ダイヤコマンダー、暁に死す by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

例のブツがいよいよ届きました。









コンボイ「見てくれラチェット！ 今度こそキャブだけロボを卒業したぞ！」

ラチェット「し、司令官！ その姿は……」










ラチェット「ゴミ収集ｓｙ

コンボイ「ラチェットォォォォォォォォォォ！」

オトンと希亜良と、時々、オカン by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

ダイヤコマンダーセットとスペリオンアドオンセットの発想通知がきて有頂天。
長かった、長かったぜ……！
そういや、ダイヤコマンダーのダイヤってなんだろうとずっと思ってたんですが、D.I.Aの表記を見て、ようやくダイアクロンを意識したものなんだと気がつきました。
パワードコマンダーの時点でというか、このカラーリングの時点でダイアクロンへのオマージュなわけで、今まで気づかなかった自分がちょっと恥ずかしい。


さて、話題は一変。最近作ってるもの。










ようやく形になってきましたが、ここから地味で面倒な作業ばっかりで、長そでが最も苦手とする部分に入るので、完成はかなり先になるかと思われます（ぇ
ということで希亜良専用の新武装。というかこんなゲテモノ装備使うには希亜良ぐらい器用じゃなきゃ無理。
銃とクローで射撃、格闘武器を兼ね、後部に増設したグリップで持ち方も変えられるようになる予定。
なお、未だに正式名称が決まっておらず、とりあえずの仮称として呼んでる仮名がギガストリーマーだったりします。
特撮好きのお兄ちゃんたちならわかってくれるはず（ぉ
中身としては、市販品とプラ材ベースの簡単工作ですが、各所にパラベラム突っ込んであるので、神姫軸で組み替えができるようになる予定です。
一応、別形態に組み替えるための専用換装パーツも製作中。

で、どうよ希亜良さん？

希亜良（犬）「はい、未完成にしても中々いい感じです。思ったよりも重くないですし」

それならよかった。しっかし、なんとかペース上げられないもんかなぁ。

希亜良「いえ、そんなに急いでいただかなくとも大丈夫です。それは、これがあればもっとよい戦果を上げられるとおもいますが、兵士の資本は肉体。日ごろの鍛錬さえ怠らなければ、既存の武器でも十分にこの部屋の治安を守りきることができます」

うーむ、相変わらず頼もしいというか、いや、兵隊さんに育てた覚えはないんだけど。

希亜良「私が自ら志願したことです。マスターはお気になさらないでください」










縒良（軽黒）「そういえば、きありゃんってパパの前だと敬語になるよね」

希亜良「ん？ ああ、主に礼節を持って接するのは当然のことだ」

別に礼節とかはいいんだけどなぁ、娘なわけだし。
ていうかどっかに礼節のカケラもない砲台型がいた気がするし。

希亜良「いえ、これは私なりのけじめ。己の中のルールを守れぬ者に、真の強さは掴めません」

縒名（軽白）「真面目だなぁ、きありゃん。……そこがちょっとかっこいいけどね」

希亜良「ん、今何か言ったか縒名？」

縒名「あ、ううん！ なんでもないよ！」

縒良「あ、あたしいいこと思いついた」










縒名「わっ」

縒良「今日からきありゃんも、あたしたちみたいにパパのこと、パパって呼びなよ！」

希亜良「いや、流石にそれはちょっとな……確かに主人であり親のようなものではあるが」

ラースタ（白黒）「ねぇねぇ、じゃあボクのことママっｔ

希亜良「死んでも断る　ていうかいつの間にそこに」


私にとっての娘達は、イコール、ラースタにとっても娘達　の図式が成立してしまうわけですが、瑳音、希亜良、七瀬、美來まではラースタよりも起動時期が早いわけで、ラースタにとっては自分より年が上の娘、瑳音達にとっては自分達より年下の母、と妙な関係が完成してしまいます（ぉ
まぁ人間なら後妻とか、そういうのならありそうな例ではありますけど。

墜落せし者 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(2)

今週に入ってから降り続いた雨も、昨日今日ととりあえず上がり、気温も適度に下がっているので、ちょっと過ごしやすく。
今のうちに一気に工作を進めたいところですが、はたしてどこまでやれるやら。

 

ノックアウト「結局、映画には出れなかったなぁ」

ロールバー「まぁ、なんとなくわかってはいたけどな。ランサックのやつは小説版には出たらしいけど」

ノックアウト「寄りによってあいつがかよ……」

 

 

 

 

ノックアウト「だいたいバイクが三台も出てるなら、あと一台ぐらい枠を増やしてくれたって――ん？」

 

樹里（種）「そういえばフォールンさん、今年の映画に出てるんですよね？」

フォールン「まぁ……出ているといえば出ているといえるが」

樹里「すごい！私も見たかったなぁ」

 

ロールバー「何！？ フォールンだと！」

ノックアウト「よしロールバー、ここでフォールンを倒して手柄を上げれば、三本目の映画ぐらいには出れるかもしれんぞ！」

ロールバー「色んな意味でめちゃくちゃだが……」

ノックアウト「このまま指をくわえているよりはマシだ！ おい、フォールン！」

 

 

 

 

くるっ

フォールン「ん？」

 

ノックアウト「あ、悪い。人違いだった」

ロールバー「あぁ、全然別人だったな」

ノックアウト「俺たちの知ってるフォールンは、ツタンカーメンのマスクとアノマロカリスが合体したみたいな不気味な顔してるもんな」


フォールン「…………」

樹里「？ どういう意味なんでしょう？」

フォールン「さぁな……」





どっちが良い悪いとは言いませんが、フォールンの映画版デザインを始めてみたときは、あまりの共通項のなさに驚いた覚えがあります。
そういえばあの中にはベクタープライムとかもいたんでしょうか
あと、ロゴスプライムって海外でも認知されてるのかしら。
さいしょの13人だか12人だかは未だに明かされていない部分が多いですけど、何かデジャヴがあると思ったら、デジモンのロイヤルナイツだ（ぉ

布団の中の戦争 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(2)

いよいよ6月も終わりですってよ奥さん。
7月は狂気の課題がやってくるので、正直非常に逃げ出したい気分なんですががが！
もうほんとに、娘らによる癒しがないととっくにくたばってますよ俺！
なんかまた痩せたっておかんに言われたし！ストレス以外に思いあたんねぇ！










ラースタ（白黒）「それじゃあ二人とも、ちゃんといい子にして寝るんだよ？」

縒名（軽白）「うん、わかったよママ。おやすみ」

縒良（軽黒）「おやすみ、ママ」










縒良「（どころがどっこい……聞こえてる縒名？）」

縒名「（縒良……？）」

縒良「（今日こそは寝落ちしないで、パパとママが愛し合う様子をこの眼で目撃するよ！）」

縒名「（えー……またやるの？）」


・

・

・


五分後









ラースタ「なんか、今日は二人とも寝つきがいいなぁ」

縒名「…………」

縒良「…………」










縒良「（縒名、起きてるよね？）」

縒名「（起きてるよ）」

縒良「（よし、ならば……さぁ、戦いだぁ！）」

縒名「（はいはい……）」

酒の勢い by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

手を動かしてると、多少の後ろ向きな考えが一時的とはいえ飛んで行ってくれる事を改めて再発見。
しかし作業を進めようにも、今日は午後から生憎の雨。
夕方以降は少しは落ち着きましたが、雨上がりだけあって湿度がヤバく、これは窓開けてたら不快度がすごそう。
とりあえず寝るまでは、空調をドライでかけて凌ぎませう。









イズミ（茄子）「――へっ！？」

エニフ（白Ａ）「いや、だからさ」










エニフ「実際、レスキュー先生とは上手くいってんの？ って話～」

イズミ「ぃぇ、その……先生とはまだそんな仲になる以前の問題というか、その……」

エニフ「んー、なるほどぉ……でもレスキュー先生は色恋鈍そうだし、こっちからアタックしないと進展しないよ？」

イズミ「そ、それは……」










エニフ「よーし、わかった！ じゃあこのエニフちゃんが練習台になってあげよう！」

イズミ「へ？ 練習代？」

エニフ「そう、恋の告白のね！」










エニフ「オホン……さて、イズミ、何か言いたそうですが、どうしたんですか？」

イズミ「あの……レスキュー先生はそんな野太い声じゃ……」

エニフ「いいからいいから……サァ、言ってみてくださいイズミ」

イズミ「先生……」










イズミ「レスキュー先生……実は私、ずっとあなたのことが――」










エニフ「わかりました！ それ以上はいいんですイズミ！ 君の言いたい事はよく分かりました！」

イズミ「先生！」

エニフ「イズミ！」










イズミ「先生！」

エニフ「イズミ！」

イズミ「先生！」










エニフ「イズミ！」

イズミ「先生！」

エニフ「イズミ！」


希亜良（犬）「……おい、そろそろ誰か上の酔っ払い二人を止めてくれ」

ロードロケット「拙者は謹んで辞退するでござる」





このあと二人は、無事引き剥がされました（ぉ