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石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ
・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達
・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。
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まさかの剣崎登場に全俺が狂喜した!
カズマと同時に出るってことは、何か秘密があるのかなー。
世代だからか、個人的にはてつをよりテンション上がってるんですが、果たしてどんな役回りなのか…。
予告を見る限りですが、表情の大人しさとか、一話の渡同様、オリジナルとは雰囲気が違うように見えるのも気になるところ。
んで、我らがダディはいつry
美來(砲)「樹里ー、樹里ー」
樹里(種)「え、なに?」
美來「見て見て、カマキリつかまえてきた!」
樹里「わー、既になんかヤバげなことに……」
樹里「でもよくこんなの捕まえてきたね……」
美來「まぁ、虫取り少年達の間じゃちょっとした伝説だかんね私は」
樹里「そ、そうなんだ……」
美來「あーそだ、せっかくカマキリ捕まえてきたんだから、あれ見せたげるよ」
樹里「あれ?」
美來「うん、ハリガネムシ」
美來「ホラ、初めて見るっしょ?近くでよく見てみなって!」
樹里「い、いいよ! いいから! こっち持ってこなくていいから!」
ちなみにハリガネムシが人間の爪の間に入ろうとするってのはあくまで俗説らしいですが、妹がもっともらしく語ってて吹いた罠。
ていうかせっかく休みとったのに、ばあちゃんちいくのはお盆前とお盆後(予定)と、見事に盆を外しております。
いいのかこの家。
樹里(種)「お姉ちゃん、今日は何にしてるの?」
美來(砲)「ん、樹里。見ての通り釣りですがなにか?」
樹里「釣りって……ここ机の上なのに、何か釣れるの?」
美來「そうやって常識に捕らわれているから、人間は真の釣りというものを忘れてしまったのだよ。そう思わないかい?」
樹里「は、はぁ……」
美來「まぁ実際成果も上がってるしさ」
美來「ほれそこに、活きのいい新鮮な魚が」
樹里「魚!? あれ魚だったの!?」
美來「いやほら、尾びれとかあるし」
樹里「いやあるけど、 なんか他の部分が物凄く胡散臭いような……」
ディプロガンズ「あ? 今生臭いって言ったかそこの女?」
樹里「うわ、喋った!」
ディプロガンズ「あんまりナマ言ってっと、俺の自慢のレールガンでヒィヒィ言わせっぞ? お前も生臭くしてやろか?」
樹里「しかもなんかすごくヤバげなこと言ってる!?」
ひょい
ディプロガンズ「あ、やめて。素顔やめて。うちの事務所、顔出しNGだから、ホンマやめて、お願い」
樹里「…………」
がしっ
ディプロガンズ「?」
美來「せいりゃ」
ディプロガンズ「ふぉぉっ!?」
ゴン!
ディプロガンズ「うばっ!? いってぇぇぇぇ!?」
美來「キャッチ&リリース完了」
樹里「で、結局なんだったんだろう、あの魚……」
しかも犬の世話があるので昼まで寝てるわけにもいかない。
こいつぁ面倒かつ退屈な一日になりそうだぜ……。
「Hey!Everybody 光を目指せ 踊ろうぜ Dancin'
雪名(白魔)「ミュラさんは、ギターも歌も上手ですねー」
テクノ「まぁ、寝ても覚めてもこればっかりだからな、ミュラは」
あー、そういえば雪名が送られてきたときに一緒にもらったオマケがあるんだけどさ
雪名「オマケ、ですか?」
うん、そうそう。ちょっとまってて…
ホラ、これ。
テクノ「アコースティックギターか」
雪名「わぁ、これ私がもらっていいんでしょうか?」
まぁ、雪名と一緒に送られてきたんだから、雪名のもんでしょ。
雪名「あははー、そうですか。では早速」
雪名「意外に重たいんですねー」
そうだねぇ。
雪名「…………」
……?
雪名「……これはどうやって弾くのでしょう?」
あぁ……最初っからギターなんか弾けるわけないか、そういやそうだ。
ミュラのときも結構時間掛かってたしなぁ。
よし、じゃあミュラ。せっかくだから雪名にギターを教えてやってくれないかしら?
ミュラ(サンタ)「ミュラ、いいとも! ミュラ、雪名、ギター教える!」
うん、流石はミュラ先生。
てことで雪名、ミュラにレクチャーしてもらうといいよ。種類は違っても、基本は同じだろうし。
雪名「はい。ミュラさん、よろしくお願いしますー」
ミュラ「うん。雪名、ミュラ、任せて!」
ミュラ「ギター、こう! こう弾くの!」
ジャカジャカ
雪名「わー、ミュラさんの手、とっても速くてよく見えないですー」
……そういや、いい選手はいいコーチとは限らないんだったな。
テクノ「ああ……仕方がない、俺も協力するか」
うん、頼むわ。
そんなわけで、雪名はギターを習得できるのか。
行方は神の味噌汁。
そういやまったく関係ないですが、ファイヤーボンバー再結成だそうで。
新アルバムも出すとか、これは流石に買わなきゃかなぁ……。
てわけで、今日は特別な日です。
突然学校に行くことになったり、いつもより一時間バイトが多かったりしますが、まぁそれはそれとして
ラースタ、誕生日おめでとう!
ラースタ(白黒)「えへへ、ありがとー♪」
縒良(軽黒)「おめでと、ママ」
エニフ(白A)「よーし、今日は飲むぞー!」
てことで、ラースタさん2回目の誕生日であります。
去年はラースタはまだ実家こと店長んちにいたので、うちで誕生日は初めてですな。
まぁ詳細は去年の今日の記事参照ってことで。
ラースタ「えへへ、マスター見てるー?」
縒名(軽白)「おじいちゃん、最近どうしてるんだろうね」
縒良「ママの誕生日に何も言って来なかったりしたら、許さないからねーだ」
雪名(白魔)「そういえばラースタさんのマスターは、私達のマスターとは違うんですか?」
瑳音(黒)「ええ。ラースタちゃんはBBさんという方の家から、マスターのところへお嫁にきた子なんです」
雪名「お嫁さんですかー、じゃあお二人は夫婦なんですねー。縒名さんと縒良さんがラースタさんをママと呼ぶのは?」
瑳音「マスターを父親とするなら、ラースタちゃんは私たち姉妹のお母さんになりますから。それに二人のCSCは、ラースタちゃんのデータを一部取り入れているので、正真正銘親子になるんです」
雪名「じゃあ、瑳音さんにとってもラースタさんはお母さんに」
瑳音「まぁ、そうなりますね。私のほうが一年近く年上なので、不思議な感じですけど」
雪名「しかし、ということは私にとってもラースタさんはお母さんに?」
瑳音「ええ、そうですね」
雪名「おお、なるほどー」
雪名「ではお母さん、これからもよろしくおねがいします」
ラースタ「あ、うん、ありがとう。せっちゃんもよろしくね!」
雪名「せっちゃん……私がガンダムなのですね」
瑳音「(磋姫ですかね、早速変な知識吹き込んだのは……)」
そんなわけで、ラースタさんお誕生日会でしたとさ。
ケーキに飛び掛ろうとするおバカさんが約一名いた気がしますが、気にしないように。
さぁバイト行って、帰ってきたらラースタとイチャイチャするぞぉー(ぉ
レスキュー(ミクロ)「各部異常なし。問題ないですね」
イズミ(茄子)「それじゃあ、はじめましょうか」
レスキュー「ええ、そうしましょう」
「S.Project製、MMS-Automaton 神姫 白魔型スノーフレーク、 セットアップ完了、起動します」
「んぅ……おはようございます。オーナーのことは何とお呼びすればよろしいですか?」
えーと、マスターでいいよ。
「わかりました。よろしくおねがいします、マスター。では、よければ私に名前をつけて欲しいです」
んふふふ、了解。
じゃあ君の名前は、雪名(せつな)だ!
雪名(白魔)「雪名、ですね。ありがとうございます。よろしくおねがいしますね、マスター」
うん、こちらこそよろしく。
それと、ここは他にもたくさん同居人がいるんだけど
美來(砲)「よし、今日から君も我がしたぼく、 や ら な い か !?」
ミュラ(サンタ)「私の歌っ、聞けぇー!」
エニフ(白A)「よーし、今晩は飲もうよ新入りー!」
縒良(軽黒)「……形はよさそうだし、弾力もありそう」
縒名(軽白)「ねぇ縒良、どこ見てるのかなぁ?」
うーわー。
君ら、起動したての子の前でぐらい、ちょっとは自重しようよ。
ていうかしたぼくはねぇよ美來。
雪名「あははー、楽しそうですー♪」
磋姫(飛)「お姉様……」
瑳音(黒)「えぇ。雪名さん、あの状況で動じてませんね」
ラースタ(白黒)「これはもしや大物かもしれないねー♪」
てことで東雲さんより、氏のオリジナル神姫、白魔型スノーフレーク量産型を頂きました。
最近各所に浸透しつつある白魔型、それが今目の前にあるのはちょっと不思議な気分です。
さてでは、ついでに武装もさせてみましょう。