オタワ真冬の強行軍・一日目 三家合同神姫合宿 ～ドキッ！ 小人だらけの大撮影会 ゴトリ(落下音)もあるよ！～ イベント Trackback() Comment(2)

はいはい皆さん、あけましんｋ（殴

orz

気を取り直しまして、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします、とBB＠鉄板です（´∇｀）

さて、26日から本日元旦にまで跨る大強行軍。
嬉し恥ずかし色々あったわけですが、本日はそのレポート第一号として一日目分をお届けですよー。
神姫マスターが三人、ひとつ屋根の下に集まると一体どんなことになるのか、とくとご覧ください（´∇｀）

26日・昼

6時起き、7時ちょいの電車で自宅を出発し、通勤ラッシュに揉まれながらも新大阪に辿り着き、特急に揺られること2時間半。
やって参りました一年半ぶり、石川県金沢で御座います。
ええ、とりあえずなかなか素敵に寒いです（´∇｀；）
コートを装備し、deuthの人＆センセーと合流。昼食をとってから、会場であるオタワ(違)に向けて出発なのであります。

互いに溜め込んだ画像を披露しつつ、のんびりと電車に揺られること一時間半。deuthの人の自宅に到着です。
三人の神姫マスターが揃ったところで早速お祭り開始――と行きたいところですが、センセーがまだ高校在学中の身分なので、夜のカラオケだと条例に引っかかる恐れが出てきてしまいます。
合格内定の身でそれは危ないっちうわけで、一旦deuthの人の部屋に荷物を置かせてもらって、夕方のうちにカラオケに行くことと相成りました。

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と、言うことで所変わって近所のカラオケボックスへ。
三家の長女＆末っ子が集合でございますよ（´∇｀）

シニヨンツインテを初お披露目のラースタ(白黒)と、相変わらずパール塗装が素敵なdeuthさんとこのファニー(中央・種)、全員含めて最年少(だった)のセンセーんとこの樹里(右・種)の末・長・末のトリオ。
同じ種型にも関わらず、一方は長女で、もう一方は末っ子というのも神姫らしさと言うべきか。

大阪夏の陣と同様、華やかさのあるファニーと、もじもじと恥ずかしがる樹里の対比が可愛いらしいもんです（´∇｀）

樹「あ、ありがとうございます」

そして、こちらはうちのシルフィア(騎)、deuthさんとこのエレンス(Y)、センセーんとこのさーりゃんこと瑳音(黒)の長・末・長の取り合わせ。
どちらの子も今回初めての顔合わせでございますよ。

ラ「特にさーりゃん！　さーりゃん注目だよ！」

HAHAHA、言われずともさ（´∇｀）
十字架の髪飾りも良い感じの出来で、ちょっと大人の雰囲気が出ております。流石は初回ロット。

……と、この調子でガンガン紹介していきたいところなのですが、この後はうっかり歌に集中しすぎてしまい、ほとんど撮影すっぽかすという大ポカをやらかしましたorz
ちなみに歌の方は、deuthさんの声の伸びと持久力にどよめきが上がり、センセーのマクロスに拍手が飛び、早々に喉を潰した自分にはヤジとブーイングが放たれましたとさ（´∇｀；）

瑳「でもDAYSのラップは素敵でしたよ」

あー、どうもありがとうございますorz
後のことも考え、俺とセンセーのネタと喉が限界を迎え始めたところで無難に撤退開始。

deuth「ん～、私はあと一・二時間ぐらい行けますけどねー」

BB「あーた、まだ行けるんですか！？　∑(；ﾟДﾟ)」

deuth「一人で四時間カラオケ行けばこれぐらいは持つようになりますよ～。死にそうになった時は撮影してますし」

BB「な、なるほど。それは良いことを聞いた……」

長そで「でもそれカラオケ代、勿体なくないっすか？」

BB「逆に考えるんだ、500円で更新ネタが確保できると思えば良いのさ」

そんな会話を繰り広げつつ、娘らをバッグに入れてカラオケボックスを後にしましたとさ。

 

と、帰り際にさりげなくさーりゃん一枚ゲット――ゥ！|∇｀）

瑳「？」

 

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・夜

カラオケが終わり、晩飯に美味しい蕎麦屋さんを紹介してもらい、コンビニで夜食を調達してから再びdeuthの人の家へ。
お風呂を貸してもらえるということなので、御好意に甘えてお湯を借りることに（´∇｀）
さっぱりしたところで、ジャージに着替えてdeuthの人の部屋へ戻ると――

な、なんじゃこりゃ――！？　∑(；ﾟДﾟ)

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ラ「へっへー、やっぱこれがないと始まらないねー♪」

セラ(花)「……まけない」

おーい、何を張り合ってるんだー（汗

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七瀬「……」

ロードロケット「スコーポノックは毒があるので、迂闊に近づけないのでござる」

テクノ「だからって見捨てんな！」

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ミーア(魚)「ご主人様、deuthさんから首飾りを頂戴いたしました。それから、こちらの方が先ほどから素敵なダンスを見せてくださるのですよ」

あー、うん。なるほど、まぁ親戚みたいなもんか……（´∇｀；）

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ジャズ「ハハハ、どうだ?　中々いい乗り心地だろ?」

樹「はい、なんだかのっぽになったみたいです」

ジャズ「だろ?　あと、こっちの足もなかなか心地よ…」

七「……懲りてない」

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～しばらくお待ちください～

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ジャズ「ぐふっ……」

七「セクハラはよくない……」

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セラ「かにさんかにさん♪」

美來(砲)「へっどますーた～♪」

ちょ、それカニじゃ……！　つーかさーりゃん、希亜良、見てないで止めてー！（´∇｀；）

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ミシェル(銀猫)「じゃがりこは我々がセイアツしたーっ！」

桜花(猫)「早速あけるのだー！」

おまいら後ろ！　後ろーっ！(；ﾟДﾟ)

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神父(？)「健やかなる時も病める時も、メンテナンスの時もバッテリー切れの時も、互いにその傍らに仕え、共に歩むことを誓うか？」

シルフィア(騎)「はい、誓います」

BB「ち、誓います……」

神父「認めよう、その誓いを。今この瞬間から、君たちは夫婦だ。では、誓いのキスを」

シ「はい。それでは、マスター……」

BB「え、ちょっと待って！　マジですんの！？　これどこまでネタ！？　ねぇ！？」

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～しばらくお待ちください～

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シ「……♪」

BB「…… orz」

エレンス(Y)「あの……主上、私はあまり……写真は……」

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ラ「さーりゃんのヅダさん乗せ、できあがり～♪」

瑳「はい？」

ルー(赤黒)「ふーん……」

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桜「ねー、あけてよー……」

ミシェ「むぎぎぎぎぎ……」

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と、こんな具合にドタバタと過ぎ去った一日目でございました。
みんな楽しかったのか、寝るときはあっさりばたんきゅーです（´∇｀）
二日目はさらにヒートアップしてお届けいたしますよー。
というわけで、また明日なのです。

しかし、ま、まさか勢いで挙式になるとは……（´∇｀；）