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プロフィール
HN:
長そで with BB@鉄板 and イリアス
性別:
男性
趣味:
見たまんま&それぞれに他多数
自己紹介:
・長そで
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ
・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達
・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。
(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ
・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達
・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。
(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
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~手のひらサイズの娘達~
2025/02/02
23:34:40
2012/03/25
00:00:50
2012/03/24
00:06:12
2012/03/23
22:33:07
・これまでのあらすじ
破ムニキスの体を仮初の体として復活を遂げたメタ・ドラゴノイド。
ムニキスの体を取り戻すため決意を固めた縒玖良たち、
メタ・ドラゴノイドが狙う再生のアビリティを偶然手に入れたノエルちゃん。
そしてメタ・ドラゴノイドを倒し過去の因縁に決着をつけんとする焔ドラガオンG達は、
最終決戦に向け、彼らが選んだバトラーであるコトハちゃんと結束を深めていた。
いよいよ、本当の最終決戦がはじまる!
零ムニキス「気配の大元はここか……なるほど、結局やつらとは戦う運命か……」
零ムニキス「まぁよい、兵力は十分。我々に敗北の要素は何一つない」
零ムニキス「ハイパードラゴノイド、準備はできておろうな?」
Hyドラゴノイド(黒)「はっ。既に結界を展開し、人間や神姫どもと我々との次元座標を、
若干ずらしております。これで我々の動きを知覚し、干渉することができるのは、
爆丸と、それに関わったバトラーのみです」
零ムニキス「よくやった、貴様の呪術の腕は頼りにしている」
Hyドラゴノイド(黒)「身に余るお言葉でございます」
破ムニキスの体を仮初の体として復活を遂げたメタ・ドラゴノイド。
ムニキスの体を取り戻すため決意を固めた縒玖良たち、
メタ・ドラゴノイドが狙う再生のアビリティを偶然手に入れたノエルちゃん。
そしてメタ・ドラゴノイドを倒し過去の因縁に決着をつけんとする焔ドラガオンG達は、
最終決戦に向け、彼らが選んだバトラーであるコトハちゃんと結束を深めていた。
いよいよ、本当の最終決戦がはじまる!
零ムニキス「気配の大元はここか……なるほど、結局やつらとは戦う運命か……」
零ムニキス「まぁよい、兵力は十分。我々に敗北の要素は何一つない」
零ムニキス「ハイパードラゴノイド、準備はできておろうな?」
Hyドラゴノイド(黒)「はっ。既に結界を展開し、人間や神姫どもと我々との次元座標を、
若干ずらしております。これで我々の動きを知覚し、干渉することができるのは、
爆丸と、それに関わったバトラーのみです」
零ムニキス「よくやった、貴様の呪術の腕は頼りにしている」
Hyドラゴノイド(黒)「身に余るお言葉でございます」
2012/03/06
21:57:45
樹里「アクア・フォータトロン?」
磋姫「ええ、ようやくプログラムの調整を終えて壱号さんにダウンロードしておいたので、
それを今度会ったとき、ノエルちゃんに届けて欲しいのです」
樹里「それって確か……バトルスーツとかいうやつだよね?」
磋姫「ええ、前回の教訓を経てうちには縒玖良ちゃんのブラストレイトを配備しましたが、
ついでにシアラさんのお宅にも、ということで」
樹里「でもノエルちゃんに渡すなら、私じゃなくて縒玖良ちゃんの方が話す機会も多いし…」
磋姫「ええ、私もそれは考えたんですが…」
磋姫「樹里姉様と縒玖良ちゃんを横に並べて、人様に渡す大切なものを、
どちらかに預けなさいという状況になりますと……」
樹里「あ、あはは……」
樹里「あれ?でもそういえば、もうノエルちゃんのところにはバトルスーツがきたって
聞いたような気もするんだけど……」
磋姫「一応そうらしいですわね。でもどうやら属性が噛み合ってないらしいので。
バトルスーツやバトルビークルは、バトルギアと違って爆丸と同じ六属性に
対応したエンジンを積んでいるので、属性が適合しないと真の力を発揮できないのですわ」
樹里「あ、そうだったんだ」
磋姫「えぇ、まぁちょっと前までは属性が噛み合わないと起動すらできなかったので、
属性が違っても一通り動かせる分、今はOSの改良も進んでいるのですけど」
樹里「ふーん」
樹里「ところでさ、私たちの分のバトルスーツって、ないのかな?」
磋姫「…………」
樹里「…………」
磋姫「…………」
樹里「…………」
磋姫「五月のトレフェス、マスターが遠征できることを祈ってますわ……」
樹里「…………」
2012/03/04
19:33:41
帝シヴァク「よーし!これでやっと元通りだー!」
破ムニキス「ふぅ、まさか再建にこれだけかかるとはな…」
破ムニキスS「まぁ、手がある爆丸限られてるからね…」
Mイングラム「手があっても中々大変でござる……」
破ムニキス「こういうときもっと人手が欲しいな……」
帝シヴァク「人手か……そういえば、スカルスのやつはどうしてるんだろうなぁ」
破ムニキス「スカルスというと、骸スカルスですか」
帝シヴァク「ああ。『最高のダークオン戦士になる!』とかいって飛び出してったはいいが、
すっかり音信不通で何をやってるやらわからん。ラインハルトといい、
家出しちゃう不良ばっかりで先生困りますよ!」
破ムニキスS「(僕らそもそも不良の集まりみたいなものじゃ、っていうのは言わないでおこう)」
破ムニキス「まぁ、スカルスのやつは爆丸としての実力は中々ですし、
野垂れ死んだりはまずしていないでしょう」
Cヘリオス「なんか実際のバトルと少し外れたところでやらかしたりはしてそうだがな」
帝シヴァク「ま、それはさておきだ。あとはこいつの処理をせんとな」
破ムニキスS「ええ」