つっぱしる女その3 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

リジェネにしろリボンズにしろ、どっちも小物だからどっちがラスボスでも大差ないよね、というだぶろー。
どっちかっていうと、赤毛軍団が何の目的でリボンズの後に大集結したかの方が気になります（ぉ
あとスサノオはあれで出番終わりで、いいの？

ともあれ、今日も前回、前々回からのつづきー。











希亜良（犬）「……さて、どういうことか説明してもらおうか？」

 

 

 

 

オーバーキャスト「ん？ なんのことであるか？」

希亜良「とぼけるな。あのアークのことだ」

パーセプター「あぁ、彼女のことか」
 

つっぱしる女その2 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

冬レポの製作が今頃やっと最終段階に。
もうちょっと、もうちょっとオラ達に時間をくれ！

さて、今日は昨日の続きです。




希亜良（犬）「ふぅ、結局あいつは何者だったんだ……皆にも知らせておかないとな……」










希亜良「みんな、今帰っ――


！？」









？？？「あっはっはっは！ まだまだいくよー！」

イズミ「もうだめです、いくらなんでもだめですよぉ！」

ラースタ「えへへへ……なんかぽかぽかするぅ……」

磋姫「あぁ……お姉さｍ……ぐぅ………」











希亜良「い、一体何が……」


「き、きありゃ～ん……」

希亜良「？」









希亜良「って、縒名！ これは一体何があったんだ？」

縒名「その、新入りの人が、知り合った記念に一杯とか言って……」

希亜良「めちゃくちゃだな……お前は巻き込まれなかったのか？」

縒名「うん、早めに抜けたからかろうじて……」

希亜良「で、あいつは何者なんだ？」

縒名「さ、さぁ……」











希亜良「うーむ……マスターなら新しい妹を迎えるときは私達に知らせるはずだ……なら」

縒名「なら？」

希亜良「この類の厄介ごとの出所は、残念ながら一つしか思い当たらない……」



まだまだつづくよ！（ぉ

つっぱしる女 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

バイト先の三つ上のお姉さんが、社員になるための準備でバイトをしてたことを、その人の最後のバイト勤務の日に知ったという罠。
うーむ、世の中不思議だ。



さて今日のトランスフォーマーは、我が家の治安維持隊長、希亜良さんの任務帰りから。









希亜良（犬）「……ふぅ。今日は少し遠出だったな……………




……………ん？」







ブゥーーーーーーン














希亜良「！？」

異種格闘 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

追試は無事完了。
しかし、来週は課題の途中経過を見せに言ったり、二年生の卒業式予行があるので、結局また学校に行かねばなりません。
そういや、課題全然やってねぇや……


さて、今日は元気に模擬戦。









美來（砲）「――よっし、いいねぇこの流れ！ 絶景かな絶景かな！」










瑳音（黒）「なるほど、まさかあんなものどう使うのかと思いましたが乗り物の扱いも無駄に上手いですね」











美來「さぁ、決めるよ！ 受けよ我が洗礼！ ストームライダー落としッ！」











瑳音「！！」











美來「へぶっ……」

瑳音「うん、やれちゃうもんですねぇ」











ラースタ「（十七分割！）」

縒良「（種死のフリーダム！）」



構造上、シャーシが外れるだけでギアとかはバラけちゃうので、別に凄まじい早さで切りまくったわけじゃありません（ぉ

いぶきのみりたりーかいせつ byBB＠鉄板 小劇場 Trackback() Comment(0)

さて、前回に引き続き。
銃に興味を持ったシルフィアが、火器類専門のイブキに基本的な扱いを教えてもらうことになりました。

イブキ（砲）「いきなりLP4みたいに独自性の強い機種を選ぶから悩むんです。まずは私の9Vのようにベーシックなタイプから行きましょう！」

シルフィア（騎）「ええ、よろしくね」


 

イブキ「はじめに、銃器取扱いの鉄則は『安定と確実』！　この二つです。常に銃器の状態を把握し、きちんと自分の制御下に置くことを心がけましょう！　トリガーに指をかけるのも撃つ時だけですよー」

シルフィア「ふんふん……」

イブキ「それじゃ実際の操作ですけれども、まずは安全確認です！　セレクターがきちんとセーフティに入っているか、ハンマーがデコッキングされてるかを確認します。銃器の扱いは一つのミスが命にかかわりますから、このように多重の安全確認がとても重要なんです」

 

イブキ「安全が確認できたら、初めてマガジンを差し込みますが、これだけではまだ薬室の手前までしか弾は入りません。スライドを引くことでボルトが後退し、はじめて弾丸が発射位置に入ります。同時にハンマーもコッキングされますから、これでもういつでも射撃ができる状態です。射撃可能になった銃器の取り扱いには、細心の注意を払いましょう！」





 

イブキ「肩の力を抜いて、右手に持った銃を正面に突き出し、左手で包み込むようにグリップし、軽く首をすぼめるようにして後端の照門を覗きこみ、前端の照星に合わせます。この時、初めてセレクターをセーフティからファイアリングポジションにします。そして、トリガーをそっと“しぼる”ように優しく引きます。力んで引いてしまうと、射撃寸前に銃がブレて弾が明後日の方向に飛んでっちゃいますからね。これが拳銃の基本的な射撃姿勢です」





 

イブキ「あと、反動を予測して銃を抑え込もうとしちゃうのもまず――って、シルさん？　大丈夫ですか？（汗」

シルフィア「ごめん、その……話にわかる部分とわからない部分が入り混じりすぎてて、なんか余計にこんがらがって……」

イブキ「ななななんですとぉー！？　∑（；○□○）」


ラースタや部隊の仲間への教育経験は多々あれど、騎士型のシルのように『全く銃器を扱ったことがない』相手に教えるのは実は未経験なイブキさんでした。
まだまだつづくよ|∇｀）