隻腕の海老 その3 by長そで 縒玖良と愉快な？爆丸たち Comment(0)

・前回のお話はこちら

豹ジャガード「ガガァ！」

※ゲートカードをセットしています



豹ジャガード「グルルルゥ！グゥ！」

※アビリティカードを発動しています
※2回シュートできます




豹ジャガード「ガルルルル！」

※ポップアウトしました




エルコンドル「ﾋｮﾛﾛｰ」

※二回目のシュートもポップアウトしました

フォス「わかりづらいよ！！」




縒玖良「って、ちゃっかりフォっちゃんとこ塞がれとる」

Aパーシバル「今フォスと私が別のゲートにスタンドするのはまずいな。
　　　　　　　　　フォスを回収しないと…」

縒玖良「でも……」

Aパーシバル「わかっている、私ではあまりカーブはできん。
　　　　　　　　　しかし、爆テク相手にスリングスナイパーなしでクリティカルを
　　　　　　　　　狙うのもあまり分の良い賭けではない」

縒玖良「どっちにしろ賭けねんね」

Aパーシバル「そういうことだ」



縒玖良「んし…爆丸、カーブシューｔ…だめや」

Aパーシバル「くっ、すまん……」




ブラストヴェガ「ガガッ」

※アビリティ発動してます
※また二回シュートです




ブラストヴェガ「ググガッ！」

エルコンドル「ﾋｮﾛﾛﾛｰ」

※ダブルスタンドしました




フォス「（あ、よろこんでるっぽい…）」




エルコンドル「ﾋｮﾛﾛﾛﾛｰｰ」




Aパーシバル「意地でもフォスのところには行かせてくれないようだな」

縒玖良「うーん、こんなときへっちゃんがおれば…」




スタッグ「あーあ、もう見てらんないne」




縒玖良「む、スタッグ……！」

スタッグ「そんなんじゃいつまで経ってもあのフォス回収できないyo」

縒玖良「むむむ……」

スタッグ「だから、ここはMeを使いなyo」

縒玖良「え？」




縒玖良「い、いいが？」

スタッグ「ま、確かにyouたちの言うとおりだしne。Meも食事の分ぐらいは
　　　　　　働いてやるのも悪くないかなって思ったのsa」




縒玖良「スタッグ……」

スタッグ「Meにはsa、youたちがなんでそんな必死に暴走爆丸のこと
　　　　　　解決しようとするのか、さっぱりわからないne」




スタッグ「……but、you達のスタイル、なんだかほっとけないne。
　　　　　　ここで見放したら、男がすたるyo」

Aパーシバル「案外、いいやつだなお前」

スタッグ「案外は余計だyo!」




スタッグ「まぁそんなわけで、さっさとMeを使いなyo、リーダー！
　　　　　　そのパーシバル族よりは上手く曲がって見せるもんne！」




縒玖良「うん……うん！あんやとスッちん！」

スタッグ「すっ、スッちん！？」
















フォス「（あれ？もしかして今わりと良いシーンなのに、僕完全に蚊帳の外では…？）」




縒玖良「よし、そんじゃいくよ！」

スタッグ「OK! いつでもGoだyo！」




縒玖良「爆丸、カーブシュート！」
                                



縒玖良「ポップアウト！ルミナ・スタッグ！」

スタッグ「Fuu!! 決まったne!」

フォス「ダブルスタンド、ラストワンだ！」




縒玖良「スッちん、あんやと！」

スタッグ「例には及ばないne! Me頼りになるでsho？」

フォス「調子いいこと言っちゃって」




ブラストヴェガ「ガルルガルゥ」

※こちらもダブルスタンドでラストワンです




縒玖良「あっちもあと一枚や、こっちはこのターンでどうにかせんと」

スタッグ「OK、じゃあもう一回Meに任せてyo!」

縒玖良「ん、行けるん？」

スタッグ「Meを信じさなさ～い」




縒玖良「よし、ゲートカードセット！」




縒玖良「爆丸シュート！ポップアウト、ルミナ・スタッグ！」




＜光属性スタッグ：590G＋JP0＝590＞
＜水属性エルコンドル：600G＋JP200＝800＞

スタッグ「Oh! ジャッジポイントはゼロne！
　　　　　　でも、もちろんなにかあるんでsho？」




縒玖良「もっちろんやし！アビリティ発動！結束する光！」




エルコンドル「ﾋｮﾛﾛﾛ…」

＜光属性スタッグ：590G＋JP0+200+100+100＝990＞
＜水属性エルコンドル：600G＋JP200+180＝980＞

Aパーシバル「よし、相手はこっちを上回れないぞ！」

スタッグ「そんなわけで！」




スタッグ「Doooooonn!!! なのne！」




（続く