ｻｲｷｮｰﾉﾌｧｰｲ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(4)

最近のマイブームが爆丸なんですが、
いつまにやらこれが一部の紳士に伝染したらしく、なんだか紳士ブローラー増殖中。
うーむ、まさかこんなことになるとはおもわなかった。

というわけで、今回は爆丸ネタで作ったとある工作を絡めて。











（ヒュン


















（パシュッ

オービット・エーオス「むぅ…」










エーオス「主よ、まだ弾道が不安定だ。もっと安定してシュートできるようにならねば」

うぐ…そっすねー……

エーオス「せっかくだからな、私を使いこなせるブローラーになってもらわねば困る。
　　　　　　さぁ、練習を続けるぞ」



「フフフハハハ！その程度かヘボヘボマスター！」


なにぃ！この声は！









美來（砲）「なんだかんだと言われたら、答えてあげるが世の情け！」

いや、なんだとか、かんだとか、言ってませんけど。

美來「フッ、まぁいいんだよそんなことは。それよりヘボヘボブローラーのマスター、
　　　折角だから私がバトルの相手になってあげようか？」

なんだと…でもお前……










美來「私には、これがあるのだよ」

ガントレット…！

美來「私が買ったら、今日マスターがバイト先のおばちゃんに貰ってきた高級チョコレートをもらう」

えっ、なんでそんなこと知っｔ










美來「いくぜ！ガントレット、チャージオン！」

ああっ、ちょ、人の話聞いてくださいよ！










美來「なに～？聞こえんなぁ～」

ああこの子はほんとに…










美來「いけよやぁ！爆丸シュート！」










美來「ポップアウト！ノヴァ・ブラスト・ヴェガ」

ノヴァ・ブラスト・ヴェガ「腰の部分逆さにしたら顔に見えるとか言わないでくださいよ、ねぇ」

なんの話だ










と、ともあれいくぞエーオス

エーオス「あぁ主。しっかり頼むぞ」

おう。










爆丸シュート！










ポップアウト！ゼフィロス・オービット・エーオス！










同じカードでスタンドしたな。ゲートカードオープン！「力の逆流」！
このカードではジャッジポイントが足されずに引かれる。

ノヴァ・ブラスト・ヴェガは520Gから、火属性のジャッジポイント140を引かれて380に
ゼフィロス・オービット・エーオスは540Gだが、風属性のジャッジポイントは0なので、540のままだ










エーオス「はぁッ！私の勝ちのようだな！」

ノヴァ・ブラスト・ヴェガ「あの、マジで逆さから見るのやめてつかぁさい…」










美來「一本とられたか。なら今こそお前の出番だ！ノヴァ・デルタひろしノイド！」

デルタ・ドラゴノイドⅡ「戦争屋です。戦争が好きで好きでたまらない、人間のプリミティブな
　　　　　　　　　　　　　感情に順じて生きる最低最悪のろくでなしです」

美來「いくぜデルタひろし！しんちゃんのお母さんは！？」

デルタ・ドラゴノイドⅡ「それは知ってるぞー！みさえだ！」












（ぽーん


なっ、真上に投げた！？
どういうシュートをするんだ！？

美來「おばあちゃんが言っていた…ボールは友達、こわくないよ」










美來「爆丸を相手のゴールにシュゥゥゥーッ！超！エキサイティン！」

なっ、オーバーヘッド爆丸シュートだｔ










　　　　　／　ﾒ　ｷﾞ　ｮ　ｯ　＼

ぐふっ…

美來「"対戦相手をクリティカルKO"。相手はデッキごと戦闘不能になる。相手は死ぬ」

そんな……ばか…な……（がくっ










※よいこのブローラー諸君はマネしちゃだめだぞ！

ということで作ったのは神姫サイズの爆丸ガントレットなのでしたー。
技術不足はもとより、資料が絶望的に少ないので大変再現度低し。
ですが、雰囲気はなんとなくそれっぽくなったので、とりあえず完成してよかった。
また気が向いたらラースタ用にでももう一個こさえたいところですが、はてさて。