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プロフィール
HN:
長そで with BB@鉄板 and イリアス
性別:
男性
趣味:
見たまんま&それぞれに他多数
自己紹介:
・長そで
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ
・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達
・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。
(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ
・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
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・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。
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~手のひらサイズの娘達~
2024/11/23
05:45:08
2011/11/11
16:39:58
2011/11/04
23:07:11
2011/10/29
18:49:31
ラースタ「んー、お風呂のきもちい季節になってきたなー♪」
そうねー、今日はちょっと気温高めだけど、浸かってても十分いい感じだー。
日も出てるから温泉気分ー。
ラースタ「でもどうせなら、お湯にも温泉みたいな色が欲しいなー。
入浴剤とかってないの?」
ないけど、あっても流石に使えないっしょー。
入浴剤の成分が素体にどんな影響与えるかわかんないし。
ラースタ「そっかー、残念。あ、じゃあ牛乳とかをちょびっと入れて白濁湯的な!」
全身乳臭くなるぞー。
ラースタ「んー、じゃあ……センセーの白だk」
いやいやいやいやそれはもっとダメなんじゃないk
(ズルッ
な……?
あれ……ラースタさん?
ラースタ「ぶはっ……滑っちゃった……」
あらら……
ラースタ「んー、じゃあお湯は我慢するとして、滑りにくいように石畳のお風呂を……」
いや、それなんか要求のグレード上がってませんか。
2011/10/26
20:57:39
ラースタ「これでよっし、と」
「おかーさーん」
ラースタ「んー?」
陽菊「てい!」
ラースタ「おっと!ひなかー♪」
ラースタ「ひながこんな風に甘えてくるのは珍しいですねー?」
陽菊「えへへ、そうかもね。さっきなんとなく、ここに来てからもう一月半ぐらい
経ったんだなってふと思って、そうしたらなんか急にこうしたくなって」
ラースタ「そっかそっか♪」
ラースタ「ひながボクたちの娘になってくれて、まだ一月半しか経ってないんだね。
もうずっと前からボクらの娘だったみたいに感じるよ」
陽菊「そう?私は……どうだろう、早いような短いような……」
陽菊「私、ずっとドキドキしてた。長野に居る頃、お父さんとお母さんの養子になるって
聞いてからずっと。マイスターは父親みたいなものだったけど、モモやフランはどっちかというと
お姉ちゃんみたいな感じだったから、お母さんってどんな感じなのかな、って」
ラースタ「ひな……」
陽菊「それに、私は本当の娘になれるのかなって。もうこの家には、
先に起動して、私と別の環境で育ったお姉ちゃんたちがいっぱい居たから、
後から別の家で起動した私がはいってきて大丈夫なのかな、って」
陽菊「物質の仕組み、宇宙の原理、星の動き、どんな理論と真理がわかっても、
ひとつだけ完全に予測も制御も出来ないものがある。
どんな運命を予知できても、それに直面する者の心は本人にしかわからない。
わかってたから、わかってたけど、すごくどきどきしてた。
……もしかしたら、こわかったのかもしれない」
ラースタ「そうだね、心だけは、どんな風に動くか分からないよね。
……ひな、たまに何かすごく大きなことを知ってるようなこと言うよね」
陽菊「…………」
ラースタ「でも、色んな真実を知ってしまったからこそ、逆に分からないものが
普通よりも怖く感じることってあると思う。ひなは、強い子だよ」
陽菊「お母さん……」
ラースタ「それと、勇気を出してくれてありがとう」
陽菊「えっ?」
ラースタ「今、ボクが感じたことはね」
ラースタ「ボクは、ひながこうやって甘えてきてくれて、すごく嬉しかったよ♪」
陽菊「お母さん……」
陽菊「んぅ……」(ずい
ラースタ「ふふ、かわいいかわいい♪ かわいいボクの娘♪」
2011/10/22
22:53:02