10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ
・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達
・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。
(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。
Bドラゴノイド(闇)「かつての屈辱、晴らす機会が早くも巡ってこようとは」
Heドラゴノイド(闇)「全ては我らが魔竜王のために、そして魔竜族の栄光のために」
零ムニキス「我が覇道、叶えさせてもらおう」
縒玖良「うちら前に言ったもんね」
ヘリオス「ああ、やつらが蘇ったなら」
Aパーシバル「何度蘇ってこようと」
フォス「僕たちがその野望を止めてみせる!」
塞パンツァーG「永きに渡る因縁」
焔ドラガオンG「今ここで決着をつけてやる!」
縒玖良・コトハ「「ゲートカード、セット!」」
Heドラゴノイド(闇)「メタ・ドラゴノイド様、ここはまず私が」
零ムニキス「よかろう、先陣はお前が切れ」
Heドラゴノイド(闇)「はっ、ありがたき幸せ!」
Heドラゴノイド(闇)「ゆくぞ!」
フォス「縒玖良、ここはまず僕が!」
縒玖良「わかった。じゃあフォっちゃんおねがい!」
縒玖良「爆丸シュート!ポップアウト、ルミナ・フォス!」
フォス「よーし!」
零ムニキス「ゲートカード、セット…!」
零ムニキス「往け、カオスドラゴノイドよ!」
Chドラゴノイド「御意に!」
コトハ「行くよ、ドラガオン」
焔ドラガオンG「おう!」
コトハ「えいっ!」
焔ドラガオンG「ポップアウト!焔ドラガオン!!」
フォス「よし、ダブルスタンドだ!」
縒玖良「二人ともやったじ!」
フォス「うん、まずは一枚だね」
コトハ「ふぅ…なんとか出来た…」
Bドラゴノイド(闇)「先手を取られた、か……」
零ムニキス「ふん、今だけ喜ばせてやればよい。どの道これが、やつらの最後の戦よ」
焔ドラガオンG「まだ始まったばかりだ、気を抜くなよコトハ」
コトハ「分かってる…」
零ムニキス「さぁ我々も一枚いただこうか!インフィニティドラゴノイド!」
Iドラゴノイド「陛下のお心のままに」
零ムニキス「これで我々も一枚目。さぁ、小娘どもはどう出る?」
ヘリオス「よし縒玖良、次は俺にいかせてくれ!」
縒玖良「うん!じゃあ次はへっちゃんね!」
縒玖良「ゲートカード、セット!」
縒玖良「爆丸シュート!ポップアウト、ルミナ・ヘリオス!」
ヘリオス「っしゃあ!」
零ムニキス「その威勢、打ち砕く瞬間を想像するだけで心が躍るというものよ。
アビリティ、宇宙の窮み。このアビリティは、指定した爆丸を
クリティカルヒットすれば、そのゲートカードを獲得できる」
零ムニキス「もちろん標的は貴様だ、ヘリオス族の若造!」
ヘリオス「ぐああああっ!?」
ヘリオス「くっそ、あの野郎……なんてアビリティだよ……」
縒玖良「へっちゃん、しっかり!」
Aパーシバル「くっ……たしかに強力なアビリティだ、ムニキスの体を得て、
使用できるアビリティは以前より強力になっている……!」
縒玖良「ムニキスの体をこんな風に利用するなんて……絶対ゆるせん……!」
零ムニキス「フッ、他愛もない」
Bドラゴノイド(闇)「お見事にございます」
縒玖良「うにゅぬ……」
焔ドラガオンG「こっちにだって、古代から受け継いだアビリティがある!コトハ!」
コトハ「うん!!」
コトハ「アビリティ発動!ユニバーサル・トライアングル!これでダブルスタンド!」
・
・
・
ドラゴノイド(水)「ギャウギャウ!!」
ノエル「ドラゴ?…あわわ、あれって…!」
ラナ「ああああ~!見張りのAGE-2、やられちゃったの!?」
Hyドラゴノイド(黒)「この時代の爆丸の強化装備か……なるほど、おもしろい!
こいつのパワーなら連中にも手が出まいな!」
Hyドラゴノイド(黒)「すぐに貴様らも、連中と同じ目に合わせてやろう。
いや、連中よりもっとひどいかもしれんな……!」
ノエル「ああ…ヘリオスにみんな…。ガーゴノイドさんまで……ひどいよ!」
ラナ「許せない!返せー!ドロボー!」
ノエル「ど、どうしよう…バトルビークルだけじゃ、バトルスーツには勝てないよ…」
樹里「バトルスーツ……そうだ!ノエルちゃん、そういえばノエルちゃんに
渡さなきゃいけないものがあったの!」
樹里「これ、水属性専用のバトルスーツ、アクア・フォータトロン。
プログラムはアクア・ドラゴさんのデータに合わせて磋姫ちゃんが
調整してくれてあるから、すぐに使えるはずだよ!」
Hyドラゴノイド(水)「すげえ!って俺用じゃねーのかよ!」
『Ready "Fortatron"』
ドラゴノイド(水)「ギャウオオオオオ!!!!!」
ノエル「す、すごい…!ありがとうございます、樹里さん!」
樹里「私はただ預かってきただけだよ。それより今は……!」
Bドラゴノイド(水)「バトルスーツとのマッチングは良好のようだ…これなら、行ける!」
Hyドラゴノイド(黒)「ほう、まだ同じような強化装備があったか。だが兵力でも
こちらが優勢、何を出してこようと同じことだ!」
ノエル「こっちも全力で行くよ!ハイパードラゴ、ラピレイターアタックモード!
そしてアビリティ発動、ブレイズドラゴにバトルギア・フレインをセットアップ!」
ノエル「数の差なんて関係無いよ!私とドラゴ達の絆の力…見せてあげるっ!」
Bドラゴノイド(水)「受けてみよ!!」
ドラゴノイド(闇)「がっ!!」
Iドラゴノイド「ぐおおっ!」
Hyドラゴノイド(水)「オラオラオラァ!今日はもう遠慮無くカッ飛ばすぜェ!!」
Iドラゴノイド「ごがぁ!!」
ドラゴノイド(闇)「あべし!」
Hyドラゴノイド(黒)「見たところ初めて使うようだが、そんな状態で……!
――ちッ、見た目よりも速い……!」
ドラゴノイド(水)「ギャウッ!!」
Hyドラゴノイド(黒)゙「くっ、思ったよりも出力が上がらん!馬鹿な、まだ限界性能ではないはずだ!」
樹里「バトルスーツは爆丸と属性が噛み合わないと100%の性能は発揮できない…
闇属性の貴方が火属性のスーツに乗ったって、スーツの本当の力は引き出せない!」
ノエル「ドラゴ!やっちゃえー!!」
ドラゴノイド(水)「ギャウオオオオオオオオオオ!!!!!」
Hyドラゴノイド(黒)「ぐあっ!?馬鹿な……!」
Hyドラゴノイド(水)「よっしゃあ!やったぜ!」
ラナ「やったあ!勝ったよ、ノエル!」
ノエル「う、うん…みんな、ありがとう!」
樹里「流石のチームワークだね!」
Bドラゴノイド(水)「カードは無事に守り抜いたな」
ハーデス「いえ……ちょっと待って……!」
Hyドラゴノイド(黒)「おのれぇ……奴らの力など利用しようとした我が間違っていたか…!
お前たち、魔神を使う……我にアビリティを結集するのだ……!
ガウロ・ダルテイ・トダブ・ウジョイダ……!!」
フライトリス「う……うぅう…ククク……力が溢れるぞ…!」(ズズズズズ
ドラゴノイド(水)「ギャウウッ!?!?」
ノエル「な…何、あれ…!?」