拗ね中 by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

なにやら美來が、昨日の件を引きずっているようです。












美來（砲）「はぁ……ごめんよいぶきん……私汚されちゃった……ごめんね……」


人聞き悪いなオイ。

ちなみになんでこんなに拗ねてるかですが、どうやら店長のトコの砲台型イブキさん（いぶきんは愛称）と、ヘルメット着脱できない仲間という意識があったようで（向こうがどう思っていたかは定かではない）、それを裏切ってしまった形になったのが許せないようです。
難儀だな、うん（ぉ
さらにちなみに言うと、春のdeuthさんとのオフのときに、同氏の家の火器型ディディさんに頭突きで襲い掛かったのは、この辺が原因だとかなんとか。













樹里（種）「大丈夫かなぁ、お姉ちゃん……うーん…………あ、そうだ！」


















樹里「ってことで思いついたんだけど、ここはイブキさんに頼んで何か意見を貰ったらどうかな？」

七瀬（鳥）「……悪くない案ね」

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「――ってことで」













スルト（ミゼット）「頼まれたとおり、ご主人のケータイを持ってきたぞ」

樹里「ありがとうございます、スルトさん！」

スルト「これぐらいお安い御用さ。でもよかったな、ご主人が部屋にケータイ置きっぱで」

七瀬「……まぁ、マスターらしいわね」














樹里「とにかく、早速連絡してみようよ」

七瀬「……そうね」

スルト「確か、ＢＢさんとこの連絡先もあるはずだな」










七瀬「…………！」












樹里「？ どうしたのお姉ちゃん？」

七瀬「……連絡しても、ＢＢさんは私達だって信じてくれるかしら」

樹里「ぁー……」

スルト「ご主人の単なるいたずら、と取られる可能性もなくはないな」

樹里「う、うーん……」







作戦失敗（ぉ