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プロフィール
HN:
長そで with BB@鉄板 and イリアス
性別:
男性
趣味:
見たまんま&それぞれに他多数
自己紹介:
・長そで
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ

・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達

・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。

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2014/11/23  13:14:21

縒良「お」




縒良「もしかしてメガネどっかいっちゃった?」

璃縒「その声……縒良姉さんですか……?」

縒良「いいえ、私は瑳音です」

縒名「こらこら」




縒良「ちなみに説明しよう!
   りっちゃんは長距離用のすごくいいカメラアイを持ってるけど、
   お陰で普段はメガネがないと近くのものをちゃんと見られないのだ!」

縒名「誰に説明してんの」




縒名「で、実際いつどこで失くしたの?」

璃縒「それが、さっき本を読みながらうとうとしてしまって……気がついたら」

縒良「なるへそ。でもそれならずっとメガネはかけてたってことになるよね」

縒名「じゃあ寝てる間にこそっと誰かが持ってったってこと?」

璃縒「そこまでは記憶が……」




縒良「よし、じゃあとりあえずはこの辺もっかい探してみて、
   それでなかったら誰かが持ってった線で調べてみよ」

璃縒「わかりました」



璃縒「でも、この辺はだいたい探したし……」



璃縒「…………!?」




璃縒「な、なんで……まだこんな明るい時間なのに……!?」

縒良「えっ! りっちゃんそれどこの家!? どこの窓!?」

縒名「なんでそこに食いつくの!」




カメレオン(レロー




璃縒「ひぁあぁ!?」

縒名「りっちゃん!?」




縒名「……って、あ」




縒名「犯人見つかったね……」

ヤシガニ(ガシガシ

カメレオン(アセアセ





璃縒「よし!」




璃縒「姉上たち、探すの手伝っていただいてありがとうございました!」

縒良「いいってことよー」

縒名「ていうか、ボクら結局なんにもしてないというか……」




璃縒「…………」





璃縒「やっぱり普段は、あんまり遠くなんて見えない方がいいですね……」

縒名「…………」






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2014/11/13  00:32:11


はー、すっかり寒くなり申した。鍋たべたいなべ。

ラースタ「なべかー」



ラースタ「ボクらも鍋とか食べてみたいなー。
      センセーなに鍋食べたいの?」

そうだなー、こう、蟹とかの海鮮系のダシで、締めに雑炊とかかなー。

ラースタ「あ、よく聞くよねそういうの」

(チョイチョイ

ラースタ「おう?」




カメレオン「(コレコレ」

ラースタ「え? その子をダシに使えないかって……?」

カメレオン「(コクコク」

ヤシガニ「(ガシガシ」

ヤシガニ鍋ってあるのかな……

ラースタ「……あってもさすがにこの子食べたりしないよね…?」

しないしない。

2014/09/12  00:46:34


                
(チャキッ




(スッ







2014/07/31  00:58:50



樹里「ど、どうかな……」




縒良「バッカモーン!!!」




樹里「ええと……」

縒良「それ、カジュアルでかわいいけどさ、
    うちにあるやつで一番露出度低いのだよね?」

樹里「うん……」

縒良「ていうか一番露出度低いから選んだね樹里ちゃん?」

樹里「う……」

縒良「それじゃあ本末転倒だよ樹里ちゃ~ん……
    確かにその水着はかわいいけど、その隣にいるのが」




縒良「こんな感じで!」

縒名「ひゃ!?」




縒良「こーんな感じのはみ出ちゃいそうな水着だったら!」

縒名「ちょっと……!」




縒良「男子の視線が自然とどっちに行くかなんて、明白だよね?」

樹里「それは……」




「お、なにやってんだ?」



樹里「へっ!?」




樹里「ね、ネーグ!」

ネーグ「おう。なんだ、水着か?」




樹里「う、うん……」

ネーグ「へぇ。神姫の服にもやっぱり水着ってあるんだな」




ネーグ「それ、中々似合ってるぜ、樹里」

樹里「ひぇ……!? う、うん、ありがと……」




ネーグ「それからお前たちも似合ってるぜ」






ネーグ「――って、おい……どうしたんだ?
     俺、なにか変なこと言ったか?」





ネーグ「な、なぁ樹里、俺なにかおかしなこと言っ――」





2014/07/30  01:02:57



縒良「さぁ樹里ちゃん!」




縒良「好きな水着を選ぶがいい!!」




樹里「えーと……なんで……?」

縒良「自分の着る水着は自分で選ぶ!当たり前田さん参上ですよ!」

縒名「前田さんて誰」

樹里「うん、だから、なんで私が水着を着ることに……」




縒良「だってネーグがいるの今だけだよ? 事件が完全に終わったら
    また多分どこか行っちゃうんだろうし、次会うのが夏とは限らない。
    つまり水着で悩殺して落としちゃうなら今しかないってことよ!」




樹里「いやいやいや……別にそんな、ネーグを落とすとかそんな……」

縒良「甘い!甘いよ樹里ちゃん! ネーグは次元世界を股にかける放浪癖!
    ほっといたら、どこかの世界でどこの馬の骨かもわかんない女に
    取られちゃうかもしれないんだよ!」

樹里「う……」




縒良「うーん……スケールがでかいと実感しづらいか。
    なら一つ教えよう。樹里ちゃんがどうしようが、あたしは水着着ます!
    関東の夏ちょお暑いし、水着ではしゃぐぐらいしないとやってられません!
    そして文句言われずに涼しい格好ができるとなれば、
    ここぞとばかりにえにたんも着る可能性が極めて高い!
    なんだかんだと流される縒名も最終的に着る可能性が極めて高い!」

縒名「ボクも……?」




縒良「ネーグはぶっちゃけだいぶニブチンだと思うけど、
    それでも健全な若き男子。普通に服を着てる女の子たちと、
    水着姿の女の子たち、周りに両方いるとしたら、
    目が行くのはどっちかな~?」

樹里「…………」

縒良「男はそういうの正直だよ~?」









樹里「…………み、水着、選ばせていただきます……」

縒良「よっし!」


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