特別販売会いってきた by長そで イベント Comment(0)

2014年2月22日


神姫者にとって大きな節目となりましたね。
てことで、22日、コナミ直営ショップであるコナミスタイルにて、
武装神姫の特別販売会がありました。
神姫の公式からの供給は止まって既に久しいですが、今回は本当に最後の最後とされる放出。
北陸にいる頃ならばともかく、上京した今となっては、六本木も普通に行動可能な範囲。
神姫の公式な動きを生で感じられる最後のチャンス、
長そでも今回は早朝から現場へと向かってみることにしました。

てことで22日早朝。キルラキルまで視聴した流れから、
ついでに桜Trickの録画を消化したりしたあと、身支度をしてから始発に合わせて出発。
無事に最寄りから始発に乗るも、六本木に近づくにつれ、
ついったに流れてくるのは、現場がものすごい人の山になっているという証言の数々。
中には徹夜組まで存在するという情報も。

どれだけの規模なのか戦々恐々としつつも六本木に降り立ったあと、
慣れない土地なのでお約束のように迷いかけたりしましたが、
無事にミッドタウンに到着しました。
なんかおっそろしい数の人間が並んでました。これなんのイベントだっけ。

既に絶望的な気分になりつつも、とりあえず並んでみる長そで。
程なくして列が動き始め、スタッフの誘導で正式に列が整理されます。
各所で列が乱立していたとか、それでトラブルもあったという噂もありますが、
流石に真偽の方は未確認です。

なお、移動中に既に形成された列の横を歩いているとき、ふぐりと遭遇。
ゆっくりくる勢だと思ってたからすげえびっくりした。

さて、正規の列が形成されるにつれ、改めて今回並んている人数の凄まじさを
思い知らされる人々。周囲からも不安の声がちらほら聞こえ、
暇つぶしについったを覗くも、そっちはそっちで微妙に険悪なムード。
自分は地下道の中に並べたので寒さに晒されることがなかったのは救いでしたが、
この時点でなんだかもう、とんでもないところに来てしまった、という気分でした。
尤も、武装神姫のためにまだこれだけの規模の人間が早朝から
動くのだという事実が単純に嬉しかったのも事実で、
もう既にこの時、肝心の商品については完全に諦めはついていたのですが。

一時間半ほど経った頃、沈黙を破り列が移動を開始。
ようやく整理券の配布が開始されましたが、どうやら開催側の予想を大幅に超える
人の集まり方ゆえに、現場で整理券の増産をしていたために配布開始が遅れたようです。
なお、配布開始時に100番以降は商品を購入できない可能性があるとも、
あらかじめアナウンスがされました。

数段階に分けた整理券の抽選配布後、
そでの手元にあった券に書かれた番号は、1323番。
うん、オワタ。
この時既に4桁並んでいるという話も流れてきていたので、抽選券も
それに匹敵する数になるとすれば、いい番号を引ける確率は極小だと分かっていたので、
とくに悔しいという気持ちもなく清々しい気分ではありましたが。

整理券配布終了後はふぐりと一緒にスタバで一服。
このあと、あまチバコンビやT太くんと会う約束があったので、ゆるりと待機します。
なお、チバはこのために前日から東京入りしていたにも関わらず、寝坊したもよう。
あまチバの現場到着確認後、ふぐりとともにミッドタウンに引き返してふたりと合流。
しばしリアスタの前で、お迎えされていく神姫たちに思いを馳せたあと、四人で秋葉原へ。

秋葉移動後はT太やひむの到着を待ちつつマックで朝飯したり、
いつものショップ周りをしたりしましたが、T太くんはギリギリ購入できそうな番号だったこと、
ひむはすべての神姫がお迎えされるのを見届けたいとのことで、
こちらはこちらで先にカラオケに入ることとなりました。

もちろん土曜日の秋葉原、カラオケも混んでいたので、予約を入れてから
サイゼで遅めの昼食をとることとします。
サイゼでは、業界に詳しいふぐりを中心に、今後の業界について考えたりとかしてみたり。
そして、頃合を見てカラオケに移動。パセラは本当に一室分が広くて過ごしやすいな。

カラオケではまぁ、いつものように神姫やおもちゃを広げます。
でもこの日のメンツは歌は歌うよね。
久々にふぐりの美声聞いた。牙狼を難なく歌い上げるふぐりに歓声を上げるあまチバコンビ。



例にもよってあまあいとスケブ殴り合いになったので、
絵のモデルになってもらったしいなちゃん。といもむし。




エイトさんとナインちゃん、はどうしてこんなことに…？


予定時間の半分まできたところで、T太くんがあっと兄貴を連れて合流。
兄貴ー！おれだー！壁ドンしてくれー！



てんてーは本日はベッドではなく椅子を持ち込みです。




ラースタ「はっはっはー、センセーうらやましいだろー♪」

まぜて！ボクもまぜてください！

その後、ひむも無事に到着し、デジモンソング大会になったりしつつ、
無事にカラオケタイムも終了。
あとは、神姫が消えたというまんだらけを覗いたり、
ブキヤを覗いたりしたあと、夕飯に行くあまチバとひむを見送り、
僕とふぐりはそれぞれ帰路へ。
二人共始発での出撃ではあるものの、前日夜から寝てない勢だったので、
体力の限界だったという。ふぐりはカラオケでも半分ぐらい寝てたしな！

帰りの電車。
普段のイベント後のようなメンバーと別れた寂しさに加え、
コナミという会社が本当に武装神姫というコンテンツを閉じたという事実で、
なんともいえない寂しさがこみ上げてきました。

自宅に到着し、ラースタをケースから出してやったとき、
自然と口から出た言葉は、「これからもよろしくおねがいします」でした。





さて、これで本当の本当に公式しんだ！しんだよ！

ラースタ「お疲れ様だったねー」

瑳音「本当に、マスターのところに来た時には考えもしなかったことですが、
　　　　いま思えば随分長い時間が経ちましたね。お疲れ様でした」

うむ、本当にコナミはお疲れ様でした。
だがしかし、俺たちはまだまだおわらんよ。




瑳音「ええ、公式が終わっても、私たちはどこに行くわけでもありませんからね」
 
ラースタ「うんうん。ずっとここが、ボクたちの居場所だもんね」

うむ、まさに。二人もみんなも、ほんとにこれからもよろしくね。




瑳音「ほんと、毎度こういうときだけやたらにかしこまるんですから。
　　　　それはともかくとして、こちらこそよろしくお願いします」

ラースタ「そういうところがかわいいんだけどねー♪
　　　　　　これからもよろしくおねがいしまーす♪」

よし！おれたちのたたかいはこれからだ！

瑳音「それは終わって二度と再開しないパターンだからやめてください」