揉ませろマイシスター by長そで 小劇場 Comment(0)

縒良「は～～～～落ち着くわ～～～……♪」










縒名「あのさぁ……」










縒名「なんで人のおっぱい揉みながら落ち着いてんの」

縒良「この手触りと温もりが、こう、安らぎを誘ってですね……」










縒名「もう、それならえにたんにでも揉ませてもらえばいいじゃん！
　　　えにたんのがおっぱい大きいし、えにたんなら女同士なら嫌がらないでしょ？」

縒良「うむ、たしかにえにたんのおっぱいは素晴らしいものだ。
　　　だがあたしにとって縒名は特別なのだよ」

縒名「とっ……特別って……」










縒良「縒名は双子であるあたしにとって、最も近い存在でしょ。
　　　だからさ、他人のおっぱいを揉んで堪能するのとは、また違った気持ちになるんだよ。
　　　そう！言うなればそれはまさしく安らぎ！自分以外の他者の存在感を確かに感じ、
　　　しかし自身の分身ともいえる者と密着し時間を共有することへの安心感と充実感！
　　　あゝ縒名！あなたがあたくしの双子の姉で、ほんに良かった……！」（ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ

縒名「縒良……」










縒名「……意味わかんない」

縒良「今はそれでいいのだ……身体を委ねるのだ……」

縒名「ジュース飲んできていい？」

疾走！（後編） by長そで 小劇場 Comment(2)

・前回のお話はこちら

疾走！（前編） by長そで 小劇場 Comment(0)

ランド「いい調子だなお嬢。だいぶ慣れてきたって感じだ」

アリサ「ああ、ようやくアリサも少し掴めてきた気がするぞ」










アリサ「MB-1200AS、ちちが折角アリサのために用意してくれたんだ、
　　　　絶対に使いこなして見せるぞ」










「邪魔だ邪魔だッ、どけぇ！」

縒玖良「んにゅ？」










ブリムストーン「チンタラ走るな、ノロマどもめ！」










ブリムストーン「どけッ！」

ランド「うぉ！」










ブリムストーン「フン、楽勝だな！」










アリサ「あいつ……」

ランド「なんだありゃ……暴走族かよタチ悪ぃな……」

フォス「危ないね……」

アリサ「あいつ……アリサのマシンをノロマだと言ったな……」










アリサ「許せない！」

ランド「あっ、おいお嬢！」

ポッキーゲェム by長そで 小劇場 Comment(0)

（ﾁｬｷｯ










（ﾁｬｷ

 

きになるの by長そで 小劇場 Comment(2)

やー、たまにはちょこっとだけ贅沢しますかねー、
それでも二百円以下なのが庶民だけど。
季節モノだし迷ってる間に店頭から消えかねんし……










縒玖良「ん、なんこれ！おとん、うちも食べる！」

美來「いや待て君たち！これにはマスター暗殺を狙う機関の人間が
　　　　毒を仕込んでいるやもしれぬ！犠牲になるのは私だけで十分だ！
　　　　今すぐ手を引け！」

はいはい、わかったから食いたけりゃ小皿でも持ってきなさい君たち。

美來「じゃあ一番小さい皿に取って、それがマスターの分で、残り全部私のね」

何様ですじゃァ！




……ん？








璃縒「…………」

……璃縒も食べたけりゃ皿でももってきなさい。
ちゃんと分けたげるから。










（ｽｽｽ……

微妙な遠慮の仕方しなくていいからホレはやく。