鉄板的神姫工作 ～エポパテ編その2：可動部加工～ 小改造・小加工 Trackback() Comment(0)

休みが終わると気力が回復するこの体質は、本気でどうにかした方がいいと思う。BB＠鉄板ですorz
シニヨン製作が非常に難航しております……が、何とかひとまず更新できるところまできたので中間報告的にー。

今日はシニヨンとツインテの接続部分の製作です。
今回のテーマとして、ツインテのある程度自由な可動がありますので、別パーツ化して作っていきます。
自分自身かなり手探りですが……というかぶっちゃけこれの御蔭で難航しているわけなのですorz



まず、パテで細かいパーツを奇麗に整形するのはかなりしんどいことが前回の工作で分かったので、今回は市販パーツを流用。
WAVEのPCプラサポより、3mm軸のものを使用します。



この円形部分をレザーソーで切り出し、3mm径で開口し直したシニヨンと合わせます。
写真では忘れてますが、ここにパテを盛ることになるので、癒着しないようにシニヨンとプラサポの間にマスキングテープを貼っておきます。



で、ひとまず出来上がったのがこちら。
黄色い部分が今回追加した部分で、プラ棒を軸に回転できる……んですが、いやはや色んな意味でこれは酷いorz
かなり大規模に作り直しかなぁ……。



工作精度への絶望と手直しは後回しにして、ひとまずツインテとの接続軸を作ります。
1mm径で丁寧に穴をあけ、短く切った真鍮線を差し込み、シニヨン側の受け軸にします。
当然ですが、真鍮線はニッパーではなく、きちんとペンチで切りましょうね（´∇｀）



一度シニヨンを試着し、具体的にどんな感じになるのかイメージしつつ接続角度を決めます。
え、ヅダ兄さんが眠そう？　御想像にお任せします（を



で、実際にツインテ側も開口してくっつけてみます。
まだ接着するわけにはいかんので、マスキングテープで豪快に仮止めしてますがご了承を（´∇｀；）



んー……初音ミク？（を
やっぱり位置が位置なせいか、ちょっと顔から離れ過ぎてますね。
パテを盛り足して、もうちょい自然な角度になるように調整したいところ。
あと横から見ると可動部（黄色）のアラが本気で酷いorz

と、現在の進行状況はこんな感じなのでございます。
可動部分の構造狙いはともかくとして、工作精度が本当に酷いなぁ……。
代案も考えつつ、頑張っていきたいと思いますorz

……結局ラジロン最終回に投稿する野望も潰えちゃったよ、とほほorz