Dr.レスキュー診療所2009その２ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

朝５時前ごろまで店長とバカ話してたので、今日は夕方まで起きれないかと思ったら、昼の二時でした。
あれ、３時ごろに寝た一昨日と大差ない……。
さて、明日は補講で学校なので、できる余裕があるうちに小劇場。
 

 

 

 

ラースタ（白黒）「――では、早速この件、いずみんとれすきゅんについての問題を進めたいと思います！」

縒良（軽黒）「わーい！」

縒名（軽白）「えーと……わーい」

 

 

 

 

縒名「とりあえず、やっぱりまずはれすきゅんの気持ちも確かめるのが先決じゃないかな？」

ラースタ「うん、確かにその通りだね。さっすが我が娘！」

 

 

 

 

ラースタ「でも、本人から聞き出すとなると、異性だと不利かもしれないし、ここは同性の刺客が必要だね」

 

 

 

 

縒良「ふふん。部長、そんなこともあろうかと、私が手配しておきましたー♪」

ラースタ「いいね、さっすが我が娘！」


 

 

 

 

縒良「ってわけで、れすきゅんの盟友、てくのんです！」

テクノ「……なんで俺がンなこと……」

縒良「まぁまぁ、そゆこと言わな～い♪」

 

縒良「いいじゃんいいじゃん？ 減るもんじゃなし♪」

テクノ「あーわかったわかった。わかったから離れろ、うっとうしい」

縒良「わーい、さっすがてくのーん！」

テクノ「はぁ……」

 

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テクノ「で、イズミのことはどう思ってるんだ？」

レスキュー「そうですねぇ……」











レスキュー「基本的に優秀ですし、人当たりもいいですから、この仕事も向いてると思いますし、いい子だと思いますよ」











レスキュー「まぁ、たまにミスもありますが、本人は真面目にやってますし、上の人間としてはその場では注意せねばならないですけど、彼女自身を悪く言うつもりはないです。それに、本来こういうことを私が言ってはいけないとは思うのですけど、それも愛嬌だとも思いますしね」

テクノ「……おぅ、なるほど」




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テクノ「――って、感じだ」

縒良「うん、ご苦労様てくの～ん♪」

縒名「ご苦労様ー」











ラースタ「うん、ありがとてくのん。でも難しいね、れすきゅんは冷静だから、いずみんみたいに表層から読み取るのは難しいし」












縒良「でも、これは悪くない結果じゃないかな。仮にれすきゅんにそういう意識がないとしても、ライバルさえいなければ押して勝てる可能性はあるよ」

ラースタ「うん、十分いけそうだね」















ラースタ「じゃ、これからも適度に支援しつつ、生暖かく見守っていこー！」
縒良「いえっさー！」



縒名「……いいのかなぁ、これ……」



縒名の心配も尤もだと、思うテクノさんであったとさ（ぉ