ヤツはスナイパー by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

轟鬼が一瞬過ぎてわけわかりません（挨拶
あとティエたまが……

さて今日は、我が家の廊下から話を始めよう。


















希亜良（犬）「よし。エニー、この距離であのサイズの的、やれるか？」

エニフ（白Ａ）「静物だし、楽勝かなー」

希亜良「言ったな。お前が狙撃が得意だとか言い出したんだから、しっかり見せてくれ」

エニフ「合点承知だね！ ケレリス、やるよ！」

ケレリス（パトロクロス）『了解だ、エニー』

エニフ「よーし！」







ケレリス『チェンジ、スナイプモード』

エニフ「ケレリス、分析データ！」

ケレリス『距離、風速、ビーム減衰率、計測……コンバート』

エニフ「よーし、やるぞー！」








エニフ「ってことで……エニフ、狙い撃つぜぇ！」












美來（砲）「ぃへっくしっっ！」

結果










エニフ「あっははは、ざっとこんなもんかな」








希亜良「なるほど。動かないとはいえこの射程距離で狙えるなら、マスターの部屋はほぼ全域カバーできそうな感じだな」

エニフ「ふふん、得意分野狙撃は偽りにあらず、ってね♪」

希亜良「あぁ、見くびっていた。中々やれるじゃないか」








希亜良「ケレリス」

エニフ「あはは、どうするケレリス？ 褒められちゃったよ？」

縒良（軽黒）「えにたんえにたん、そこツッコむトコだよ」



細かいことは気にしない、それがエニフのジャスティス。