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プロフィール
HN:
長そで with BB@鉄板 and イリアス
性別:
男性
趣味:
見たまんま&それぞれに他多数
自己紹介:
・長そで
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ

・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達

・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。

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2011/09/30  03:03:15

前回のおれおま、三つの出来事!

一つ、ラインハルトの脱退を受け、ダークオン達が新たな作戦を展開する!

二つ、縒玖良たちはサブテラの民からトランスフォーメーション・ハブを受け取る!

三つ、やってきたダークオンとのバトルに発展するも、縒玖良チームはヘリオスが不在だった!


映司!あらすじの確認には前回の記事を使え!




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縒玖良「ポップアウト!ルミナ・フォス!」

フォス「緊張するけど…やるしかない!」
 




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破ムニキス「ふむ……よし、ではこちらはゲートカードセット」



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破ムニキス「あちらは一人いないのか、これは利用しない手はないな」

Cヘリオス「あぁ、頼むぜムニキス」



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破ムニキス「ではゆくぞ!」

フォス「これは……カーブシュート!」



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破ムニキス「ポップアウト!これがムニキス族の実力だ!」

フォス「くっ……!」



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縒玖良「塞がれた……!」

Aパーシバル「くっ、連中こちらを分散させるつもりか!」

縒玖良「なら……」



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縒玖良「フォっちゃん、アっちゃん、ちょっと我慢してね!爆丸シュート!」

破ムニキス「あの勢いでのシュート……まさかあえてフォスを
       クリティカルヒットすることで、二人とも回収するつもりか!」



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フォス「くっ!」

Aパーシバル「はっ!…………って、ここでスタンドしてしまっては意味がない!」

縒玖良「う……失敗……」

フォス「こんなときに限ってKO成功しちゃうってのが世の中だよね……」

破ムニキス「残念だったな」



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アシュラ「では、ゲートカードセットであるッ」



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アシュラ「そしてポップアウト、ダークオン・アシュラが相手であるッ!」

縒玖良「横も塞がれてしまった……」


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縒玖良「え、えと、ゲートカード、セット!」



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縒玖良「フォっちゃん、今度こそ二人とも手元に戻すよ!我慢してね!」

フォス「わかった!思いっきりやって!」

縒玖良「うん!爆丸シュート!」



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(カショッ

縒玖良「あ……」

フォス「あぁ……」



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縒玖良「やってしまったー!?」

樹里「縒玖良ちゃん……」

ハーデス「そんな……」



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Cヘリオス「はっ、見事にやったな!これでここからはずっとオレのターン!」



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Cヘリオス「まず手始めにスタンド!そしてここでステイ!」



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Cヘリオス「そしてお前らは何も出来ないから、当然俺がここをゲットだ!」



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Cヘリオス「そしてさらにダブルスタンド!」



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Cヘリオス「これで二枚目もゲット!ラストワンだ!」

アシュラ「余裕であるッ!」



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Cヘリオス「あとはムニキスのいるゲートでダブルスタンドを決めれば勝ちだ。
       多少難しい位置だが、時間はたっぷりある。ゆっくりいかせてもらうぜ」



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縒玖良「そんな……ほんとにこれじゃ手も足も出ん……どうすれば……」

ハーデス「縒玖良ちゃん……」

樹里「どうしよう、何か方法は……」



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ハーデス「あと一人、あと一人いれば…」



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ハーデス「…………」(じりっ

Mイングラム「ほう、その目は……やる気でござるかハーデス。
        しかし属性エナジーのない今の貴様など、相手にならんでござるよ」

ハーデス「やってみなければ……」



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ハーデス「わからないわ!」

樹里「ハーデスさん!」



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Mイングラム「フン、愚かなりハーデス!」

ハーデス「あぁっ!」

Aヒュドラ「ハーデスさん!」



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ハーデス「うっ……」

樹里「ハーデスさん!ハーデスさん、しっかりして!」

ハーデス「くっ……情けないわ、私に戦う力があったなら……」

樹里「そんなことない!ハーデスさんは情けなくなんかない!」

ハーデス「樹里ちゃん……」

樹里「エナジーがなくて、力じゃ敵わないって分かってても向かっていく、
   そんなハーデスさんが、情けないなんて、絶対そんなわけない!」

ハーデス「ありがとう…………でも今は、敵わなければ意味がないわ……」









『戦う力が欲しいのか?』



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樹里「え?」



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樹里「!? ここは……!? あなたは誰……!?」



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「我が名はクレイフ。サブテラの力を司る者なり」



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ハーデス「クレイフ!?まさか古の六戦士の!?」

クレイフ「いかにも、私こそ六戦士の一人だ」

樹里「古の六戦士……?」

ハーデス「メタ・ドラゴノイドが暴れまわったのよりもさらに古い時代、
      爆丸たちの世界を救ったといわれている、それぞれ六属性を司どる、
      伝説の六人の英雄達、それが古の六戦士よ」

樹里「そ、そんなすごい人なの…!?」



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樹里「(……でも、なんで土偶……?)」



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クレイフ「……今、お前失礼なこと考えてただろ」

樹里「へっ!?い、いえ決してそんなことは……!」

クレイフ「まぁいい……それよりもお前たち、戦う力が欲しいのだな?」

樹里「はい!縒玖良ちゃん達を助けないと」

クレイフ「そうか。では私がその力を与えてやろう」

樹里「でも、どうして?」

クレイフ「トランスフォーメーション・ハブは我が民が管理を任されたもの。
      だが今はそれが危機に瀕している。サブテラの誇りと名誉にかけて、
      この危機からなんとしてもハブを守りぬかねばならぬ。
      しかし既に私は、実体としての体を持たぬがゆえ、直接干渉することが出来ぬ。
      故に、もしお前たちにその意志があるなら、代わりに状況を
      打開して欲しいのだ」

樹里「わかりました!あ、でも……」



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樹里「ハーデスさんはもう、戦いは……」

ハーデス「いいえ樹里ちゃん、私も戦うわ」

樹里「だけど、のんびり暮らすのがいいって、前に……」

ハーデス「確かにそうね。でも樹里ちゃんは言っていたわ、
      『誰かが困っていたら助けるのは当然だ』ってね。私もそう思うの」

樹里「ハーデスさん……」

ハーデス「それに私は、樹里ちゃん達と暮らして平穏な日々の大切さを知った。
      だからこそ私は、そんな日々を守れるようになりたい。
      爆丸としての本能だけじゃなくて、今度は何かのために」



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ハーデス「私達はきっと、同じ気持ちだと信じているわ。
      だからお願い、力を貸して。一緒に戦って」

樹里「ハーデスさん……わかった」



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樹里「クレイフさん、お願いします!私とハーデスさんに力を貸してください!」

クレイフ「よかろう、お前たちの心、しかと見届けた!
     我がサブテラの、大地より湧き上がる力、受け入れるが良い!」






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アシュラ「さぁ、いくのであるッ!我はカーブシュートも中々いけるのであるッ!」

樹里「ちょっと待って!」



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樹里「次は……私達のターンです!」

縒玖良「!?」






(続く!








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無題
サブテラと聞いて(ry
この展開は…長そでさん家にもサブテラバトラー誕生の予感?
yuuto 2011/09/30(Fri)03:23:40 編集
野望とカプセルと返信その2
>yuutoさん
ついに我が家にもサブテラバトラー、誕生しました!
機会があれば是非サブテラ同士でお手合わせもしてやってくだされば!
長そで 2011/10/02(Sun)00:43:24 編集
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