ねここのこころ byBB＠鉄板 小劇場 Trackback() Comment(0)

コナスタでしれっと3rd素体の予約が開始していたことに愕然とした鉄板です。
この調子だと1st素体はどーなるんでしょーか。合わせて再販来るかと思ってたんですが（´∇｀；）
絶版だけは勘弁してほしいところですけれど……。
3rd素体は互換性が気になりますが、体型の個性も出せるようになるのが非常に楽しみですね（´∇｀）

今日は久々に小劇場でござんす。

 

紗夜（忍）「主らが出かけたようですが、どちらへ行かれたのでしょう？」

ミーア（魚）「レンタルDVD屋さんだそうですわ。カードの登録をしたから、って言ってましたわね」








紗夜「なるほど、親子揃ってビデオ観賞ですか。納得です」

ミーア「それからイブキさんも一緒でしたわ。ご主人様と見たいものが似ているでしょうし、一緒に選んでくるのでしょう」








桜花（猫）「ねーねー、ヅダさん」








ヅダ「うん、なんだい？」








桜花「"けっこん"ってどんな感じなのかなぁ？」

ヅダ「……？　いやに突然だね。どうかしたの？」

桜花「ほら、うちさー。しっちゃんとか、みーちゃんとか、みんなけっこんしてるでしょー？」








桜花「そんでラーちゃんもせんせーんところに行ったでしょ？　それ見ててさー、"けっこん"ってどんな感じなんだろって思ったの」

ヅダ「ふむ、なるほどね……桜花は、今どう思ってるんだい？」

桜花「うーん……あたしはね、実はよくわかんないんだー」








桜花「好きっていう気持ちはわかるんだけど、特別な一人ていう感じはないの。あたしはみんなで一緒にいる方が好きなんだー。ご主人はあたしの一人だけのオーナーだけど、だけどしっちゃんとかラーちゃんとか見てると、それとは違うんだろーなって思うんだ」

ヅダ「……なるほど、桜花は"好き"は分かるけど、"恋"はしたことがないんだな」

桜花「うん、そーなんだと思う。だけど、しっちゃんやラーちゃんが子供と一緒にいるところとか、凄い楽しそうに見えるんだー」








？？？「いいでしょう、それならば――」








シャア「お嬢さん、私、この赤い彗星が貴方に"愛"を教えて差し上げましょう」








シャア「さぁ、私ととも――ごふぉ！？」








ジャズ（白）「ィョゥ、今日も盛ってやがるなペド野郎」

ボンクラ（茶）「白昼堂々、こんなんええ度胸しとるけん。のぅ？」

クリフ（赤）「さて、腕からが良いか？　足からが良いか？　それともその股ぐらからブッちぎるか？」








シャア「き、貴様ら、待っ――ぬぁぁぁぁぁぁぁ！？」

ジャズ「覚悟しろやこの虫野郎ォ！　氏ねじゃなくて死ね！！　今日こそ死ね！！」

ボンクラ「おどりゃぁ、モノアイから腕突っ込んで核融合炉ガタガタ言わせちゃらーやぁ！」

クリフ「泣かしちゃる！　泣かしちゃる！　泣かしちゃる！」








ヅダ「――まぁ、うん。マイペースで良いと思うよ。ああいう風に、桜花には友達がいっぱいいるじゃないか」








桜花「え、でも良いの？　それで」

ヅダ「無理に背伸びするこたぁない。まぁ、時期が来れば……そのうちわかるさ」

桜花「そっか……うん、じゃあそーする！　ありがとヅダさん！」








ジャズ「ｵﾝﾄﾞｩﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ！！」

ボンクラ「三遍ほど死ねよやぁぁぁぁぁぁぁあああ！！」

クリフ「んばらりゃあああああああああああ！！」

桜花「こらー、みんなー！　やりすぎちゃだめだよー！」








ジャズ「い、いや、でもさ……こいつ全然懲りねぇし、そろそろアク禁ぐらいの処置は……」

桜花「だーめーなーのー！　みんな仲良くするのー！」

ボンクラ「む、むぅ……お嬢がそげな言いはるなら……」

クリフ「ま、まぁ、こんぐらいにしとこっか……」








ひょい

ヅダ「お？」








かぽっ

ヅダ「おお、ありがとうロードス」



おちまい