が見えて面白いね♪」

うんうん。このちょっと見えにくい窓も、逆に雰囲気があっていいな。

ラースタ「しかしこんな格子、神姫にかかれば一発で通り抜けられるでござるよ♪」

むむ、曲者！（ぉ



そういえば金沢城公園といえば、前回感動した穴場スポットがあったので、そこにサンちゃんをご案内。







どうだ！人も少ないうえに、園内を見回せるこの位置！

ラースタ「よーし、次はここでユキさんとツーショットだ！ 撮ってー♪」

おう、いくぜー！（カシャッ

ラースタ「えへへ、今回はユキさんともたくさん思い出が出来たねー♪」



そんなこんなで、公園を一通り回って、一帯から撤収！
その後、微妙に余った時間を潰すためにボークスをふらふらしたりしつつ、
頃合を見計らって金沢駅へ。
サンちゃんはセルメダルを御所望のようでしたが、ベルセルは食玩なんか入らんですじゃ…(´･ω･`)

てわけで、金沢駅では適当に雑談し、時間が迫ったのでサンちゃんは再び魔窟へ出発。
今回はこれにて解散！
僕も浅野川線に乗り込み、家路に着いたのでした。

普段乗らない車を乗り回したり、案内のために久しく行ってなかった場所にいけたり、
数年ぶりに部屋に人を泊めたり、楽しい二日間になったのは、
間違いなく遠路はるばるやってきてくれたサンちゃんのおかげ！
二日間、お付き合い本当にありがとうございました！

これで今度こそしばらく紳士達には会えなくなるけれど、十二月にまた会おうぜ！