それでもお姉ちゃんだもん by長そで 小劇場 Comment(0)

ロディマス「いやー、すまないねお裾分けなんて」










陽菊「まぁせっかくだし、ってお母さんが」

縒玖良「うんうん」

ロディマス「そうか、じゃあありがたくいただくよ。ところで君達は、姉妹だったっけ？」

縒玖良「うん、そうやよ！」

陽菊「私は養子なんだけどね」

縒玖良「ねぇ、どっちがお姉ちゃんやと思うけ？」









ロディマス「ん？そうだな、うーん……」










ロディマス「大人っぽいし、君の方かな？」

縒玖良「！！！！！」










縒玖良「だ、だらー！」（だっ

ロディマス「なっ！？」

陽菊「あーあ、怒らせちゃったー」

ロディマス「えー！？」



※だら＝金沢弁で「ばか」などの意

 

男の娘爆丸 by長そで 小劇場 Comment(2)

ヘリオス「……あ、いじけた」

 

実は揉んでみたい by長そで 小劇場 Comment(3)

縒名「そういえばさーりゃんってさ、ママや縒良におっぱい触られそうになったとき、
　　　　いっつも間一髪で避けたり止めたりしてるけどさ、そういうのって、
　　　　今まで一回も破られてないんだよね？」

瑳音「ええ、一応ラースタちゃんや縒良ちゃんが来てから一度も触らせたことはありませんが」

縒名「まさに鉄壁……そういうのって、なんで完全に防げてるの？
　　　　二人とも結構不意打ちとかも多いのに」

瑳音「そうですねぇ……なんというか、邪念みたいなものをなんとなく感じるというか」

縒名「んー……」










縒名「じゃあさ、こうすると邪念とか感じる？」

瑳音「縒名ちゃんは別にそういうのは感じないですね。
　　　別にいやらしい感じがしないというか。縒名ちゃんは、女の子の胸を触ってみたいとか、
　　　そういうことは思わないでしょう？」

縒名「えっ……それは、まぁ、うん……」










縒名「そっか、やっぱり縒良たちはそういうオーラが出てるのかな」

瑳音「まぁ、否定はできない感じですね……微笑ましくもあるんですけど」










縒名「（そっか、僕はそういうオーラとかは出てなかったんだ。ほっ……）」

瑳音「？」






娘だもの双子だものちょっと心配だったの

未来のイヴも楽じゃない by長そで 小劇場 Comment(0)

縒玖良「すぴー……」

ラースタ「ふふふ…♪」

夫婦会議 by長そで 小劇場 Comment(0)

ラースタ（白黒）「センセー、手ー」

はいな。










ラースタ「ぎゅー」

ぎゅー

ラースタ「いま幸せ？」

至福とはこのことでございます。

ラースタ「でもまさか、縒玖良たちが起きてる時間はラースタに甘えにくいー、
　　　　　　なーんてセンセーが悩んじゃうなんてことになるなんてねー♪」

フヒヒ……我ながら情けなし……

ラースタ「サンちゃんだっけ、前よく言ってたよね、
　　　　　　『娘にちょっと嫉妬しちゃうお母さんとかいいよね…』とか。
　　　　　　まさかその逆バージョンをセンセーが発症するとは……」

めんぼくねぇ……ほんにめんぼくねぇ……！










ラースタ「まぁいいよ、別に何か害があったわけじゃなし、おもｓ……かわいかったし」

おもｓ！？今おもしろかったって言いそうになりましたね！？

ラースタ「ごめんごめん♪ でもまぁほんとにだいじょぶだって、
　　　　　　ラースタせんせいそんなことでマイダーリンを嫌いになったりしません♪」

う、うふふ……










ラースタ「それにまぁ、ボクもちょっとだけ思ってたことではあるしね、
　　　　　　べたべたする時間減っちゃったなー、って」

むーん、すまん……
これまでも瑳音達が面倒見てくれてた分、子持ちの家庭にしてはかなりいちゃいちゃしてた
自覚自体はあったもんだから、今より多少減っても自然かなーって気もしたりしなかったりで……
難しいわ……

ラースタ「そうだねー。ずっと恋人の気持ちでいられるって素敵だけど、
　　　　　　やっぱりボクたちはお父さんとお母さんだからね」

うん……縒名達のこともやっぱりかわいいと思うからこそさ……

ラースタ「うん。そう言ってくれるなら、……やっぱりボクはセンセーでよかったよ」

ラースタ……！










うおおおおおラーちゃんさーん！

ラースタ「きゃああ♪」