百回目も飲め！ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

公式のバトロン二周年の二体に感化されて組み替え始めるも、二人に合う色の手持ちパーツが絶望的に少ないので、なんともいつもどおりのアセンに。
しかしながら、このあんヴぁる装備は、、ラースタから借り物なわけで。
ホントは、縒名の武装も春の陣で色々買い足してあげたかったんだけど、その時は使えそうなパーツがほとんどなかったのよね、しょんぼり……



さて、続きから今日の小劇場。
記念すべき小劇場カテゴリ百回目の記事はいただいた！

エニフ（白Ａ）「いやー、なるほど、外の空気で飲む酒も、中々美味いねぇ♪  ねぇ？」










エニフ「希亜良ー？」

希亜良（犬）「あぁ…………って……！」










希亜良「なんでお前とこんなとこで遊んでいるんだ私は！？」

エニフ「いーじゃんいーじゃん、たまには肩の力抜いて飲もーよー♪」

希亜良「というか、さっき『希亜良、大事な話があるんだ……』とかシリアスな顔で呼び出されたはずなんだが！？」

エニフ「あぁ、あれ嘘」

希亜良「嘘かい！？」

「まーまー、きありゃん～」










ラースタ（白黒）「こういうお付き合いも必要だって～♪」

希亜良「ら、ラースタ……だからお前、酒はあんまり強くないのにそんなに――」

ラースタ「も～、細かいことは気にしちゃ駄目だって♪  えにたんの言うとおり～」

希亜良「おいおい……」

ラースタ「よーし、じゃあきありゃんが元気になる話をしよう！ 今日の朝、センセーの朝（ｽﾞｷｭｰﾝ）を（ｽﾞｷｭｰﾝ）してあげたときに――」

希亜良「突然何の話だーッ！？」

ラースタ「えへへへ、きありゃん超かぁいい～♪」










ラースタ「よし決めた、今日からきありゃんをボクの二号さんにする～♪」

希亜良「いやっ、ちょっ、まっ……離せ！」

ラースタ「や～だ～、もうこの場で食べちゃう♪」

希亜良「アホかっ！ エニー、助けろ！」

エニフ「いやいや、仲良きことはよきことかな」

希亜良「アホばっかりか！」










エニフ「やー、皆仲がいいと、やっぱ酒は格別に美味いねぇ」

希亜良「お前、どこに目を付けてればそんな風に見えｒ」

ラースタ「あ～、きありゃん、ここ超やぁらかぁい♪」

希亜良「こっ、こら！ どこ触ってるんだ！ さっさと離さんか！」






そんな、ある春の日の午後