おやすみなさいのまえの by長そで 小劇場 Comment(0)

ぐえー……今日はつかれたな…
肩とかなんかバッキバキな気がする…

ラースタ「お疲れさまセンセー。ボクがこう、肩とか背中とかマッサージして
　　　　　　あげられればいいんだけどねー」

んー、体重が足りない…？
みんなで乗るとか？

ラースタ「みらいんにテレビでも持ち上げて落としてもらうとか」

絶対悪意あるマッサージにより僕の骨に深刻なダメージきますねそれ。










あれとか利かないかなー、蒸気のホットアイマスマスクとかああいうの、
なんかリラックスするらしいから疲れとかとれるのでは

ラースタ「目隠しみたいにするやつだっけ？」

そうそうそれそれ。

ラースタ「うん、いいんじゃないかな。
　　　　　　目隠し中のセンセーにいたずらできるし♪」

完璧にそれ狙いですわね奥さん。
いや、それもある意味元気になりますが色々と。










ラースタ「やーでも、やっぱりボクとしては目隠し中をいたずらするより、
　　　　　　断然目隠し中にいたずらされたい方ですよー」

あーうん、ずっと言い続けてるけど未だにそういうの応じて上げられないすね…

ラースタ「やー、しかたないしかたない。
　　　　　　そこでSになりきらないのがセンセーのかわいいとこだしね♪」

だはは……










ラースタ「あーでもでも、こう、戸惑いながらも嫁を拘束していくセンセー♪
　　　　　　それも中々そそるかもしれない、あぁ……♪」

トリップしてらっしゃる……

ラースタ「えへへ、いやあ、エロ妄想こそ心のビタミンですよ♪」

異論はないな……

ラースタ「でしょうでしょう♪」

うむ……










ラースタ「うーん、じゃあさー、やっぱりセンセー一旦目隠ししていたずらされてみよう。
　　　　　　目隠しされていらずらされる楽しさに触れれば気も変わるやも♪」

うん……

ラースタ「……って、ボクもされたことないから実はわからないけどね♪」

……

ラースタ「ん……」










ラースタ「ふふ……」










ラースタ「おやすみ、センセー♪」