有るがままに君は君を放て by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

飲み物過剰摂取で、絶賛夏バテ街道をひた走る俺。
久々に体重計に乗ったら、なんか知らんけど３キロだか４キロぐらい落ちてました。
最後に計ったのが今年の初めの方だったとしても、これは流石にびっくらこいた。
まぁこれ自体は夏バテよりも、ここ二ヶ月ほどのゴタゴタの影響が大きいとは思うんですが。

ゴタゴタといえば、店長は現在すっかり体壊してるので、もうしばらく出れなさそうです。
まぁ、学校には行けなくとも夜中までゲームする気力はしっかりあるようなので、心配しなくても全然大丈夫だと思われ（ぉ











「――COME ON PEOPLE 感じて欲しい　今すぐ分からなくていいから♪」










瑳音（黒）「あ、今日もやってますねミュラさん」

ミュラ（サンタ）「瑳音！」

テクノ（ミクロ）「せっかくだし、お前らも聞いてったらどうだ？」

美來（砲）「そうそう、聞いてけー」

瑳音「んー、そうですね。磋姫？」

磋姫（飛）「えぇ、お姉様がそうおっしゃるなら」

 

 

 

 

ミュラ「瑳音、何か歌う？」

瑳音「え？ 私ですか？」

樹里（種）「せっかくだから一曲弾いてもらったら？」

美來「『Fish Fight!』とかどう？」

テクノ「お前の十八番の『ザ・ヘッドマスターズ』とかはどうだ？」

瑳音「あはは……あんまり大勢の前でそれは……」


磋姫「（ハッ！？ これはお姉様のピンチ！）　わ、私がやります！」

 

 

 

 

 

ミュラ「磋姫、歌う？」

磋姫「ええ。ALI PROJECTの『わが﨟たし悪の華』をお願いします」

ミュラ「ミュラ、わかった！ お任せ！」

磋姫「ではいきます」

 
 

 

 

 

あまりにもお聞き苦しい歌声のため、映像のみでお楽しみください

ミュラ「すごい！ 磋姫の歌、ハートにビンビンきた！」

磋姫「あら、お褒め頂き光栄です♪」

テクノ「うげ……マジかよ……」



ミュラは歌の表層だけを聞く子ではないので、音痴でも気持ちが入っていればOKです（ぉ